Re

Re=response=応答、感応=物事に触れて心が動くこと。小田和正さんの大好きな曲からいただきました。

しばらくお休み

2007-07-27 | つれづれに

今日から6日間、
また、南国の殿のもとへ行ってまいります。

今年は、わたしの両親+義父+義妹+甥っこも一緒なので、総勢9人!
今年こそ、のんびりプーケット♪のつもりが、
とんでもないご一行様ツアーになってしまった・・なんでやねん(泣)

あ~~、気が重いっ。
(実は、この義父以下みごとなオールB家族が、めっちゃ苦手。
 義母(強烈なB型人間)が行かないだけ救われている)

あっちもあちーだろうなあ。
アタシほんとは、ひとりどっか涼しいところに雲隠れしたいのよ(笑)
しかし、
がんばって行ってきますわ。

もしかして、かのお方も今日から九州ロケ参加かな(してないか?笑)
だったら、おんなじ旅の空の下~♪
と、勝手に無理やり気分を盛り上げてみる。。。


では、1週間後にまたお会いしましょう~♪
(ぶっ倒れていなければ)
忘れないでねっっ

どれもこれも・・・♪

2007-07-25 | 大好きな・・・

手がまわらん!といいつつ、
チェックするものだけは、漏らさずチェック&ゲット。
「震度0」についてのインタビュー記事が、
あちこちに出回るころになりました。

最初に届いたのが、WOWOWマガジン。
表紙からど~~んと・・舘さん&ハセキョーさんとの3ショットだけど。
インタビュ-コーナーの写真は「わかっ!」

昨日届いたのが、スカパーのガイド誌(ぴあ版)
す・て・き~~♪ これぞ完璧♪
ちょっと前に大騒ぎした新聞の写真を超えたっ(笑)
WOWOWのとは、衣装が違うバージョン。こっちのが断然いい!
目次ページの、ちっちゃな写真もすてき♪
インタビューから・・
役に向き合う姿勢について。
「特別な人間ととらえないようにしています」
またまたな~るほどね・・のコメントが嬉しい。

そして今日、期待のTV Navi。
こちらは、いつも記事もよければ、グラビアもめちゃいいからね。
うはっ(笑)やっぱり、やってくれました。
前言撤回!
こっちが最高!こっちこそ完璧!めっちゃすてき、すてきすぎる~♪×10
こ、こんなにかっこいかったか・・・(爆)
椅子に座って足を組み、視線を斜め下に落したポーズもとってもいいけど、
カメラにまっすぐ向かってる方が、わたしはすごく好き♪
微笑むでもなく、力んでもなく。
髪の長さも、やっぱりこのくらいがいちばん好きだな。
抜群の清潔感と精悍さが、さらにさらにアップ! たまらな~~い。
インタビューも、先の2誌よりたっぷり面白かった。
以前升さんおっしゃるところの「カサカサ」の現場のこともね。
そして
「大好きなお芝居をやれるなら・・」
という言葉は、何度聞いても嬉しいなあ。

これまでの3誌、どれもこれもほんとすてきでびっくり(って失礼?)
おまけに、あの梅ちゃん。
どーーしたんだ、上川さん!(だから失礼だってさ・・)
最近あまりにステキすぎて、胸バクバク・・

残る8月の2誌も、期待していいかな~
(アクチュールはきっとよさそう♪)

で、今日の梅ちゃん。急ぎチェック。
うあーー、モザイク入ってるし(爆笑)しかし、何度もくどい。
今日の出番はちょっと少なかったけど、
瑞稀との保健室での最後のショットは・・・
あの青空ショットに続くナイス度かと。
そして、予告。
うあーー、梅ちゃんが壊れかけてるっ! どうしたんだーー!?

でも来週は2日遅れでしか観られないよぉ
どうか、なにとぞ1週間、長時間停電など不測の事態が起きませんように。
あ、その日(31日)は深夜、
NHKで「世界ふれあい街歩き」もあるんだっけ。
忘れないように、セットしておかなきゃ~。

出発前に、インフォメ更新とステキなショット満載で胸いっぱい♪
心おきなく旅立てる・・と思いきや、
なんとなく後ろ髪引かれる思い。

救いの神!?

