“JQ2GWH” from Shizuoka

F1,BMW R1200RSで行くツーリング,アマチュア無線,猫,その他いろいろ綴っていきます。

ライコネン「スタートでポジションを落とし、3位が精いっぱいだった」フェラーリ F1メキシコGP日曜

2017-10-31 04:01:27 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

2017年F1メキシコGP決勝で、
フェラーリのキミ・ライコネンは
3位表彰台を獲得した。

■スクーデリア・フェラーリ
キミ・ライコネン 決勝=3位
 昨日の予選で苦戦したことを考えれば、
3位は悪くない。でももちろん、
目指してきた結果でないことは確かだ。
   
 スタートはそれほど悪くもなかったけれど、
左に動いて、トウを失った。ブロックされてしまい、
最初のふたつのコーナーで大幅に順位を落とした。
その後は、前を走るグループがピットに入るのを
待って、プッシュしてポジションを稼ぐほかなかった。
    
 マシンは昨日よりは少し良くて、まずまずの
ペースで走れた。3位に上がった後、前に追いつこうと
したが、バルテリ(・ボッタス)とのギャップは
広がりすぎていて、もはやどうすることもできなかった。
それで無事にポジションを守って完走することに
気持ちを切り替えた。
 
 今年は去年と比べると僕らは大きく
進歩したと思う。でも改善すべき小さなことが
いくつかある。今年のマシンはしっかりした
優れたものだ。最近、いくつかトラブルが
出たけれど、速さはある。何度もリタイア
してしまったことがタイトル争いに大きく響いた。
今シーズンから学び、来年はこういう問題を
最小限に抑え、改善を図る必要がある。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

流石、鋭く分析していますね。
3位ポディウムは立派だったと思います。
しかし、トロフィーを掲げても笑顔なし♪♪♪
今後も頑張って欲しいですねv( ̄ー ̄)v
セバスチャンはタイトルは絶望的になってしまいました。
今シーズンはメルセデスの圧勝でしょうか・・・
来シーズンこそはシリーズを狙える壊れないPUを
開発して欲しいと思います。
p(´∇`)q ファイトォ~♪

ペレス「ファンの声援にふさわしい予選結果を出せずがっかり。決勝で挽回する」フォース・インディアF1

2017-10-30 04:05:00 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

2017年F1メキシコGPの土曜予選で、
フォース・インディアのセルジオ・ペレスは
10位、エステバン・オコンは6位だった。

■サハラ・フォース・インディアF1チーム
セルジオ・ペレス 予選=10位
 今日は思うように進まず、とてもがっかりしている。
今週末はずっと競争力を発揮できていたにも関わらず、
肝心なタイミングで望むような結果を出すことが
できなかった。Q1にはかなり満足していたし、
期待できるだけのペースを見せられていた。
けれどもコンディションが変わり、
僕らはそれに対応できなかった。

 タイヤを温めるルーティンを変更したところ、
マシンのフィーリングをすべて失ってしまったんだ。
タイヤを正しい作動域に入れることが難しくなって、
バランスにも不満があった。これについては
今夜、分析を行う必要がある。

 明日のレースは厳しいものになるだろうが、
僕らのマシンにはとても良いペースがある。
ファンがお祝いできるような結果をもたらしたい。
この週末はずっと素晴らしい声援を受けてきたのだから、
彼にはもっと良い結果がふさわしかったよね。

 予選開始時に、(無線を通じて)彼らに話しかける
ことができてうれしかった。明日はもっと良い
結果を届けられることを願っている。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

彼にとっては地元開催で是非頑張って欲しい所ですが、
最近のこのピンクカラーのマシンは下位に低迷しています。
なんとかホームパワーを宿って上位でフィニッシュして欲しいですね。
フォースインディアは本当に最近は影を潜めてしまっています。
ここ数戦ではスタート直後は4,5位を走る事はありますが、
チェッカーを振られた時点ではポディウムに姿は
ありません。今回は是非頑張ってポディウムに立って欲しいです。
p(´∇`)q ファイトォ~♪

