植物大好き♫ 出会い・ときめき・癒し Ⅰ

自宅の植物や戸外で出会った植物をパチリ!
育てるのも好きです。 

キツネノカミソリ&ナツズイセン

2019-08-05 | 植物たちとの嬉しい出会い

キツネノカミソリ、初めてこの名前を耳にした時

えっ! カミソリ?(剃刀) どうして?


名前の由来を知りたくなってきますね。

細長い葉が剃刀のように見えたことから

そして「狐」がついている由来は諸説あるようですが、

キツネノカミソリは葉が無い状態で花が咲くので、

その姿が狐に化かされたようだ、ということから… など。

 

緑の草原にオレンジ色が目に留まり近づいてみました。

キツネノカミソリ(狐の剃刀)08/01




 花の時期には葉っぱはありませんが

早春の時期から葉を出して栄養を作り、球根を太らせ

十分に栄養を球根に溜めた頃になると葉が枯れ

そして茎が伸びて花をつけるということです。▼

 


撮影日:2019/08/01 朝(06:30頃)

キツネノカミソリ:学名(Lycoris sanguinea)はヒガンバナ科の多年生草本球根植物

クロンキスト体系ではユリ科に分類される。

明るい林床や林縁などに自生する。(Wikipediaより)




同じ場所で今度はナツズイセン

群生していたわけではありませんが

自然界で出会えたのは嬉しいですね。

ナツズイセン(夏水仙)08/01

 

 

 

 

 

 

撮影日:2019/08/01 朝 (6:30頃)

ナツズイセン(夏水仙、学名: Lycoris squamigera):ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草

和名は、葉がスイセンに似ていて、花が夏に咲くことから。また、花期に葉がないことから

俗にハダカユリ(裸百合)とも呼ばれる。(Wikipediaより)


こちらは昨年アップしたものリコリス・スプレンゲリー


 


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは^^ (attsu1)
2019-08-05 17:22:58
キツネノカミソリの謂われ、狐に化かされたようとのことですが、成長する中に自然の不思議がありますね^^

そう言えば、今年まだ見かけていないような。
青森のほうが早い?もしかしたら、暑すぎて、開いていないかな?^^;


今晩は~ (のんこ)
2019-08-05 20:12:55
キツネノカミソリ  花びらが細く鋭さが有りますね
それに引き換えナツスイセンは、花色も花ビラも、優しさが感じられます。草原の中で花茎がスックと
立ち上がって、咲いていると目立ていますね。色んな野草が自然な環境で咲いていて素敵です。
今日も真夏日 (puramuroiyaru)
2019-08-05 22:12:48
attsu1さん、こんばんは。
こちらは青森ではありませんが、キツネノカミソリは北の方が早いのでしょうかねぇ~
それには関係なく、球根が充実してきたら開花の運びとなるのでしょうか?
その辺は全く???です。
こちらもまだ咲き始め、これから多く見られるのかもしれません。

もうどの辺りで咲くのかは把握されているのでしょうから、足さえ運べば出会いはありますね!
さて、いつでしょう?
コメントありがとうございました。
思いがけない出会い (puramuroiyaru)
2019-08-05 22:30:21
のんこさん、こんばんは。
毎日の水遣りお疲れ様です。
それでも枯れたものがあったのですね。(残念)
厳しい暑さですからね~ それに鉢の数もかなり多いでしょうし、
暑さに耐えられない植物も多くありますからね。

我が家も、忘れられた小さな鉢物がしおれかかっていて、慌ててたっぷりの水をあげました。
持ち直してくれればいいのですが…
この夏、何とか乗り切っていきましょう!
コメントありがとうございました。
おはようございます^^ (attsu1)
2019-08-06 09:03:21
どこで、青森と思ったのか、
何かの記事を読んでいて、思い込みしていたかも知れませんm(_ _)m

でも、花の咲く時期、年によっても違いますし、
言われるように、成長具合によっても違うのでしょうね
皆さんのブログを見ていても、日本の広さを感じます。
ご丁寧に… (puramuroiyaru)
2019-08-06 10:18:43
おはようございます。
朝は曇っていて、ぶらり散歩ができました。
でもキツネノカミソリは車が必要な場所なので、この暑さでは覚悟が必要のようです。
そうこうしているうちに機を逃してしまうんですよね。
群生の様子とかは、皆さまのを覗かせていただくことにします。

一言余計なことを書いてしまったので、お手間をかけてしまいました。
失礼いたしました。
予報では最高33℃とか…

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