2007-07-24 | つれづれに

もう・・いろんなことで、さすがにいっぱいいっぱいな今日このごろ。
ブログも全然更新できないや・・(これってストレス溜まる~~)
おまけに、ここのところめちゃ蒸し暑いし・・(蝉がウルサイ!)
おまけにおまけに、もう夏休み!(これが元凶)
そして週末、かなり無茶なこと(笑)をしたのがイケナイ。
今日は朝から気分はサイアク・・・

しかしっ!
昼前に届いた「アレ」で、元気復活!
アレといやもちろんアレですよ、
ゲキ×シネ『朧の森に棲む鬼』の前売り特典DVD!!
電車代と時間を惜しみ・・
都会でかっこよく働くブログ友さんに
「どうかアタシの分も何卒~~」とお願いして、
発売初日に購入していただいたものが、さっそく届いた。
(ありがとう、ありがとう、ありがとう・・)
待ちに待った朧の予告編に続き、
アカドクロ・アオドクロ・SHIROH・メタマクの予告編。
ライの毒舌に、アカのテーマ音楽に、アオの天魔王に、
四郎さまのドアップに、メタマクのジャカジャカに・・
もう~~~痺れまくりっ!
ありがたいことに、このDVD、勝手にエンドレスで流れ続ける(笑)
何回観とんのやっというくらい、今日だけで観た(爆)
あ~~腹いっぱい♪

とはいうものの、
現実に戻れば、何も片付いてな~~い(泣)
またまた凹みながら、こつこつさばく。
夜。調べ物でPC開いたついでに、ちょこっと散歩。
(そういうことするから進まないんだよ)
そしたら・・
インフォメ更新!!!
アーカイブスも更新! 新顔も登場!
(↑しっかし、こういう忙しい時にはイライラするのよ・・ゴメンナサイ)
今日はなんていい日なんだろーー♪♪

更新、気になってたのよね。
留守の1週間に更新があったら、ちょっと(かなり)悔しい・・
が、間に合ってよかった、よかった。
ありがとう♪♪上川さん、間に合わせてくれて~(なワケない)
これで、心おきなく旅立てる(笑)

って・・その旅の準備が、まったく進んでないんじゃんかよっ
がんばります、明日。
やっぱりギリギリにならないとできないんだよねえ(恥)

完全にハイ・・

2007-07-18 | 大好きな・・・

花君の公式HPに、制作発表がupされているんだって!?
そら、すぐさま行かな!(ここ!

うわぉ・・

梅ちゃん・・じゃなくって上川さん・・がいっぱいしゃべってる。。
会見の席で、こ~~んなにいっぱいしゃべるのは、初めて見る気がする~~
おもしろ~~い♪♪

梅ちゃんモードだと、イケメン坊やたちといっしょだと、
こんなにできちゃうくらい、楽しいのね~~

いやあ、フジテレビさん!
このドラマ関連ではほんっとに、感謝感謝です。
これをちゃ~んとテレビで流してくれてたら、もっと感謝でした。

はは・・もう昨日から気分はお祭りですわ♪♪
(んなこと言ってる場合じゃない、めっちゃ忙しいんだろ、自分!)

ほぅほぅ~♪

2007-07-18 | 大好きな・・・

あ”~~~!
ピンクオーラ出まくりファンの気もちを無碍にして、
いっちゃんいいとこで、よりにもよって梅ちゃんの頭に思いっきり、
「中日3-2ヤクルト 終了」なんざテロップいれやがった
テレビ局の無神経さには、虫唾が走るねーーっ!!
あ~~~~ああ。保存版にするはずが・・
(これって東海テレビだけか?? ・・だよなあ。ちっっ)

花君第3話も、男盛りの君は、
ど~んどん膨らむファンの期待を裏切らぬ妙技にて、
またしても、ばきゅーーんしてくれました~(笑)
こうなってくると、さらにさらに期待しちゃう(何を!?)自分が怖い・・
全国のピンクオーラさんたちからのプレッシャーが、
梅ちゃんの肩に、もうずっしり・・よ(笑)

今回もとっても楽しかったし、かっこよかったです♪
梅ちゃん、もうすっかり瑞稀応援モードですね。
おかげさまで、瑞稀、2度目の命びろい。
おまけに瑞稀、さらに絶体絶命のピンチを、
佐野クンにまで救ってもらって・・このーーー幸せモノ!(?)

