今週・来週のスカパー!MLBライブの出演予定です。
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「情けない」……そのニュースを聞いてそう思った野球ファンは、おそらく私だけではないだろう。日本プロ野球選手会の宮本慎也会長(東京ヤクルトスワローズ)は、27日に行なわれた日本プロ野球機構(NPB)と選手会との事務折衝のあと、記者団の取材で、選手会としてオフの日米野球参加は今季限りにしたいと表明した。 . . . 本文を読む
最近、自分の家で買わなくなったものを挙げてみると、けっこう誰でも似たようなものを購入しなくなっているものだと思う。「ザテレビジョン」や「TVガイド」などの週刊テレビ情報誌はその際たるものではないだろうか。
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アメリカのスポーツ専門局ESPNの看板番組「スポーツセンター」では過日、「My wish」という特別コーナーを10日間にわたって放送していた。全米で難病との戦いを続ける子供たちを有名アスリートたちに会わせ、その交流を通じて全米、全世界にいる同じ境遇にある子供たちやその親たちを励まそうという目的である。コーナーのスポンサーにはウォルト・ディズニー社がついて制作費を負担しており、また出演したアスリートたちもおそらくノーギャラだったはずだ。
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今日発売された某週刊誌の新聞広告には、「原監督解任・後任長嶋」の見出しが躍っていた。この手の記事は、雑誌を売らんがためのキャッチコピーと笑って済ませたいところだが、実際にはONが揃って病に倒れても、野球界(プロ・アマ含めて)同様に、「ONパラサイト(寄生)体質」を改められないスポーツ紙やテレビ局の「本音」が少なからず反映しているのではないかとも思えてならない。
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日本プロ野球機構が阪神タイガースに、「阪急との経営統合で親会社の経営母体が変更になるのだから、野球協約に定められている加盟金25億円プラス諸費用=30億円を払え」と迫り始めた。私は一昨年の球界再編騒動の折、読売に反旗を翻す形で、反1リーグ、球団数削減に動いたタイガースへの露骨な「意趣返し」だと考えている。
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ドラフト制度は、契約金の抑制とともに、両リーグと12球団の戦力を均衡・公平化して、ペナントレースや日本シリーズで接戦を増やし、試合のレベルを上げるのが目的で作られたシステムである。もし、両リーグが共催する試合の結果でウェーバー優先権を決めるというのであれば、交流試合や日本シリーズで「敗れた側」のリーグに与えられなければ、まったく意味を成さない。
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伊藤蘭(ラン)が初めてキャンディーズのシングル曲でメインボーカルを担当した「年下の男の子」だが、以後ラストシングルの「微笑がえし」まで続いた他のヒット曲には見られない特徴がある。それは彼女の独唱パートが圧倒的に長いことだ。 . . . 本文を読む
スティーヴン・ドリューは今日相手のドジャースで三番を打っていた兄のJ.D.や次兄のティムとともに、3兄弟で合計5回のドラフト1巡目指名を受けている、アメリカでもっとも有名なスポーツファミリー。しかし、素質はおそらくこの三男がもっとあるのではないでしょうか。何と言っても4打席目に放った三塁打がすごかった。トップスピードのまま二塁ベースを回った瞬間、思わず「すごい!」って叫んでしまいましたからね。 . . . 本文を読む
萩本欽一さんは自身が監督を務める社会人クラブチーム「茨城ゴールデンゴールス」の解散を表明した。チームの函館遠征の最中に起こった不祥事ということで、道義的責任を取って解散というけじめをつけたいということだろう。
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読売ジャイアンツの不振を球場側に八つ当たりした印象は否めないものの、球団の役員会で渡邉恒雄球団会長(読売本社グループ会長)が「東京ドームの屋根を剥がせないのか」と発言した件については、むしろいつもの「放言・暴言」に終わらせてほしくない気もする。 . . . 本文を読む