はじめに・・・・佐藤優
Ⅰ国家--一人ひとりの時間と空間の共同体
道半ばを歩く者として
見えるものと見えないもの
キリスト教はオカルト?
ぎりぎりのところで神と出会う
普遍主義では世界宗教になりえない
ドイツのキリスト教とナチス
見えない世界を言語化する
時間と空間は溶けるのか
人は形而上学から逃れられない
日米安保と北方領土問題
個人と国家と社会
国家における性の二重構造
社会の力を強化する
日本の教育と子どもの未来
フィクションの力で他者を想像する
Ⅱ資本--お金と働くこと
資本主義の男性原理と女性原理
お金がすべて?
プロテスタンティズムと資本主義は関係ない
現象をとらえる宗教学的手法と内在論理をつかむ神学的手法
日本文化とキリスト教の女性原理
生活のなかに植え付けられた資本主義
労働力の商品化
見えるお金が見えない心を縛る
不安定な社会だからこそ必要とされるもの
Ⅲ宗教--善と悪のはざまで
現代人は悪に鈍感
善と悪のはざまで生きる
悪はどこから入りどこから去っていくのか
破壊的な悪の力を包むには
人間の努力を重視するグノーシス
意志の力を超えて働く縁と召命
悪は人間の言葉から生まれる
人間関係のなかにいる神と悪
愛をリアルに感じるためには
なぜ私たちは生きているのか
おわりに・・・・高橋巖
□高橋巖×佐藤優『なぜ私たちは生きているのか シュタイナー人智学とキリスト教神学の対話』(平凡社新書、2017)から引用
↓クリック、プリーズ。↓
Ⅰ国家--一人ひとりの時間と空間の共同体
道半ばを歩く者として
見えるものと見えないもの
キリスト教はオカルト?
ぎりぎりのところで神と出会う
普遍主義では世界宗教になりえない
ドイツのキリスト教とナチス
見えない世界を言語化する
時間と空間は溶けるのか
人は形而上学から逃れられない
日米安保と北方領土問題
個人と国家と社会
国家における性の二重構造
社会の力を強化する
日本の教育と子どもの未来
フィクションの力で他者を想像する
Ⅱ資本--お金と働くこと
資本主義の男性原理と女性原理
お金がすべて?
プロテスタンティズムと資本主義は関係ない
現象をとらえる宗教学的手法と内在論理をつかむ神学的手法
日本文化とキリスト教の女性原理
生活のなかに植え付けられた資本主義
労働力の商品化
見えるお金が見えない心を縛る
不安定な社会だからこそ必要とされるもの
Ⅲ宗教--善と悪のはざまで
現代人は悪に鈍感
善と悪のはざまで生きる
悪はどこから入りどこから去っていくのか
破壊的な悪の力を包むには
人間の努力を重視するグノーシス
意志の力を超えて働く縁と召命
悪は人間の言葉から生まれる
人間関係のなかにいる神と悪
愛をリアルに感じるためには
なぜ私たちは生きているのか
おわりに・・・・高橋巖
□高橋巖×佐藤優『なぜ私たちは生きているのか シュタイナー人智学とキリスト教神学の対話』(平凡社新書、2017)から引用
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