毎年立ち往生の棚田へ突入！ ぬかるみを整備した今年の結果は？ コンバインＡＲＮ３２３で刈り取り
毎年立ち往生する棚田の排水路を一年かけてしっかり整備
排水対策をとると、足下がとても堅くなりました
対策を取る前と比べるとその違いがわかりますね
コンバインＡＲＮ３２３の負担も格段に少なくなりました
米の品種はヒノヒカリ、清流のみで育った美味しいお米です
クボタコンバインＡＲＮ３２３で圃場整備された３反の田んぼを２時間で刈り取り
クボタコンバインＡＲＮ３２３で、圃場整備された３反の田んぼを２時間で刈り取り
足下が堅いので順調に刈り取りが終わりました
萩市と美祢市の市境、雲雀峠から高羽山登山
萩市と美祢市の市境の雲雀峠を出発、高羽山へ登りました
サカキ畑を通過、前方に公社造林の案内を見て右折
沢を渡り急登を辿り支尾根へ
尾根道に入れば快適な道が続き、展望地を過ごして４４８ｍ標高点を通過
更に尾根道を辿り、東に高羽山が見えてくれば、谷を下り沢を渡ります
わずかに急登を辿れば尾根道に着き、やがて二等三角点の置かれた高羽山山頂に着きました
山口県萩市 筵野にそびえる日尾山
萩市筵野にそびえる日尾山登山
石川自動車横から溜池へ向かい分岐を北東にとる
巡視路をわずかに進むと福栄線NO.４３鉄塔下に着く
鉄塔下から山道に入り、小ピークを右折し尾根を辿れば四等三角点の置かれた日尾山へ着く
残念ながら、山頂からの展望は期待できない
山頂に不動明王の祀られた春日山 山口県萩市
山口県萩市福江上にそびえる春日山
登山口の萩市消防団福栄第三分団器庫を出発
登山道に入れば千手観音に参拝 江戸期、明治期の墓所を過ごし作業道に着く
作業道を終点まで辿れば手水、灯籠に出合い、山頂の祠には不動明王が祀られていた
祠の横に立てば展望が広がり、祠の先には四等三角点が置かれていた
山頂に天越社の祀られた天越山 山口県萩市
山口県萩市平蕨にそびえる天越山
山頂には天越社が祀られていたが、現在は社殿が倒壊し祠、灯籠、手水が残されている
山頂へは平蕨地区からNO.１３０鉄塔を経由し、尾根道を辿った
クボタミニユンボ Ｕ－１０をトラックに乗せて移動 塗装技術も必見！
クボタミニユンボ Ｕ－１０をトラックに乗せて移動
塗装が薄くなっていたので、しっかり塗装してみたら
見違えるようにきれいなった
愛宕神社へ参拝し、愛宕山・雨乞山へ 山口県山口市
山口県山口市嘉川にそびえる愛宕山と雨乞山登山
愛宕神社の参道を辿り愛宕神社へ参拝 神社の展望地から上嘉川地区の展望を眺め
急登を登り切り愛宕山の山頂へ到着
一旦鞍部まで下り、急登を登り返せば不動明王の祀られた雨乞山へ到着
下山は御伊勢山方面へ進み、鞍部から大原貯水池を経由して登山口の山口市運動広場へ
周防大橋の西にそびえる藤尾山 山口県山口市
山口県山口市の周防大橋の西にそびえる藤尾山
藤尾山公園の駐車場を出発、大岩や吉南鉱山跡を見学して大型遊具の整備された山頂へ着く
遊具の上から周囲に展望が広がっているが、当日はコロナ禍のため使用禁止
樹間越しにきららドームと霜降山、長浜山、岩屋山（高山）、兜山の展望を眺めた
クボタコンバインＥＲ２１５をトラックに乗せ、遠くの田んぼへ移動
秋の農繁期も佳境に入り
遠くの田んぼの刈り取りのため、トラックでクボタコンバインＥＲ２１５を移動します
アルミブリッジを使用し、コンバインを慎重にトラックに乗せ、移動しました
トラックに乗せる際の重要なポイントは、ブリッジ手前に置いた木です
この木によりコンバインの刈り取り部がブリッジに当たらず、クローラも自然にブリッジに乗ることができます
コンバインのオーガが木に接触 その後どうなったＷ？
棚田の転倒シリーズ2021年の冒頭を飾った
クボタコンバインＥＲ２１５のオーガの木との接触
大きな音がしたのは、オーガの安全装置が働き
旋回モーターのボルトが３本折れたため
オーガの昇降は可能だが旋回は無理
仕方ないので当日は手動による旋回を続けた
棚田の出入で転倒寸前！ しかも超湿田！ 転倒シリーズ2021年
棚田の転倒シリーズ2021年
毎年田おこし、田植え、稲刈りで出入りに苦しんだ棚田も今年が最後
刈り取りを終えて超湿田の棚田から出る
刈り取り部保護のため、古タイヤを使用
出入口が不安定な棚田は、最後の最後までクボタコンバインＥＲ２１５を苦しめる
