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グランプリのうわさ話/2019年に旧マノーチームが中国資本で再び参戦?

2017-06-29 04:00:02 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 2019年のF1世界選手権に、新チームが
参戦するかもしれない。噂によれば、
メインスポンサーは中国企業で、実質的に
チームを運営するのはグレアム・ロードンと
ジョン・ブースだという。

 ご存知のように、ロードンとブースは
2015年までマノーF1チームを取り仕切って
いた、モーターレーシング業界の大ベテラン。
現在はマノー・モータースポーツの名のもとに、
世界耐久選手権のLMP2クラスで2台のマシンを
走らせている。

 彼らのWECチームは、中国企業のCEFC
チャイナ・エナジーがスポンサーだ。
ロードンはF1復帰に向けてさらに多くの
スポンサーを獲得すべく、このところ
足繁く上海を訪れているらしい。

 また、マノーの動きと関係があるか
どうかは不明だが、先日イギリスのある
会社が登記上の名称を「チャイナF1
レーシングチーム」に変更したことが、
公示によって判明している。

 FIAのジャン・トッド会長も、いくつかの
グループがF1参戦を希望し、連盟とかなり
踏み込んだ話し合いを持ったことを認めている。

 こうした証拠をつなぎ合わせてみると、
かつてのマノーの関係者の多くが、1年半後に
パドックに戻ってくる可能性は十分にありそうだ。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

とても興味深い話です。
現在WECを中国のスポンサーを得て
戦っている首脳陣が水面下で動いている模様。
中国のバブルはまだ続いているのでしょうか?
バブルでは無くても上向きの企業なのでしょうか?
どちらにしても、メインスポンサーになって
チームへ十分な資金を供給して上位を走れる様に
頑張って欲しいですね。v( ̄ー ̄)v


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