12話中はや3話目にして、
瑞稀が女の子であること、男子校に潜り込んだほんとの理由、
佐野クンにバレちゃったんじゃん。(まだそれを瑞稀は知らないんだけど)
なるほどね・・
これからもイヤというほど続く(であろう)絶体絶命のピンチを、
瑞稀は毎度、ステキな梅ちゃん&佐野クン時々ゆうじろうに救ってもらう、
そして次第に佐野クンの心が開いて、とうとうもう一度飛ぶ日が来る
・・と、そんなところか~?

で、本日の梅ちゃん。
瑞稀の、「いい男だよな」なお兄ちゃんの手を握り、
手力バシバシッ!目力バシバシッ!!
・・・なんの攻撃だったんだ、あれ?(笑)
そして翌日、そのお兄ちゃんを色気で落すのか?と思いきや、
色気で脅してたわ~(ほぅほぅ~♪笑)
梅ちゃん、マジで怒るとめっちゃかっこいい~~♪

その梅ちゃんの怒りを爆発させるオンナ、秋葉ちゃん。
いいわ~~このコンビ(笑)
先回の秋葉ちゃん対策グッズはピンセットでしたが、
今回は、歯の特大模型と、除菌スプレー。
さて、次回のグッズはなに?(どんどん膨らむファンの期待)
いいぞ~秋葉ちゃん、もっと梅ちゃんを怒らせちゃおう(笑)

それにしても。
このドラマでの、梅ちゃん=上川さんの目、すてきだなあ!
あのカラコンのせいだけではなく。
もともと、上川さんの目がとっても好きなんだけど、
このごろ、ますます表情豊かというか、
これまで見たことのないような目も、ときどき見る。
「わるいやつら」の戸谷先生のときもそう思ったけど、
このドラマでは、そんな「どきっ!」や「きゅん♪」がさらに多い。
戸谷先生といい、梅ちゃんといい、
これまでにないキャラだから、というだけのことかもしれないけどね、
つくづく、いい目をするな~~と思ってしまうこのごろです。

すみません、あいかわらず梅ちゃん=上川さんのことしか
書いてません(笑)それも、相当壊れてきた(爆)
でも、ドラマそのものも、ちゃんと楽しんでますから。
今夜も長男、一緒に観てたし~(笑)

7月・・また悲しい別れ

2007-07-16 | 観る、聴く

今年の7月も、大河ドラマではつらすぎる別れがありました。
号泣・・・

『風林火山』(全然感想アップしてないね・・笑)
今回のサブタイトル「両雄死す」
だめですね・・、もう先週の予告から。
今回の大河、
内野勘助よりも、亀治郎晴信よりも、誰より何より、
千葉さんの板垣が大好きでしたから!!

わたし、お恥ずかしいことに、千葉さんってこれまで全然観たことなくて、
記憶にあるのはカレーのCMくらいで(爆)
ただ、海外でも通用する筋金入りのアクションスター(らしい)くらいの認識。
それが・・なんてステキなサムライ♪♪
あーーあ、わたしって、つくづくもったいない半生を送ってきたなあ(?)

燻し銀のような古武士を思わせる、
あの佇まい、堂に入った立ち居振る舞いと、キレと重みのある殺陣、
あの声、表情・・
もうね~時代劇やる役者はこうでなくっちゃーー
と、しびれまくりましたよ。
(TBS「関が原」のキャストの面々も強烈にスゴイですけどね)

その板垣が、今回壮絶な最期を遂げる。
おまけに、これが千葉さんの、役者人生の最後というじゃないですか!
そりゃもう・・尋常な心持ちでは観られませんて。。

戦いとは、何を守るかということ。
晴信の親代わりでもあり、古参の臣である甘利(竜雷太さん)と板垣は、
命を賭して、無謀な戦いを仕掛けた晴信を守り抜こうとします。
そして勘助も、彼らの尊い志を決して無にせぬよう、
必死に晴信に退陣を勧めますが、晴信を止めることはできません。
深い深い主従の信頼と、主従を越えた愛情の錯綜、
誰の気持ちも真実で、よくわかるのです。
観ていてつらくてたまりませんでした。

