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F1ブラジルGP FP2:初日最速はハミルトン。中団チームが入り乱れるなかアロンソ10番手

2017-11-11 04:11:05 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

11月10日現地時間午後2時、ブラジルGPの
フリー走行2回目が行なわれた。天気が崩れる
予報だったが、ランチブレイクを挟んでも
依然として雨は降らず、ドライコンディション
のままセッション開始を迎えた。セッション中の
降水確率は30%で、気温は29度、路面温度50度
というコンディション。 

 FP1でトラブルに見舞われたトロロッソの2台は
パワーユニット交換を強いられ、ピエール・ガスリーは
今季7基目のICEと9基目のMGU-Hを投入しさらに
15グリッド降格のペナルティが追加された。

 雨が降らなかったため各チームとも通常のFP2と
同じように改めてセットアップの確認とロングラン
を行ない、周回数を重ねていった。ここでも
速さを見せたのはメルセデスAMG勢だったが、
暑さが厳しくなったためかタイヤのグリップ感
低下に苦しむマシンも少なくなく、
ルイス・ハミルトンもFP1より0.3秒遅い1分9秒515
までしかタイムを刻むことができない。

 25分を過ぎたところでフェルナンド・アロンソは
「デプロイメントが効かない」と急きょピットに
戻ってきたが、ピットガレージで修復作業を
行なってすぐにコース復帰を果たした。

 午後2時41分にはマーカス・エリクソンが高速の
ターン11でリヤが流れてコースを飛び出し、バリアに
ヒットしてマシンにダメージを負ってしまい
ピットガレージでジャッキアップされ修復作業に
入ることになった。

 その1分後にはストフェル・バンドーンもターン2で
スピンを喫したが、マシンにダメージを負うことはなく
走行を続けた。午後2時56分にはロマン・グロージャンが
ターン4でリヤが流れてスピンしコースオフしたが
こちらもダメージはなかった。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

路面が荒れているのか、スピン・コースオフが相次いでいます。
そんな中、やはりメルセデスは好調です。。。。。
ブラジルと言えば、雨雨雨。。
今回のFPまでは雨は降らなかった様です。
決勝まではまだ天候は変わるかもしれないので、
下位チームにもチャンスが訪れるかもしれません。
フェリペマッサも今回が最後のレースなので、
ホームでの勝利を期待しましょう。
p(´∇`)q ファイトォ~♪