4月号の“よっかいちai”を見て「おっ」と思った。四日市市立博物館で4月20日から開催の“四日市鳥瞰図 しんきろう 本城直希写真展”。鉄道ジオラマのような風景がお馴染み四日市の風景になっている。写真に目をくっつけて見るけれど、ジオラマを上から撮ったとしか見られない。
オー! 近鉄駅前
市役所南東 側
博物館の学芸員である廣瀬さんが本城さんにお願いして四日市の風景を撮っていただいたということだ。
「本城さんが撮るミニチュア風景写真はどれも日差しが明るく、色鮮やかで、温かい雰囲気にあふれているのが特徴です。普段見慣れた風景でも、今まで気づかなかった新たな魅力が感じられ、四日市をより好きになれるはずです。」
4月30日にはリトルモア社から写真集も発売とのこと。これは博物館に出かけるしかない。