このドラマに限らずどの作品でも、
いざ合戦の始まり、
「すすめーー」「いけぇーー」を声を張り上げ馬を進める
武将たちの姿を観ると、涙がじわっと出てきます。
どうしてそこまでして戦う? なぜ死に行く?
それが侍の姿なんですが・・
このごろはいつも悲しい、虚しい気もちで観てしまいます。
今回も、村上の行軍を見定め、一気に飛び出す武田の武将たち、
ひとりひとりの表情が映し出されました。
ここでもうすっかり泣けてしまいました。
(しかし、その後の騎上の戦いぶりは・・ありゃ?いまいちだぞーー。
 板垣ひとり、すっばらしい戦いぶりでした。)

そして、千葉さんの、板垣の最期。
落馬したのち、多勢に囲まれながらも遮二無二、
刀と長槍を振り回し、敵を圧倒する雄姿。
もうボロボロ泣きながら、
「かっちょええーーーーーーーー!」

ただ、絶命の直前、例の歌を詠むシーンには、
さーーーっと引いちゃいましたが(こういう演出はキライ)
最期に目を見開き「わ、か・・」と言い残し、
ほんの少し微笑んだのを観たとたん、
時が止まったかのようでした。

今回、上田原の合戦シーン、
画面が寄ると、(板垣がらみをのぞいて)
いまいち迫力に欠ける気がするのですが、
合戦の始まり、高台に本陣を構えた晴信から見たパノラミックな映像は、
ゾクゾク興奮しちゃいました。
しかし次第に、無邪気に美しすぎる空の青さは、
戦いの喧騒とあまりに対照的で、
戦うことの虚しさ、人間の愚かさを突きつけられるようでした。

千葉さん、竜さん、永島さん、亀治郎さん・・
すばらしい役者さんの競演でした。すごいなあ!
こういう芝居のできる役者さんが、
これからも絶えず育っていけばいいけどなあ~と思いました。
そうそう、亀治郎晴信、
甘利が敵に寝返ったという一報に、「あ~ま~りぃぃ!」と
怒りに、目を剥き打ち震える表情・・
歌舞伎モードでしたねえ! ひょえ~~~でした(笑)

甘利、板垣の壮絶な最期を観て、
やっぱりアレを、もういちど観たくなりました。
昨年今ごろ、やっぱりこれ以上なく号泣した、
『功名が辻』の「功名の旗」 吉兵衛の最期です。
吉兵衛も、彼らと同じく、殿のために命を惜しまず戦ったのです。
侍の誉れとはいえ、やはりつらいですね。

ところで、ひさしぶりに『功名が辻』引っ張り出しましたが、
この吉兵衛と殿のこの名シーンを見ながら、
『風林火山』とは違う、しっとりした良さを再認識しました。
(もちろん、どちらもイイです!)


千葉さん・・本当にお疲れさまでした。(竜さんもね。)

おはなしのへや (7月・1年) 

2007-07-15 | おはなしの部屋

はや1学期の「おはなしのへや」も最終となりました。
楽しみに待っているおちびのところに、
もういちど行くことができて、よかったです。

先週は雨が降ったりやんだりの毎日が続きました。
「せんたくものが乾かない~って、お母さん困ってない?」って聞くと、
「言ってる~」「扇風機まわしてかわかすんだよー」などなど
口々に教えてくれました。
そこで、こ~んなことができたらいいな♪の本を。

「くもりのちはれ せんたくかあちゃん」
     さとうわきこ 作・絵 (福音館書店)
  雲の上は晴れだから、大凧をあげて雲の上に干しちゃおう!
  せんたくが大の大の大好きなかあちゃんの、
  こんな面白い発想が、子どもたちの目を丸くします。
  前作「せんたくかあちゃん」もそうですが、
  どんどん干されていくせんたくものの、細か~い絵が
  楽しいんですよね。子どもたちは実によ~く見ています。
  そして、今作にもかみなりさんたちが登場します。

「へんなおにぎり」
     長 新太 作  (福音館書店)
  息抜きに、短いナンセンス絵本。
  雲のかたちが手に見えます。
  そしたら、その雲の手が、山をおにぎりにしちゃいました。
  次に町へでかけたく雲の手は、今度は何をおにぎりにするのかな。
  「ありえ~~ん」と大笑いする子どもたちの顔を見るのが、 
  とっても楽しいです。

