ゴールデン・ウイークが始ま......っていない。

　去年までは毎年４月２９日の祝日からゴールデン・ウイークが始まっていたのですが、今年は明日レッスンがビッシリ入っているので、僕にとってはまだ連休が始まっていません。日曜日や祝日は仕事のことを考えないようにしているのですが、今日はさっきまで明日のレッスンの準備に追われていました。ちゃんとしたレッスンをするためには、当たり前の話なのですが、準備もちゃんとしないといけないですからね。そうじゃないと生徒さんたちに申し訳ないですからね。

　とにかく、明日頑張れば、あさってから春休みだ！！　嬉しいなあ！！　のんびり過ごそうかと思っています。

　なんかどうでもいいようなことですが、きょうは、この辺で。

レッスンを追加します！！

　生徒さんの一人が英文法を基礎からちゃんと勉強して覚えていきたいということで習ってくれていますが、彼女が今月二時間レッスンを追加してくれました。

　いつも使っているテキストからではなく、彼女が自分で勉強している本の中から質問があるので、それを解決したい、ということでした。なんと熱心なことでしょう！！

　レッスンを追加してくれるというのは、大変嬉しいことです。また、とても有難いことです。

　彼女が頑張ってくれている以上、僕もさらに頑張り続けていかなければならないでしょう。

　良いレッスンをしていくためには、「日々精進」ですよね。

　とにかく、彼女に感謝しています。

　ほんの些細なことかもしれませんが、何だか嬉しかったので、黙っていられませんでした。

　それでは、きょうはこの辺で。

英語を使い過ぎ（その 9）

　またまたテレビを見ている時のことでした。ある番組で、下町の飲食店を紹介していたのですが、その中で、一軒の居酒屋が紹介された時に、「この店は、おつまみが
アメイジングなんですよ」という説明が耳に入って来ました。これを聞いて、「アメイジングって何だ？」と思った人がけっこういたと思います。

　アメイジング（ａｍａｚｉｎｇ）は、「人をびっくりさせるような、驚くべき」という意味の英語ですが、あえて英語を使う必要があったのでしょうか？

　その居酒屋は、昭和時代からの完全に和風の店なので、わざわざ英語を使わないで、「おつまみが驚きです、とか、びっくりです」と言えばよかったのではないでしょうか......。せっかくとても日本的な店なのに、英語が使われたので、その店の雰囲気が台無しになってしまったと感じたのは、はたして僕だけでしょうか......？

　結局、僕が言いたいことはいつもと同じなのですが、「やっぱり英語を不必要に使い過ぎだ」ということです。「使うべき時にちゃんと使えばいいんです」。

　いつもの「清水節」になってしまいましたが、今後もお付き合い下さい。

　では、また。

英語を使い過ぎ（その 8）

　先日クイズ番組を見ていたら、また日本語の単語を英単語で答えるという問題があって、その中に、「密林は英語で何と言うか？」という問題がありました。で、解答者が答えられませんでした。

　正解は、ジャングル(jungle)ですが、僕はこう思ってしまいました。

　これは僕の推測なのですが、ジャングルという英単語を普通に使っているので、密林という日本語が忘れられているのではないか......だから、その解答者が「密林」という活字を見た時に、日本語が出て来なかったのではないか......と感じたんです。

　英語を教えている人にとって英語が普及するのは良いとは思うんですが、日本語があるのにその日本語を忘れるほど英単語を使い過ぎるというのは、はたしてどうなんでしょうか......？

　やっぱり、日本人として日本語も大切にしなければいけないのでは......？

　またまたいつもと同じような話でしたが、皆さん、お付き合い下さいね！

　では、また。

新年度が始まりました。

　今日から新年度が始まりました。

　改めて気持を新たにして、「初心忘れるべからず」で頑張っていきたいと思います。

　また、生徒さん一人一人を大切にして、さらに精進していきたいと思っています。

　趣味の音楽のほうも、楽しんでいきたいですね。

　ということで、今後もよろしくお願いします。

　清水　裕文