うそつき村があったとさ。

村できたえられながら、発見と遊びの日々。

雨のいちにち

2024年02月29日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

きょうはうるう年の2月29日。新聞の天気予報はいちにち傘マーク。

 

関東から帰省されたご夫婦がおみやげのお菓子をくださるという。お互いの都合で14時過ぎに会うことになっていた。たまにはお礼をとパンの店へ傘なしで自転車で行った。

 

濡れて買いものから帰ると、スマホにNさんから電話の履歴。こちらから電話してしばらく話す。それから会う約束もした。

 

Nさんを待つあいだもかなりの雨。12時過ぎ、Nさんが車できて同乗、中谷近くのモスバーガーへ。Nさんがライスバーガーははじめてだと言った。

 

14時に帰宅、ご夫婦のところへ訪問。

 

夜まで雨。あっという間に2月終わる。

 

(おとといからスマホで写した画像を再生しようとすると何枚かが消えていっている。今朝、SDカードが正常に動作していないとスマホ画面に通知が出た。)

 

 


フキノトウ

2024年02月28日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

 

 

 

 

通り道のフキノトウが出たのはだいぶ前だった。高いものはもう40センチを超す高さになっている。

 

なまけものが写させてもらうフキノトウのところへ。

 

こちらのフキノトウも開いて10センチぐらいに伸びていた。

 

 


土鍋炊き玄米ご飯

2024年02月26日 | 食べもの

 

 

 

 

 

 

 

 

7時すぎ起床。きのうの夜から水に浸しておいた玄米と黒米を土鍋に移して火を点けた。10分もしないうち、鍋ぶたの穴から蒸気が立った。火を小さくして5~6分すると、みりみりと水気がなくなった音がした。火をとめて20分待った。きのうの白米と同じくらいの早さで炊くことができた。 

 

水が足りなかったか、ご飯は少々かたかった。

 

ひと月ぶりの玄米ご飯。朝食のあと、おむすびにしてみた。ばらばらしてうまく三角形にならない。そこでまた土鍋にご飯を全部戻し、水を足してもう一度火を点けた。蒸気が吹いたら火を小さくして5分ほど炊いた。今度は粘度が増してやわらかな玄米おむすびになった。

 

(画像2枚目ははじめに炊いたご飯のおむすび、3枚目は水を足してもう1度炊いたご飯のおむすび)

 

土鍋であっけないほどかんたんに玄米が炊けたと、これまでとおなじ圧力鍋調達のために協力してくれた名古屋の妹に報告した。

 

朝のうち、火曜クラブ。夕方、手帳を買いに守恒の書店へ。行きはモノレール沿いに、帰りは志井川沿いにと八旗橋へ。

 

八旗橋そばの水道管にアオサギがとまっていた。頭を左右前後に向けながら静かに立っていた。しばらくして上流へ飛んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


秋月街道

2024年02月26日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

土鍋はきのうのうち洗っておいた。先日買った白米を洗って水加減、しばらくしてから土鍋に移して火を点けた。鍋ぶたの穴から蒸気が出だしたら火を小さくして5分炊いて火をとめた。鍋についていた使い方どおりにやり、20分してふたを開けると白ご飯のできあがり。

 

おいしいご飯だった。あしたは玄米と黒米で炊いてみることにしよう。

 

おもしろい天気だった。出ようとすると、雨が降りだした。やんで出ようとすると、また雨。スマホの天気予報では降るとなっていない。

 

夕方、自転車で出た。

 

ふらっと秋月街道へ。井堰にカワウ6羽。そばの川にもカワウ1羽。オオバン、滞在中。カモ類が少なくなった気がした。カイツブリが鳴きかわした。

 

竜のような雲が流れて、お日さまが照ったりかげったり。

 

山側の道をたらたら歩きながら自転車を押した。いつもでなくなったいつものお屋敷を過ぎ、亀年橋そばのエノキが見えたところでぱら、ぱらしはじめた。

 

急ぎ国道に出て帰ろうとするも、雨はげしくなり、桜橋手前のシャトレーゼにて雨宿り。食パンをいただいてきた。

 

 


土鍋購入

2024年02月25日 | 大体メモ帳

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先月末に圧力鍋のハンドルをこわしてからひと月過ぎた。これまでとおなじものは7年前に製造が終わってウェブ上に出てもなかなか購入できなかった。

 

玄米ご飯が炊けず、うどんやそばやホットケーキをつくり、買ったパンや白おむすびやで食事してきた。

 

どうしてか、あたらしい圧力鍋を買う気持ちにならなかった。この数日、圧力鍋でなくても玄米ご飯は炊けると思うようになった。夕方、守恒のショッピングモールへ。万古焼きの土鍋を購入した。

 

帰り、青嵐橋の下流へ回った。川にオオバン10数羽、ウミアイサがまだ滞在していた。

 

可動堰のそばへ降りた。カワウが2羽下ってきて、1羽がすぐうえのソメイヨシノにとまった。

 

 


2024年02月24日 | 大体メモ帳

 

 

 

起きる前、母の夢をみた。あんたたちを呼びすてにしたことはなかったやろ、と母が言っていた。どんな会話をしているなかでのことばだったか思い出せないが、母から直接聞いたことばでもある。母は3人のこどもにちゃんをつけて名を呼んでくれた。なまけものが大きくなり、30歳になっても40歳になってもおなじだった。

 