「ちいさな くれよん」
     篠塚かをり・作 安井淡・絵 (金の星社)
  折れて短くなって捨てられた黄色のくれよん。 
  それでもまだ何かの役に立てるかも、と外の世界に出かけます。
  自分のからだをどんどん使って、みんなをしあわせな気もちに
  してあげたくれよん。とうとう豆粒ほどになってしまいました。
  そのとき、夜空にひとつ、輝きの鈍い星を見つけたくれよん。
  自分のからだを全部使ってでも、あの星を明るく元気に光らせて
  あげたい。そう思った小さなくれよんに、大きな大きな力が
  わいてきました。

  あたたかいタッチの絵と文と、
  くれよんの気もちが、とってもとっても大好きな絵本です。
  子どもたち、最後はし~~んとなってしまいました。

「ひよことあひるのこ」
     ミラ・ギンズバーグ・文
     ホセ・アルエーゴ、エーリアン・アルエーゴ・絵
     さとうとしお・訳   (アリス館)

  これも、毎年1・2年生には必ず読んであげる、大好きな絵本。
  いっしょに生まれたひよことあひるの子。
  ひよこは、先に生まれたあひるの子を見て、
  なんでもマネをします。
  あるとき、あひるは川で泳ぎに飛び込みます。
  「ぼくも!」さあ、ひよこはどうなるかな?
  あひるは、溺れたひよこを助けたあと、
  また川へ泳ぎに出かけます。
  ひよこは・・「ぼくやーめた!」
  といって、ちょうちょを追いかけに行きます。
  このひとことが、いいんですね。  
  いつも仲良し、何でも一緒、もいいけれど、
  何でも同じにできるわけじゃない、
  「自分は自分」であることも大事なんですよね。
  そんなことがいつかわかってくれたらいいな~と思って読んでます。

もうすぐ夏休み。
みんな、いい本にたくさんめぐり合えるといいな。
わたしも、この時期選書に迫られることはないけど、
できるだけ、いろいろな本を手にとってみようと思います。

今度のSONGSは、あみん♪

2007-07-14 | つれづれに

水曜夜22時から、NHKの「SONGS」という
ちょっと懐かしい音楽と、彼らの今を取り上げる短い音楽番組、
毎回ではないですが、けっこう楽しみにして観ています。
5月には、チューリップの特集が嬉しくて、ここでも取り上げました。

今週放送分は、つい最近再結成した、あみん。
懐かしいですよね~~
1982年の大ヒット曲「まつわ」は、当時レコード買いに走りましたもん。
あのハモリが、とっても好きだったんですね。
当時(今でもそうですが)オフコースをはじめ、
コーラスがきれいな曲、グループって大好きでしたから。
(でも、あみんでちゃんと知っているのは、この曲だけです、笑)

高校の修学旅行のときには、バスのなかで、仲良しのオフコース友と、
この「まつわ」をデュエットしました♪
(ちなみに、うちのクラス、なぜかめちゃくちゃ上手い子が多くて、
 千春とかみゆきとか、聞き惚れちゃうほどでした。)
わたし、基本的に音を乗せていくほうが好きなので、
この曲なら、加藤晴子さんのパート担当です。
今回もテレビと一緒に歌っちゃいました~~嬉しい♪
う~~ん、完璧(笑)こういうのって、覚えているもんですね。

ちょいとお久しぶりな感じの岡村孝子さん、
全然変わっていないですね、おっとりとかわいらしい感じが。
デビューの頃(20歳)からしても、そんなに大きく変わっていない。
驚いたのは、ハコこと加藤晴子さん。
こちらは、すぐに芸能活動からは引退して、
普通の学生、OL、そしてお嬢さんをもつ専業主婦と、
その後の人生を歩んでこられたそうですが、
とってもお綺麗! フツーの専業主婦には見えん(笑)
あみんのころって、ちょっとぽっちゃり顔でしたけど、
ほっそりすっきり、髪をきりっとまとめて、モデルさんみたいでした。

このおふたり、解散して行く道を違えても、
ずっとつかず離れずのよいお付き合いを続けていたそうで、
シンガーであること、母親であること、お互いに
刺激しあい、励ましあい、ここまで来たそうです。