アロンソ「メルセデスと0.2秒差。パフォーマンスの良さに驚いた」:マクラーレン・ホンダF1メキシコGP金曜

2017-10-29 04:00:17 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

2017年F1メキシコGPの金曜、
マクラーレン・ホンダの
フェルナンド・アロンソは
フリー走行1=8位/2=7位だった。

 アロンソは11基目のターボ
チャージャーとMGU-H、9基目の
エンジン(ICE)を使用、これにより
合計20番グリッド降格となる。

■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
フェルナンド・アロンソ フリー走行1=8位/2=7位
 今日はとてもポジティブで有意義な
金曜日だったと思う。たくさんの周回を
こなし、たくさんのテストを行い、
その大部分から良いフィードバックを
得ることができた。

 全体の最速ラップとは0.7秒差、(バルテリ・)
ボッタスからはわずか0.2秒だ。ここは難しい
サーキットなのに、セッション2回とも、
驚くほどの競争力を見せることができた。
 
 とはいえ、難しいレースになることは
分かっている。後方からスタートしなければ
ならず、僕らのトップスピードでは
オーバーテイクできるチャンスはほとんど
ないからだ。僕らはブラジルとアブダビを
新しいエンジンで戦うために、ある意味、
このレースを犠牲にしなければならないんだ。
  
 予選でどういう方向を選ぶか、まだ決めて
いない。タイヤに関していくつか決めなければ
ならないことがある。どういう決断をすれば、
結果の上で被る痛手を最小限に
抑えられるかを考えていく。
 
 スタジアムセクションの眺めは
最高だね! 金曜から大勢のファンが
グランドスタンドに詰めかけているのが
見えてうれしかった。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

今回は20グリッド降格になるが、
今後の戦いの為に犠牲にした事になります。
後方からの追い上げは殆ど期待が持てませんが、
次戦の戦いでは上位からのスタートが出来る事を
期待しましょう。
しかし、メルセデスとタイム差が僅差とは???
最近はメルセデスにムラが出てきた感じも
あるようなないような???
来シーズンの勢力図変化に期待したい所です。
v( ̄ー ̄)v

F1メキシコGP:FP1はボッタスが首位発進、PUトラブル発生のバンドーンはノータイムに

2017-10-28 04:10:25 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 10月27日現地時間午前10時、
メキシコGPのフリー走行1回目が
行なわれた。朝は冷え込みが厳しく、
太陽が出ているものの気温はまだ16度、
路面温度も28度と低い。 

 長いストレートを利用して多くの
チームが気流センサーで空力データ収集を
行なう他、ストフェル・バンドーン、
ブレンドン・ハートレー、エステバン・
オコンに代わってFP1を担当するセリスが
コクピット保護デバイス“ハロ”の
テストを行なった。

 その他、ピエール・ガスリーに
代わってショーン・ゲラエル、
ロマン・グロージャンに代わって
アントニオ・ジョビナッツィ、
マーカス・エリクソンに代わって
シャルル・ルクレールがFP1に出走している。

 路面コンディションが良好とは
言えないため、ほとんどのマシンが
走行をせず計測機器の取り外しなどに
あたり、セッション開始直後は
ジョビナッツィだけがソフトタイヤで
走行を続けた。

 18分を過ぎた頃から各ドライバーが
走行を開始。各車ともダスティな路面と
タイヤの温まりに苦労しており、
ルイス・ハミルトンがスーパーソフトで
走行開始直後にターン2で曲がりきれず
コースオフしたりハートレーがターン6で
リヤをスライドさせる場面もあった。

 バンドーンはこのアウトドローモ・
エルマノス・ロドリゲスでの走行が
初めてだが、パワーユニットのデータに
問題が見つかり、40分タイヤで3周しか
走行できず。土曜から使用する予定だった
スペック3.7の中古コンポーネントへの
交換を前倒しすることになった。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

