月に1回のワイン会で今月は1969年のブルゴーニュと
ボルドーのワインを飲み比べました。
4種類のワインを飲みましたが、2種類はロゼ。
日本ではロゼを飲む習慣がまだあまりありませんが、
フランスでは「夏はロゼ」という習慣なので、
だらだらと暑い夏に取り入れようという先生の提案。
2種類飲みましたが、キリっとしたのとコクがあるの。
ロゼはあまり飲んだことなかったのですが、今度からもっと飲んでみよ
と思いました。
★奥のふたつがロゼ
この日のメイン。
1969年のブルゴーニュとボルドー。
1969年はボルドーは良くないヴィンテージですが、
ブルゴーニュはとっても良い年。
そこで、このふたつを飲み比べることに。
まずボルドー。まだまだ元気でとってもおいしい。
シャトーカントメルル。5級だけどおいしい。
ずっと動かさずに保存されていたのがおいしい状態が保てた理由とのことです。
みんな「おいし~ね~」って感じ。
で、次ブルゴーニュ。
ベルナン ヴェルジュレス レ フィショ
「すご~~~い、こんなの飲んだことないよ~~」
ブルゴーニュだけどとろりと甘い味わいもあり、ちょっとボルドーみたい。
全員 大感動
今回は、ビンもこんなに年月を感じさせます。
これはボルドーのコルク。リコルクしていないので頑張ってきた姿です。
こういうおいしいワインを飲むと帰りもスキップって感じですね。