いろいろな出来事

日々の出来事や気が付いた事など徒然に書いている双子の父です。
思った事等を思いつきで書いています。

半身の感覚異常について

2009年12月03日 | くも膜下出血
久しぶりに体のことを書いてみます。

リハビリの病院を退院した頃(5年前)は右半身の皮膚感覚が壊れていて、温感が感じられませんでした。でも、表面で温感を感じられなくとも皮膚の深層部ではちゃんと感じる事ができました。

温度はわかるけど、認知にちょっと時間ラグがあるので、熱いもの触る時は要注意。お風呂に入る時はいつも左足から入ってました。

発症後5年を経過しましたが、ほんの少しずつではありますが、感覚は戻ってきています。2年位前まではマジンガーZのアシュラ男爵(知ってる?)のような感じでした。顔の左右で感覚が違うので精神的に参ってしまう事が続きました。

右半身の感覚異常が精神的な疲労となり日中、立っていても寝てしまうくらいに猛烈な眠気に襲われたものです。それを防ぐために隙間時間を作って数分の仮眠(数分で仮眠といえるのか?)を取ったりしていました。

特技かもしれないけど、瞬間的に眠る事ができるよ(できるようになった

今も右半身に感覚異常があるけど、今年から右の手のひらにサポータ付けないようにしてる、痛いけど慣れれば我慢できる。顔の方は余り気にならない。
舌の感覚は変わらず右半分がしびれている。


今も、お昼休みに昼寝入れているけど、15分の仮眠は充実感があっていいで~す。
起きた時は体がすっかり寝ているようで、すごい倦怠感が残るけど、その倦怠感が良く寝た~って充実感になってる。
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