最近はシーズン中のテストが出来なくなった為、
FP中でのテストが行われている様です。
しかも、ハロハロのテストまで・・・
今後実現するのでしょうか???
だとすればF1は終盤に近づく事間違いありませんね・・
(-。-;)
FPは新人ドライバーのテスト期間でもあります。
好パフォーマンスが発揮できるとラッキーですね♪
しかし、ホンダのPUはいつになったら安定するのでしょうか?
とても市販車を購入する気持ちにならないのは
私だけ???ヽ(~~~ )ノ

マクラーレンF1、スポンサーとともに2018年のカラーリングを検討中。タイトルパートナー獲得の予定はなし

2017-10-27 04:07:39 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 マクラーレンのエグゼクティブ
ディレクターであるザック・ブラウンは、
2018年に向けてスポンサー候補との交渉を
行っているが、単独のタイトルスポンサーの
下で戦う予定はないと語った。チームはいま、
2018年型F1マシンのカラーリング決定に
向けた最終段階にあり、伝統的な
パパイヤカラーの復活という選択も
あり得るとしている。

 2017年型マシンMCL32の公式発表に向けて、
マクラーレンはカラーリング変更を
ほのめかし続け、ファンの期待を煽ったが、
最終的に比較的地味なオレンジにブラックを
配したカラースキームを採用した。

 マクラーレンは2018年に向けてスポンサー
との話し合いを行っており、その結果に
よっては、今年フェルナンド・アロンソが
インディ500に参戦した際のマシンに似た、
パパイヤオレンジでマシンを覆うような
カラーリングデザインが採用されるかもしれない。

 ザック・ブラウンは「現在我々はマシンの
デザインについて検討を始めている」と語った。

「ファンたちは間違いなく、パパイヤ
オレンジにしてほしいと考えているだろう。
インディ500に参戦した時には、圧倒的な
数の『F1マシンも同じような外観に
してほしい』という要望を受けた」

「現在、スポンサーについての決定を
待っているところだ。それがマシンの
外観を決定づける要因にもなり得る」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

このカラーリングはインディーカーには
似合っているかもしれませんが、
はたしてF1にこの単色のカラーリングはどうかと
思いますが、実際配色してみれば似合うのかもしれませんね。
しかしF1はカラーリングを楽しみにしているファンも
多数存在する事もあり、もう少し色々なカラーをあしらって
ベースはパパイヤオレンジで行って欲しいと思います。
しかし、マクラーレンと言えば、やはりレッド・ホワイトな
イメージかと・・・v( ̄ー ̄)v

ストロール「タイヤに問題があって2ストップに。ノーポイントは残念」:ウイリアムズ アメリカGP日曜

2017-10-26 04:04:45 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

■ウイリアムズ・マルティニ・レーシング
ランス・ストロール 決勝=11位
 15番手グリッドからのスタートだった
ことを考えれば、まずまずのレースだった。
11位フィニッシュでノーポイントというのは、
いつだって残念なものではあるけどね。
タイヤにいろいろと問題があって、
2ストップを強いられた。 

 デグラデーションが予想よりも
ずっと大きくて、理想的な状況では
なかったんだ。いくつか順位は
あげたものの、残念なことにポイント
圏内に入るには一歩足りなかった。
だけど、レース終盤に(ロマン・)
グロージャンと(ストフェル・)
バンドーンをパスできたのはポジティブなことだ。

 予選でのつまずきが響いて、
今日はトリッキーなレースになったが、
次こそはトラブルフリーの
週末になることを願っている。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

最近は、マッサの去就以外であまり話題にならない
ウィリアムズですが、私の一番好きなカラーリング
だけにもっと上位でフィニッシュして欲しいです。
このまま沈んだままで行くとマルティにが
スポンサーから降りる可能性もあります。
それだけは避けたい事です!!!
もっとパフォーマンスをアップして
力強いPUを開発してポディウムを狙って欲しいです。
しかしこのアングルの今のF1は数年前よりは
見れる様になりました。
シャークフィンと妙な平たいループアンテナみたいな
物が無ければ更にスタイリッシュになりますけど・・・
(-。-;)

