４月の終わりに・・・・

無事に通夜式・本日の告別式が終えました。我が郷土には葬儀の終りで隣組主体にて「１３仏念仏」と言うのがあります。行わないお宅もあるのですが、我が町内はしっかり行います。葬儀・告別式は天台宗の檀家にてあるので、住職さんともう１人お坊さんで二人にて、セレモニー会場にてしっかり行いました。その後、普通は終りなんでしょうが、位牌とお骨に対してみんなで念仏を言います。不思議ですが・・少し元気も出ます。「フドウ・・・シャカ・・」

　自宅に戻り、塩を振り清めて「父の老健」に行き面会４０分ぐらいいました。写真はその前に撮影した老健付近の写真であります。あの斉藤祐樹投手の実家にもそれほど遠くありません。

　父に面会したら、夕飯は終えあり、食後の食べ物が下に下がるのを待っている時間でした。食事は早出しのようです。軽く嚥下体操と関節可動域を介助他動ROM訓練を少し行いました。父には今日の告別式は話してません。父代理にて生花等を出してありますが、退院後５日目ですので「ショック」受けるのが怖いからです。もう少し様子を見て・・二人で線香立てに行けたら・・・と思います。

　時期が４月であるので、ちょうど母の告別式の状況を、鮮明に蘇り火葬の前後は全開に啼きそうでした。でも、眼が潤んだだけで・・頑張りました。少し、寂しいのが解った父は「もう帰る？」と言いました。近くの母の実家に買物をした時に購入した花屋の花をと置いてきました。

　今日はあさりの味噌汁と購入したオカズを、母に供え・・・父のテーブルの場所にそれぞれ一膳置きました。

　本日、父入浴が出来たようで、洗濯物を洗濯中です。そして、少し休憩して「明日の弁当」を作ります。風呂に入ってからになりますが・・・しばし・・・休憩であります。

朝日新聞より・・・・・

内閣官房参与の小佐古敏荘（こさこ・としそう）・東大大学院教授（６１）が２９日、東京・永田町で記者会見を開き、参与を辞任する意向を表明した。小佐古氏は菅政権の福島第一原発事故対応について「法律や指針を軽視し、その場限りだ」と批判した。

　小佐古氏は会見に先立って首相官邸を訪ね、今月３０日付の辞表を提出した。

　会見では特に、小学校などの校庭利用で文部科学省が採用した放射線の年間被曝（ひばく）量２０ミリシーベルトという屋外活動制限基準を強く批判。「とんでもなく高い数値であり、容認したら私の学者生命は終わり。自分の子どもをそんな目に遭わせるのは絶対に嫌だ」と訴えた。「通常の放射線防護基準に近い年間１ミリシーベルトで運用すべきだ」とも述べた。

　また、緊急時迅速放射能影響予測システム（ＳＰＥＥＤＩ）による放射性物質の拡散予測が４月下旬までに２回しか公表されなかったことも批判。「今のやり方は、東京で数字をぼっと決めてやっている」と指摘し、政権の対応について「私がやってきたことからは外れているので、これ以上とどまっている理由はあまりない」と語った。

　小佐古氏は放射線安全学などが専門で、東日本大震災発生後の３月１６日、原発事故の助言を政権に求められて参与に就任した。菅直人首相は小佐古氏ら計６人の原子力専門家らを次々に内閣官房参与に任命した。

　管直人氏は、被災地訪問で各避難所が分散しているので、訪問時に一箇所に集めてと県に要望し、被災地の県・市が拒否した経緯の話もある。民主党菅政権では土台、政権能力も無いのかも知れないし・・・民主党そのものがダメなのかも知れない。しかし、大金持ちの鳩山氏は、義援金寄付の話はまったく聞こえてこない・・・

　ただ頑張って下さいだけ・・選挙遊説でもないのに・・・小走りで握手だけをして逃げ帰る総理大臣ならば・・・総理大臣を辞任した方が良いのかもと思う。

父面会と通夜式当日

　午前中父のところ行けました。かなり入院で下肢拘縮し固まり強くなりましたが、リハビリ頑張ってました。

昼食を食べて休息中です。夕方2時から湯灌です。

眠くなって来ました。ヤバい…

昨日は命一杯落ち込みました。2時半まで起きてました。

被災関係で無くなったマイルドセブンスパーライト銘柄の煙草を買う事が出来ました。

免責無しと思う。

東京電力の清水正孝社長は28日、福島第1原発事故の被害補償に関し、巨大災害の場合は電力会社の責任を免除する原子力損害賠償法の規定について「私どもとして、そういう理解があり得ると考えている」と述べ、東日本大震災による大津波が免責理由に該当する可能性があるとの認識を表明した。都内の本社で記者団に語った。
　また、役員報酬の50％カットを決めた東電の姿勢を海江田万里経済産業相が生ぬるいと批判したことに対し、「大変厳しい（リストラ策）と考えている」と反論。ただ、今後の対応は「未定」として、さらなる減額などに含みを持たせた。　

