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ジャーナリスト。1961年生まれ。大手新聞社で警視庁捜査一課、遊軍などを担当し、殺人事件や海外テロ、コンピュータ犯罪などを取材する。その後、1999年10月、アスキーに移籍。月刊アスキー編集部などを経て2003年2月に退社。現在フリージャーナリストとして、週刊誌や月刊誌などで活動中。
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 ライブドア・パブリックジャーナリスト(PJ)の小田光康氏にインタビューした。このHotWiredに掲載するための取材である。記事はここで読める。

 小田氏はもともとは国内外の通信社で記者として勤務していた人物だ。現在はライブドアニュースセンター長補佐の肩書きを持っている。

 取材を申し込んだ際、小田氏は電話で、

 「佐々木さんは産経新聞のコラムに書いてますよね? ああいうふうに揶揄されるのであれば、取材は断りたい」

 と言った。

 産経新聞のコラムというのは、前回このブログでも取り上げた「断」のことだ。4月22日に掲載した回で、私は「『堀江ジャーナリズム』の無邪気」と題して、次のような趣旨のことを書いた。

 <ライブドアが今春からパブリック・ジャーナリストというものを始めた。「メディアを殺す」と宣言していた堀江貴文社長が始める「ジャーナリズム」である。いったいどのようなものが現れてくるのかと、恐れと期待をもって見守っていた人は多かった>

 <小田氏が公表した「パブリック・ジャーナリスト宣言」というのが、もの凄い文章だった。威風堂々すぎて、読んでいる方が少々恥ずかしい内容である>

 <しかし結果的に出てきた記事の数々には、多くの人が幻滅した。しょせんは素人の感想文の域を出ていない。インターネットの世界では最近ブログが大流行し、すぐれた分析力と批評能力を持ったブロガーたちが数多く登場してきている。そうした卓越したブロガーたちと比べると、PJたちの力量の差はあまりに歴然としている>

 <ポスト産業資本主義の申し子ともいえるライブドア、そこから遠く離れた極北の地で、古色蒼然としたジャーナリズム論を打ち出す無邪気なPJ。この統一感のなさが、逆にライブドアらしいというべきか>

 私はこのコラムについて、

 「あなたが掲げている理想と、現実のPJの落差があまりにも激しいじゃないですか。それはおもしろがるなという方が無理ですよ」

 と小田氏に説明した。そして、

 「HotWiredのインタビューでは揶揄するつもりはなく、ライブドアPJの持つ意味について問い直したい。なぜあのような落差が生じているのかを、解き明かしたいと思っている。そういう意味で真面目なインタビューを行いたい」

 という趣旨の説明をした。

 小田氏は私の申し出を了承してくれた。そして六本木ヒルズ森タワーにあるライブドアの本社で、約1時間半にわたってインタビューを行ったのである。

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