F1デビュー戦のハートレー「最高の気分だ!」:トロロッソ アメリカGP日曜

2017-10-25 04:17:33 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

2017年F1アメリカGP決勝で、
トロロッソのブレンドン・ハートレーは13位だった。 

■スクーデリア・トロロッソ
ブレンドン・ハートレー 決勝=13位
 タフな経験ではあったけど、やはり
グランプリデビューは最高の気分だった。
まだ自分に何が起きていたのか、
よく分からない感じで、落ち着いて物事を
考えられるようになるのは、今晩ベッドに
入って目を閉じてからのことだろう。

 スタンディングスタートは、あまりうまく
行かなかった。でも、こういうスタートは
本当に久しぶりだからね! その後は多くの
バトルを経験できて、自分のレースに
満足している。特に終盤はペースもかなり良かった。

 唯一の小さなミスは、レースが4分の1を
過ぎたあたりで(ランス・)ストロールに抜かれた
ことで、どうしても彼を抜き返せず、少しペースを
抑えられてしまった。全体としては、数多くの
チャレンジがあり、多くのことを学んだ。

 今回の経験を生かせるように、次の機会が
与えられることを願っているよ。僕はこの
レースの週末の全てをエンジョイした。
チーム全体に感謝したい。
本当に最高の経験だった!

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

流石にWEC経験豊かな彼のコメントはいいですね♪
13位で終わっても前向きで次のオファーが楽しみな
感じです。今後の動向に注目です。
ただ、やはりトロ・ロッソで走る以上、ポディウムを
期待するのは辛いかもしれません。。。
もう少し速いチームのシートを確保出来れば、
彼本来の能力を発揮できると思います。
期待出来るとすれば、ビックスポンサーを
獲得してマネージャーが上位チームと交渉する
事でしょうか???
p(´∇`)q ファイトォ~♪

オコン「スタート直前にトラブルも、6位という最高の結果をつかんだ」フォース・インディアF1アメリカGP

2017-10-24 04:19:18 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

2017年F1アメリカGP決勝で、
フォース・インディアの
セルジオ・ペレスは8位、
エステバン・オコンは6位だった。

■サハラ・フォース・インディアF1チーム
セルジオ・ペレス 決勝=8位
 難しいレースを戦い抜いて、また
ポイントを持ち帰れたことに満足している。
昨日の予選での不振を取り戻すために、
僕はかなりアグレッシブな戦略を試み、
かなり早めにピットストップをして
(フェリペ・)マッサと(カルロス・)
サインツJrをアンダーカットした。そして、
コース上で(フェルナンド・)アロンソを
パスして、エステバン(・オコン)にも迫っていった。

 その時点では、ずっとタイヤをセーブ
してきたので、僕の方がペースが速いと
思っていたのだが、トラフィックの中を
走ったことでタイヤを傷め、徐々に離されて
しまった。あそこですぐにエステバンを抜いて
いたら、どうなっていたか分からないと思う。
僕はもう少しうまくタイヤを温存できたかも
しれないからだ。

 その後、サインツJrに背後につかれた時には、
彼の方がずっと新しいタイヤを履いていたので、
もう手も足も出なかった。終盤には(ダニール・)
クビアトとマッサに攻め立てられ、最後の数周の間、
マッサを抑え続けるのは容易なことではなかったよ。
もうタイヤが限界を迎えていたからね。それでも、
何とか8位でフィニッシュできてうれしい。
チームにとってもよい結果だったので、
大いによろこんでいいと思う。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

今回はスタートからピンクのボディが目立っていました。
キミ様とバトルを演じ、上位を走る事が出来ました。
徐々に復調してきたフォース・インディアですが、
来シーズは更に速くなり、ポディウムを狙って欲しいです。
キミ様はどうしてもレッド・ブルの前を走る事が
難しいですね。。。
来シーズンい期待しましょう。
セバスチャンはまだまだシリーズは諦めてはダメす!!!
最後まで頑張って欲しいですね。。。
v( ̄ー ̄)v