きのう朝、台所のカーテンを開けるとかるくガラス結露。丸いからだのいきものが短い両手を広げて立っていた(画像1枚目)。母は身長165センチの大柄なひとだった。小さい目が母に似ていた。

 

きょうは守恒のYさんと11時に待ち合わせてお茶をした。3時間、話していた。

 

夕方、川へ。ジャコウアゲハのさなぎのとまるソメイヨシノの並木に着いたのが18時過ぎ。

 

ふと橋のほうをみると、ハトが1羽、橋の上流に姿をあらわし、また橋の下へ入った。あとハトの姿なし。ハトの集団はきのうより15分ぐらい早く活動を終えたようだ。

 

あたり暗かった。2本目のソメイヨシノのさなぎ2匹、3本目のさなぎ1匹、4本目のさなぎ1匹を確認。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ハト、日暮れに

2024年02月23日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

夕方、桜橋の先の農協の直売店、大地の恵みへ。閉店がちかく、棚はほとんど空っぽ、みかんと豚肉と購入した。

 

ジャコウアゲハの並木へ回って帰るつもりだった。

 

桜橋を渡って左折、右岸を下った。徳力大橋のまわりをハトが飛んでいた。これまで見たときはみんなであたりを数回ぐるりとまわったら橋の下に入ってしまったような気がしたが、きょうはそれ以上、何度も何度も飛んだ。

 

ハトはなまけものが徳力大橋に着いてもまだ飛んでいた。目で数えて50羽はいた。橋に立って、ハトが西へ東へ上流へ下流へ飛ぶのを見ていたらめまいがした。風も冷たくなった。

 

50羽が半分ぐらいになって、またかなりたってハトの群れが橋の下に入った。3羽がが出てきてほかからきた3羽と合流し、すぐに橋の下へ。ハトはいなくなった。

 

画像1枚目は桜橋上流から(17:54).、2枚目はハト51羽(17:58)、3枚目はハト29羽(18:09)、4枚目は3羽になったハト(18:20)。

 

きょうのハトはドバトかな。おかげで楽しかった。

 

 


ノゲシ咲き終わり

2024年02月22日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

昼頃、パンの店へ行き食パンなど購入。帰りに黒橋そばのあたらしい公園へ。

 

雨にノゲシの花が頭を垂れていた。公園の一角で寒いあいだも咲きつづけたノゲシもつぼみがたいそう少なくなった。

 

長いベンチに傘の忘れもの。屋根のある四阿のベンチそばにも小さな落とし物。

 

四阿のベンチでパンを一ついただいた。こし餡のロールパン。

 

そばのケヤキの木に葉が一枚残っている。このあいだから気になっている。ベンチから眺めるとハシボソガラスがとまっているようだ。きょうは近づけるだけ近づいた。穴のあいた葉っぱ、撮らせてもらった。

 

 


雨日

2024年02月21日 | 団地と周辺

 

 

 

5時半に目が覚めた。また寝てもよかったが、きょうは生協の配達日。配達時間に寝ていてもまずかろうと起き出した。

 

そう何もしないうちに10時ちかくなった。ドアを開けてみた。階段はきのうおとといほど濡れていない。階段を見上げるととなりの棟の屋上のアンテナにカラスがとまっていた。スマホを持ち出してカラスを写そうとした。途端、バラバラと音がしてはげしい雨となった。カラスが飛んだ。ゴロンと雷の音。

 

しばらくしてチャイムが鳴った。「開いています」というと「失礼します」と女性の声。生協のIさんはお休みされたかな、と思った。若い女性が入ってみえた。この雨のなか、乳製品のサンプルを配って回られているのだった。からだのためにいい栄養分が配合されているというサンプルひと袋をいただいた。

 

11時前に生協の配達。生協加入促進のサンプルもひと袋預かる。

 

昼過ぎ、雨が上がった。乳製品のサンプルと生協のサンプルと全部持って久しぶり某所へ。担当のYさんがここにみえるみなさんで希望する方があれば適当に渡してくださらないかと勝手な考え。

 

Yさんに事情を話してサンプルお預け。また空が暗くなって某所退出。

 

団地のスーパーのそばの塗装がはがれてさびたポール。伐採されたソメイヨシノの切り株に赤いキノコ。帰宅してからまた雨。ひどく降る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


傘もよう

2024年02月20日 | 大体メモ帳

 

 

 

 

 

7時前起床。いつものように湯をわかしてポットに黒豆茶をつくり、ホットケーキを焼いて、きのう作った煮物を温めた。わが家の東側でハシボソカラスが大きな声で鳴いた。

 

朝日新聞朝刊に、福岡管区気象台などがきのう、九州・山口で春一番が吹いたと発表したとの記事。春一番は立春から春分までの間に吹く南よりの強い風、九州北部・山口地方では昨年も2月19日に観測されたとのこと。

 

10時から火曜クラブ。その前にナンプレ本を開いた。きのう、おととい、調子が出なくて失敗が多い。今朝もあまりうまくいかず、いつの間にか10時になっていた。

 

クラブへ行き、おしゃべり。帰り、行きがけに見たカワヅザクラのところへ。数日前、ふたつ花が咲いていたのが、もう五分ぐらい咲いている。

 

いちにち晴れることなし。夕方から細かな雨となった。

 

ナンプレ再び。すこし調子が戻った。気がつくと21時になっていた。今晩は風呂は休みとする。夜がふけて雨音がはげしくなった。