　電気の恩恵を国民に与えたという自負と傲慢独占的な企業体であり、東京電力及び国に免責は無いと思う。極端な話では、核攻撃を受けても「原子力発電所」の防御・安全を構築すべきであった訳であります。また、原発事故の完全解決の道が開けた訳ではない状況で、責務をあたさずに・・

　最戦線で戦う「技術者」に困難な状況の中で対応策を強いている東京電力幹部は、おこがましい。本当に機械的な公務員である。出下座にて避難所に詫びをしているのは、虚言であるのか・・・

　独裁国家ならずとも、銃殺刑に値するのではないか？海を眺めて・・親族を失い泣き崩れ・・その後に原発事故で避難に避難を続けている多くの国民を忘れたか？

　本来ならば・・銃殺刑である。極端かも知れないが・・・東京電力幹部は、良く考えて発言をして欲しい。従業員の最前線の技術者・・下請け業者・・血の涙を見てないのか？

朝日新聞より・・

枝野幸男官房長官は２７日午前の記者会見で、福島原発事故に伴う東京電力の損害賠償額に上限を設けるよう金融機関などが求めていることについて「上限があるからこれ以上被害補償しませんということは、とても考えられないし、許されない」と述べ、上限論を強く否定した。

　原子力損害賠償法（原賠法）は、事故を起こした事業者に無限責任を負わせているが、東電の取引先の金融機関などから「東電の賠償に上限がなければ社債発行が難しくなる」との異論が出ている。枝野氏は「最終的に東電と国の負担割合はいずれ議論があると思うが、被害者との関係では一義的には東電において補償するというのが当然だ」と強調した。菅直人首相も「賠償は第一義的には東電の責任だ」と表明しており、上限を設けずに東電に賠償責任を負わせる、との政権の基本姿勢を改めて示した。

午後強風と親戚の不幸・・

本家の大きい農家の親戚にて、今日のお昼頃に伯母さんが逝去されました。3連休の中日でしたが、夕方から忙しくなりました。隣組長が午後8時に帰宅予定であるので、新宅の親戚として初動・隣組に「訃報」の連絡をしてまいりました。

　途中中座して、父に老健に面会してきました。退院2日目であるので父には話しません。今日は久しぶりに入浴できたようです。3連休は明日の休みは、返上して通夜式が29日・葬儀告別式30日になるのでその都合にて上司に相談連絡しました。

　帰宅した今・・ワンコの餌を作り・・風呂を沸かしてます。

　今、静かな海を眺めたい心境であります。あくまでも、静かな海であります。気仙沼災害支援に行ってる友人2日目であります。

父に面会

夕方に本家で親戚で隣組のおばさんが亡くなり、隣組長が午後8時に帰宅の状況であるので、口見舞い連絡等で動いた。施主に連絡・報告して少し中座を行い、「退院2日目」である父に会いに行く。

父は昨日退院したばかりだので言わない事にした。面会したら寝ていたのを起きて、例のウークマンを片方だけ耳に当てる。

27日水曜日 晴れて…それから…

　今日は昨日のとっぷり落ち込みの後に、母の形見のチョッキを枕元に置き、そのせいか、昨夜は良い夢見をしました。

　

　頑張って朝起きかけ掃除機と洗濯をしてから、掃除をすると気持ち良いですよね。

　例により、母のお墓参りをして来ました。

　隣の墓石群の古いのを直して立派なお墓を作るのをしてました。かなりの広さです。畳で10畳ぐらいです。

何軒と思っていたら、知ってるおばさんが来て挨拶を交わしました。

　全部…おばさん宅、父なら良く知ってるのですが、ちなみに離れている我が家の畑とも畑が隣であります。

　最近までスタンドをしていた御宅ですが、御主人が亡くなりスタンドを畳んだのであります。息子さんは勤め人・公務員になってます。

　母に線香あげて帰ろうとすると…墓地石業者がおばさんに古い墓石が埋まっていたと…見たら500年前であります。凄いなぁと思いました。

　