アロンソ予選9位「マシンの良さは嬉しい驚き。今度こそチャンスを逃さず入賞を」マクラーレン・ホンダF1

2017-10-23 03:55:24 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によるとによると

2017年F1アメリカGPの土曜予選で、
マクラーレン・ホンダの
フェルナンド・アロンソは9位を獲得した。

 FP3を13位で終えたアロンソは、
予選Q1を1回のランで乗り切り、8位で
Q2に進出。Q2では9番手タイムを叩き出して
Q3に進み、Q3でもさらに自己ベストを
更新して9位を獲得した。

 決勝ではマックス・フェルスタッペンが
グリッド降格ペナルティを受けるため、
アロンソは8番グリッドからスタートする予定。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

上位選手の降格ペナルティに助けられてトップ10からの
スタートですね?
実際の実力はどうなのでしょうか?
相変わらずパワー不足なのでしょうか?
もう今シーズンはしっかりと諦めモードですね・・・
来シーズンの去就はどうなのでしょうか?
最後ぐらいポディウムに立って欲しい所ですが・・
無理ですね・・・(-。-;)

F1 Topic:突然変調をきたしたベッテルのマシン、原因は金曜の朝に到着した新パーツか?

2017-10-22 04:11:05 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 アメリカGP土曜日の朝、FIAは
セバスチャン・ベッテルが
シャシー交換し、そのシャシーを
使用したマシンが車検に合格したと発表した。 

 ベッテルのシャシーは金曜日の
フリー走行2回目に入って、突然変調を
来した。通常、フリー走行2回目は
軟らかいタイヤでの予選アタックの
確認と、燃料を積んだ状態で2種類の
タイヤでのロングランの確認を行うため、忙しい。

 にもかかわらず、セッションが
開始された後もベッテルだけ、なかなか
コースインしない。しかも、マシンは
『馬』と呼ばれる台の上に乗せられたままだった。

 よく見ると、フロントサスペンションの
アライメントをチェックしている。
セッションが開始された後にこの作業を
行なっているのは珍しい。しばらく、
ガレージの前で観察していると、今度は
ステアリングロッドに特殊な装置を
差し込んでフロントアクスルの調整を始めた。

 この作業も、セッション中に行うのは
稀である。この段階で、ベッテルの
マシンは何らかの問題を抱えていた。

 その7分後にベッテルはコースインしたが、
19コーナーでスピン。右フロントタイヤに
フラットスポットを作って、
すぐにピットインした。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

シリーズチャンプ争いに僅かに望みを残している
セバスチャンに大きなトラブルが発生です。。。
この後調整は出来たのでしょうか?
キミ様の調子はどうなのでしょうか?
ここへ来てフェラーリに大ピンチ到来でしょうか?
メルセデスは相変わらず好調の予感だし・・・
終盤へ向けてフェラーリの底力を見せて欲しいです。
p(´∇`)q ファイトォ~♪


F1デビュー戦のハートレー、パワーユニット交換でグリッド降格へ

2017-10-21 04:19:29 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

トロロッソからF1デビューを迎える
ブレンドン・ハートレーが、初めての
グランプリとなるF1アメリカGPで
グリッド降格ペナルティを受ける
見込みであることが分かった。

 今週末、カルロス・サインツJr.は
ルノーに移籍し、ピエール・ガスリーは
スーパーフォーミュラ最終戦に出場するため、
トロロッソはダニール・クビアトと
ハートレーを起用する。

 ハートレーの出場は1週間前に
正式発表されたばかり。短い時間でF1に
慣れなければならないハートレーにとって、
グリッド降格はさらなる試練といえそうだ。

 トロロッソは、ハートレーのマシンの
パワーユニットのエレメントを交換する
ことを決めた。走行距離が限界を超えたため
ということで、現地木曜の時点では具体的な
エレメントと降格範囲は明らかになっていない。
 アメリカGPでは、マクラーレン・ホンダの
ストフェル・バンドーンもエンジン交換のため
グリッド降格ペナルティを受ける見込みで
あることが分かっている。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