今回の再結成は、
ハコさんが、お自分のお嬢さんさんに対し、
あみんであった過去も含め、自分の生きざまをきちんと見せておきたくて、
もう一度岡村さんと歌ってみようと思ったのが、理由のひとつのようです。
なんだか、とてもすてきな友だち関係、母娘関係だなあ、
と思いました。 (自分の生きざま、かあ・・)
「まつわ(2007)」は、
すっかりいい女ぶりのおふたりの、
以前と変わらぬ素直な歌声とハーモニーで、たっぷり聴かせてくれました。

ところで、岡村孝子さん。
わたしの高校の先輩なんです。
ご実家も、そう遠くはないですね、たぶん。
といっても、岡村さんが4、5年上なので、まったく存じ上げませんが。
でも、当時うちの高校には、岡村さんを教えた先生たちが
まだ何人かいたので、けっこう話題になっていましたね。
とにかく、ホントにおとなしくて目立たない女の子だったらしくて、
(さんざん言っていたヤな先生もいたけど、笑)
先生たちは総じて「あの子が?信じられない!」といった具合でした。
わたしが高1のときの予餞会(3年生を送る会)では、
あみんをお呼びする企画がかなり進んでいたらしいのですが、
当時の校長が頑固に反対して(!)
岡村さんからのメッセージだけが流されました。
全校生徒が「おお~~~!」とどよめいたのを覚えています。

「まつわ」のハモリを久しぶりに楽しみながら、
懐かしい(でもホントはあんまり好きじゃない)高校時代に、
思いを馳せた時間でした。

わたし、ま~つ~わ、いつまでもま~つ~わ♪♪
今はただただ、あの方の板上の雄姿を・・
あれから25年、純な娘っこは、こんなになりました(爆)
(雲の上のお方を待つってことでは、全然変わってないのか・・)

グッドニュース2発!

2007-07-14 | 大好きな・・・

仕事に行く前に、メールをチェック。
「ひゃあーーーーー♪」

ゲキ×シネ5弾として帰ってくる『朧の森に棲む鬼』
なんと全国15ヶ所にて一斉公開とな!
もちろん、名古屋にも来るさ~~~
そしてその日は、10月6日(から)、
「染はキライ」といって、アタシの有難いお誘いを一蹴したにもかかわらず、
ひょんなことで結局このアタシより先にこの舞台を観た挙句、
「染最高~~♪」に変身したお友だちの、ナントお誕生日なんである。
あまりに運命的でしあわせな偶然が、ちょっと悔しいんだけど(笑)
有難いアタシからのプレゼントとして、
さっそく速報を流し、ご一緒する約束をしてあげた。←エラそうだな~
(今度は観る前に飲まないゾ)

実は、この10月6日って、
西川さん(キャラメルボックス)が出演する『郵便配達夫の恋』の
名古屋公演の日でもある。
土曜日の夜(息子の塾の送迎がある)なので、
どうしようかな~、でも観たいな~~と散々迷っているうちに、
なんと先行予約の期日(12日)、うっかり忘れて終わってしまった・・・
ぎゃあ・・・
おまけに、同じく迷いまくった11月の『オセロー』まで!!!
ぎゃあ・・・・・・洋くん~~
さすがにゆうべは落ち込んだ。

しかしっ。
生き返った。
10月6日はね、朧のための日だったんだよ・・
(いや、たぶん何日かは上映が続くのだろうけど)
西川さん、ごめんなさい。
「劇場で待ってます」のお言葉には、お応えできないようです。
(11月のキャラメルは観に行くから~~たぶん・・)

そんな浮かれ気分で、いつものルートでネットをお散歩していると・・
「ひゃあーーーーー♪」第2弾。
WOWOW・ドラマW『震度0』のHP上に、
上川さんのインタビュー動画がUPされてるじゃん!

梅ちゃんハナマル急上昇につき、
優ちゃんが一矢報いにご登場。

おお・・・
梅ちゃんのかけらもなく、冬木の優ちゃんな上川さんです(あたりまえ)
梅ちゃんがあまりに濃~~い印象だったので、
ダークスーツに、カッターシャツの真っ白でカチっとした襟が、
妙~~~に新鮮!!(コレこそが定番ともいえたのにね~)
お言葉も例によって清く正しく美しく、
インタビュアーさんの目を(たぶん)まっすぐ見ながらじっくり語る、
これぞ上川さん♪な、お姿でございます。