親戚の本家から携帯連絡が入り、叔母さんが特養に入所しているのですが、サーチュエーションが低下していて、特養嘱託医に覚悟と言われたとの連絡でした。

　看とり？状況であるのか？

　良ちゃんに本家のお墓にも線香あげとくねと話しました。

　

その後に、自分自身のリハビリ通院をしました。

馴染みの生○理学療法士と世間話をして「お父さん退院されたそうで良かったですね」と言われ、父の身体状況をも知るリハビリセンター部署の一番古いかつ人当たりも良い人であります。

その他の用事も2件済ませました。

午後４時頃から、強烈な風が吹き荒れてます。嵐の様です。

　今日の昼間を振り返るにて、午後はマッサージチャアにて寝てました。回復した肩痛みが、また疼いてます。

頑張ろう・・・

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YouTube: 奮い立たせてくれる言葉 ～東北関東大震災の人々へ～

午後9時12分 関東地方で地震がありました。

震度4度は茨城南部・栃木南部との事でした。

 気を抜いた時に揺れるなり。

 

 本当に！もう…！であります。

父本日退院す。

　父退院しました。が心配面もあるので老健入所。

 

　調子の様子を見て自宅に二泊三日を始めたいです。

 

 嬉しさと悲しさが混在する雨の火曜日でした。

 

 

　なんで自宅にもどれないんだと…と考えると落ち込み中、入院中新しいウークマンを父に購入しました。

 

　夜の面会を先ほど行きまして、職員にたこ焼きとたい焼きをやや購入して置いて来ました。

 

　自宅に戻れない切なさは、入院経験のある方は誰でも解る気持ちですね。

 

　母の後輩の後輩の看護婦さんは、非常に良くしてくれた。

揺れる病棟の不安さは、入院者と勤務者も同じである。

 

 

 今日は眠いのを我慢して昼間頑張りました。最近、少し就寝時間がどうも遅くなってしまいます。

 

 ボチボチと頑張ります。

朝日新聞より・・

　宮城県が県内の避難所３３２カ所で提供された食事を調べたところ、１日の平均エネルギー提供量は１５４６キロカロリーで、国が避難者の摂取目標とする２千キロカロリーを下回っていたことが分かった。大規模避難所での栄養不足が目立ったという。

　宮城県では避難所が約４２０カ所あり、栄養士が１～１２日、期間内に調査できた沿岸部１３市町の避難所で責任者らから聞き取った。エネルギー提供量は９割の避難所で目標を下回った。

　気仙沼に行かれた同僚の話では、・・・リボDが欲しいと言った被災特養で定員2倍強の人と対応されている12時間交替にて連続勤務している。今日、別の施設の友人が気仙沼に出発している。

肺炎球菌予防ワクチン接種

総合太○病院より、病棟看護婦さんより連絡あり。口頭にて問診票を答えた。夕方には面会時に署名代行する。

ナースセンター隣の部屋

父変わり無く、腰と背中が痒い様です。ナースセンターの廊下を隔て直ぐの部屋で四人部屋です。
午後7時まで面会であり、自分はその時間まで居ようと思います。

地区町内会館で今日の午後7時に、夏の祇園祭の山車の集結との話をされてる様です。

昔は旅館とか何件も出来たという祇園祭だそうですが、最近はそれなりに…の程度であります。前々度は祭・行事でありました。歴史には400年以上の歴史があります。

自粛方向になるのか？予定通りに往年の様に全山車を男何十人で引くのか解りません。
当日休みであるか解らないので、お役は既にしたので今日の会議は、欠席にて対応です。裏の御宅のおばさんや隣の家にも父入院中は話してありますから、大丈夫です。
祭は行うとしても、自粛の方向になるのではないかと思います。

父が雨降ってると聞きました。曇はあるけど晴れているよ。答えてオムツ交換で、病室から外れて下に降りて、外の喫煙場に夕立があったようです。

父が正しかった。一番近くの駐車場が濡れてました。

疲れから・・脱却中

　

昨日、あまり良く眠れずに深夜まで起きていたのですが、今日は思いっきり寝てました。寝ていても疲れは完全に取れないのもあるようです。やっぱ、天候により腰と左肩と右膝部分にキテマス。

　湿布にて回復を・・葛根湯のものが服薬しているとだいぶ調子が善かったですので、購入追加を考えてます。洗濯と簡単に掃除機を終えました。お墓参りと投票と理髪と父面会に行きます