いきなりの試練からスタートです・・・
よりによって初戦からPUパーツ交換で
グリッド降格スタートとは悲劇過ぎます。
が、しかしここからどこまで順位を上げて
くるかも注目される所なので、うまく
スタートさせてポディウムを狙って欲しいですね。
p(´∇`)q ファイトォ~♪

しかし、ヘルメット越しに見える表情が
カッコ良すぎます。。o┤*´Д`*├o

F1デビュー迫るハートレー、50ページのドライバーマニュアルで勉強中

2017-10-20 04:03:29 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

アメリカGPでF1デビューを果たすことが
急遽決まったブレンドン・ハートレーは、
短い準備期間のなかで、トロロッソの
マシンについて理解を深めるべくベストを
尽くしている。

 WECにポルシェのワークスドライバー
として参戦しているハートレーは、
高い技術が導入されたレーシングカーには
慣れているものの、それでもF1マシンに
乗るにはそのための知識と準備が必要だ。

「50ページくらいのドライバーマニュアルを
もらったよ」と27歳のハートレーは
ニュージーランドのラジオ局Newstalk ZBに語った。

「マシンやステアリングのすべての手順を
学ばなくてはならない。予選の前に
(フリープラクティスで)4時間テストができる。
十分な情報を得るにはそれで十分だと思いたい」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLl

F1の世界にも多大なマニュアルが存在するのですね!!!
それぞれの担当スタッフから入念なレクチャーと
アドバイスから走り出すのかと思っていました。
それでもマニュアルはあくまでもマニュアルなので、
あとはドライバーの感性がほとんどだと思います。
WEC等で養ってきた技術と感性を存分にF1でも
発揮して是非ポディウムに立って欲しいですね。
v( ̄ー ̄)v

クビアト、メキシコGP以降の去就は不透明。トロロッソF1がハートレー継続の可能性も

2017-10-19 03:48:44 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

ダニール・クビアトはF1アメリカGPで
トロロッソのレースシートに復帰するものの、
その後のメキシコGP以降の出場は保証
されていないといわれている。

 トロロッソは、マレーシアGPと日本GPで
クビアトを降ろし、代わりにジュニア
ドライバーのピエール・ガスリーをF1に
デビューさせた。カルロス・サインツJr.が
アメリカGPからルノーに移籍し、ガスリーは
この週末、全日本スーパーフォーミュラ最終戦に
参戦するため、トロロッソはクビアトと
ブレンドン・ハートレーをオースティンで
走らせることを決めた。

 現在WECにポルシェから参戦する
ハートレーは、かつてレッドブルの
ジュニアドライバーだった。ハートレーは
アメリカGPで念願のF1デビューを飾るわけだが、
パフォーマンスによっては、レッドブルの
モータースポーツコンサルタント、
ヘルムート・マルコからさらなるチャンスを
与えられ、メキシコも引き続き出場する
可能性があるとささやかれている。
ガスリーはメキシコGPでF1に復帰すると
考えられており、そうなるとクビアトが
再びシートを失うことになるかもしれない。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

クビアトに残された道はただ一つ!!
莫大なスポンサー資金を調達する事でしょうか?
2名のドライバーより何かが不足しているとすれば
何なのでしょうか?コミュニケーション能力?
運転能力?スポンサー資金???
F1のシートを失った場合、他カテゴリーへの
転向を視野に入れるのか、シートが空くのを
待つのかは本人次第ですが、頑張って欲しいですね。
p(´∇`)q ファイトォ~♪

「マクラーレン・ルノーF1の成長には時間が必要」とブーリエ

2017-10-18 04:00:03 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 マクラーレンのレーシング
ディレクターを務めるエリック・ブーリエは、
マクラーレンが新エンジンパートナーの
ルノーを迎える2018年最初から優れた
パフォーマンスを発揮するとは予測しておらず、
関係構築には時間が必要だと考えている。