このドラマの話が来る前に、原作「震度0」は読んでいた、とのこと。
なるほど、さすがですね。
読書大好きで、横山作品もけっこう読んでる友だち(↑に登場)も
こんな話を聞く以前に、すでに読んでいたらしい。(ちっ)
あの原作の面白さを、2時間の枠に収めることへの興味(?)
わかるような気がするな~(勝手に共感)

また、上川さんの話しぶりからすると、冬木という人物、
原作とはちょっと違うアプローチがされたのかなあ?
「もっと人間くさい」ってのが、どういう感じになるのかしらん。
情とかにグラグラしてお悩みモードに陥るのは、ちょっとイヤ。
わたしは、原作の冬木ってけっこう好き。
あのまんまで観てみたい気もするんだけど・・
上川さんが演じると、「そうかもな~」と思えてしまったりする。
信じてみましょか。

本部長室での、男ばかり、いずれも演巧者の6人の、緊迫した芝居。
ちなみに、そのうちのおひとり、升毅さんの撮影当時の日記によれば
「今日も男ばかりで、カサカサ。」だそな。
ある日余さんが加わった日には、ようやっと潤ったとか(笑)
カサカサだろうが、バリバリだろうが、
そのっくらい硬派なシーンこそ、とっても楽しみ。
(ただいまは、ゆる~~いのをお楽しみ中)

いやあ、嬉しいニュースが重なり、
雨つづきの暗い空がぱっと晴れて、虹が出たような心持ちでした♪♪

あんなことからそんなことまで!

2007-07-11 | 大好きな・・・

ひゃはっ♪ 梅ちゃん、最高っす! 
とうとうやってくれましたね、上川さん~♪
そんな貴方が観たかった(笑)

瑞希の傷んだ足をぎゅーーっとやる顔。こわっ!
突然もうひとつの人格が!? それともターミネーターに変身するのか!?
と震えていたら、なんとわんこにやられた・・

そして、わんこのほかにも天敵現る。
イケメン大好きの女カメラマン。
このシーンはすごいね~~
女カメラマンへの露骨な嫌悪感!
彼女が触ったものには、わざわざピンセットまで使う(笑)
そして・・
「おめぇーー!」(ちゃんと言えてんじゃん♪)
「はっはっはっ!」(出たあ、タカヤの腹式高笑い!)
「ぶっ殺す!」「うるせぇ!」(わぁお♪)
瑞希とのシーンでは、
「うぜぇっ」ってのも。(力入ってるね)
SMAPのみんな、観た観た~~?(笑)
「すべてに正しすぎる」上川さん(香取くん評)の、
こ~んなフツ-の男言葉、テレビでは初公開かな~?
別に全然違和感ないよねえ?
そんな貴方が観たかったのよ♪

しかし梅ちゃん、それだけじゃないのよ。
このドラマ、いいわ~~♪♪
梅ちゃんのとってもステキな表情、いっぱい捉えてくれてる!
今回のイチオシは、佐野クンと青空の下でのシーンかな。
去っていく佐野クンをじっと見つめる表情が・・・ないす。はぁ~~
もひとつ、瑞希に佐野クンの退部を告げる、下駄箱でのシーン。
「やっぱり華奢なカラダだなあ」の表情も、
「辞めるんじゃない、辞めたんだ」のちょっと寂しげな笑みも・・ないすっ。
梅ちゃん=上川さん、めっちゃかっこいい、男前~~!
そのうえ、瑞希の思いを知って彼女を助けてやったり、
悩める佐野クンを付かず離れず見守ったり・・と、
かなりイカした兄貴分、心もしっかり男前~~!
オンナに甘くないところがいいかも!!
貴方はオンナに興味なくても、
ワタシは貴方に興味津々、惚れまくり♪ ああ、永遠の片思い。

そしてそして、なんつっても今回のツボ中のツボは、
アレでしょう!
白衣の裾を広げてお姫様ポーズ(ってのか?)
あーーーーーー
四郎さま・・・
あの最後のカテコが甦ったのは、わたしだけ??

ありがとう、フジテレビ(泣)
めっちゃ楽しませていただいてます・・
(ドラマも楽しんでますよ、いちおう。)
そして、長男もなぜか一緒に、初回から観ています。
こんなことは初めてだ・・
ありがとう、フジテレビ(泣)
親子の会話が増えた・・
ところで彼には、母親の後ろにピンクオーラが立ちまくっているのが
見えてしまったろうか・・

次回も楽しみです。