うそつき村があったとさ。

村できたえられながら、発見と遊びの日々。

河道掘削伐木工事

2024年03月11日 | 大体メモ帳

 

 

 

7時半起床。南のベランダ側、空が晴れていた。新聞の天気予報は午後から雨。きのうの煮物と牛乳で朝食、8時半に部屋を出た。

 

国道沿いに自転車をこぎ、西中橋手前から右折。いまはなくなった大きなイチョウのそばの大きな井堰のそばへ。

 

井堰、今朝はオオサギ、アオサギの先客があった。イチョウの切り株、スズメノエンドウの花や数少なくなったアガパンサスの実を写した。

 

上流の広い河原がようすがちがうのに気がついた。草刈りが行なわれた河原で男性が3人、測量されている。出てみえたご近所の女性が、長いあいだ作っていた花壇ができなくなった、と話された。

 

測量の男性たちが車道に上がってみえた。許可を得て、河原に入った。

 

広い河原である。川幅の6~7割が河原で、向こうの3~4割に水が流れている。ツクシが出ていた。掘られた皮が赤い球根。ナノハナやクロッカスや名前がずっとわからなかった黄色の花。

 

道路に上がったところで測量の男性たちに会った。ガードレールから外側は木もみな切るとのこと。亀年橋上流のオウチの古木が切られ、こちらのオウチも切られる。

 

ガードレールに取り付けられた工事を知らせる看板に「河道掘削伐木工事」「3月29日まで」とあった。河原を削り、川幅を広くする工事のようである。

 

オオサギとアオサギがいなくなった井堰へ下りた。井堰から上がり、大きなイチョウの切り株のそばで声をかけてくださった地元の男性とすこし立ち話。