 その50年の歴史において最も低迷した
時期を送っているマクラーレンは、
2017年シーズンをもってホンダとの
3年間の関係に終止符を打つことを決めた。

 2018年からルノーと提携することで、
マクラーレンがトップチームへと返り咲く
ことへの期待が再び高まりつつある。
しかしブーリエによれば、ルノーとの
新たな協業関係をスタートするにあたり、
助走期間を経ることは避けられず、
長年ルノーを搭載するレッドブルと
パフォーマンス比較をすることは
最初のうちは難しいと言う。

「10年におよぶパートナー関係の
もとでは、今現在関係を構築しつつある
我々にはない、まったく異なるつながりが
当然あるだろう」とブーリエは語った。

「関係の構築には時間がかかるが、
最善を尽くそうという意欲が高まっている。
マクラーレンは勝つためのチームであり、
そのためにできることはすべてやるつもりだ」

 しかしながらレッドブル・レーシングは
マクラーレンがその進歩を測るための興味深い
ベンチマークになると、ブーリエは認めた。

「まずまずのエンジンに最高のマシン、
最高のクルーにドライバーという完全な
パッケージがあるのなら、勝利を飾れるはずだ。
だから我々にかかるプレッシャーは変わらない」

「私は完全なパッケージを好む。プレッシャーも
受けて立つつもりだ。となりのチームが同じ
エンジンを積んでいるということは、
もしそのチームに勝てなければエンジン以外の
部分におかしいところがあるということだ。
完璧ではないか」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

マクラーレン/ルノーが誕生し、初年から高い
パフォーマンスが発揮出来れば、現在の
ルノーもポディウムの常連でしょう。
今後のマクラーレンに注目した所です。
パフォーマンスと共に注目して行きたい所は
カラーリングです。オレンジ/ブラックで
数年過ごしてきたチームがはたしてどんな
カラーリングで登場するのでしょうか?
ルノーPU使用でのカラーイメージはあまり
無いにしても、マクラーレン独自の
カラーリングは思いつきません・・・
どんなカラーリングで登場して来るのかが、
今から少し楽しみです。v( ̄ー ̄)v

アロンソ、いまだマクラーレンF1との契約に至らず。「さまざまな選択肢がある」

2017-10-17 03:56:29 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

マクラーレンと
フェルナンド・アロンソは2018年の
契約について話し合いを続けている。
アロンソは、交渉は最終段階に
入っていることは認めているものの、
まだあらゆる選択肢が残されていると述べた。

 アロンソは以前、9月には将来に
関する結論を出すと述べていたが、
その期限はとっくに過ぎてしまっている。

 マクラーレンのレーシングディレクター
であるエリック・ブーリエは最近、
新しい契約については“詳細”について
検討中であり、間もなく締結に
こぎつけることを確信していると語った。

 先週木曜夜のインタビューにおいて
アロンソは、世界三大レースである
F1モナコGP、インディ500、ル・マン
24時間レースのすべてを制することへの
野望を改めて示した。それによって、
2018年にル・マン24時間に出場する
可能性に関してマクラーレンと交渉
しているのではないかとの推測も
一部で持ち上がっている。

「まだ決まっていない。ほぼ結論に
達しているが、完全に決まってはいない。
なので様子を見ていこう」とアロンソが
来季の去就について語ったとスペインの
El Mundo Deportivo紙が報じた。

「まだすべての選択肢がオープンだ」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

ここまで頑張ってきたが、もう限界が
近づいてきたのかもしれません。
が、他チーム、他カテゴリーで新たな
魅力もないのかもしれません。
WECも各メーカーが撤退する中、
魅力も無くなったのかもしれません。
LMP2で走ってもあまり注目も集まりません。
WTCC、DTM他は彼には魅力は感じないのかも?
モナコでゆっくり数年過ごすのも案かもしれませんね。
(^◇^)