明るい時間帯は新規開拓調査に行くべし！

本当なら雷電海岸での釣果の料理編に行きたい所だけどその前に北方面に調査に行ってきました！！

雷電岬からの帰りはマコさんと小樽の湯ノ花に立寄り一っ風呂！
ここは９時開店と余市宇宙の湯よりも早くから開くので嬉ネェ～～

夜中からか釣りして帰りに温泉に浸かったらもう最後、帰り道はちょっと意識が飛びそうになりましたが無事帰宅^_^;

マコさんを見送った後さぁ一眠り・・・・と行きたい所だが「カーーーーッ！！」と気合を入れなおしタックルの洗浄と片付け、そして釣果の下処理と(~o~)
途中奥さんが仕事から帰ってきたのは１３時頃。

この日の午後から奥さんに「磯場調査に付き合ってくれぇー」と打診しておりました。
いくら『１００％オレの為の調査』とは言え約束を反故にするわけにはいかず不眠のまま北方面に車を走らせました・・・・って道中行き帰りは奥さんが運転してくれました（笑）



石狩から北に向かって車を走らせること約１時間
「えっ？もう着いたの？」と思ったほどオレは助手席で爆睡してた^_^;



さぁ歩くベかとこの日は何処も晴天で波風も全く無い！
釣り場の調査、行けるかどうか、入れるかどうかの調査目的です。
「なのにどうして釣り竿持ってくの？」と奥さんからの突っ込み去れながら電子地図で計測した時点で大凡２キロ弱の徒歩の旅にでかけた。



徒歩道中、なかなかの景色に心を踊らされるがやはり釣り場として見る限りはイマイチ。
まぁ目的は出岬！！のんびりと歩きますかぁ～




うはぁ～～見えてきたぞっ！
海に出っ張っている岩場を見るとマジでテンションアゲアゲ！！
釣りをしたらサゲサゲになるかもだけど（笑）



おっと、残念、近くまで来たのに磯場に降りる事にチト困難^_^;
行けない事も無いだろうけど岩肌がもろそうで以前にも無理して危機一髪シーンを経験しているのでここは「急がば回れ」で！



２００ｍほど戻り山側から進入してみると無事磯場に降りる事に成功♪



ん～～初めて降り立つ磯場は口には出せない快感が襲う！



岩肌を見る限りでは今まで入った磯場とは違って初めての感触だ。



なんて言えばいいのかなぁ～
軽石っぽい乾燥してるような岩肌・・・
昆布の付着もあまり無い・・・



でもここまで来て釣りをしなけりゃ男が廃るっしょっ！
奥さんは腰を降ろして完全「オレ待ち」状態へ（笑）



更に奥に進めるか？！
難所が一箇所・・



見た限りは何とか進めそうだったが今回はスパイクブーツを履いていなかったからとりあえず無理はせず。
今度は完全装備で来てみよう～♪



奥さんも風景を楽しんでくれてる様子！
自然のありがたさと、そして開拓の歴史を感じさせるこの釣り場にはルーラン探検隊を魅了した！



っていうかぁ～
肝心の釣りの方はぁ～
ぜんぜん魚信無いしぃ～～
まぁ日も高いし時間も悪いしアブラコには若干早い感じだし^_^;



ガヤっぽい小さな魚信が一回のみ
見た目とは裏腹に根掛りがあまりないのよね、ゴツゴツとした感触はロッドに伝わるも平らな一枚岩が敷き詰められているかの様な海底。
表層にシラスみないな小さい小魚が群れている。
それに目掛けて１０～１５センチ位の魚（多分ウグイ）が喰い付いて海面をジャンプしていた。


って言うか濁りすぎ(~o~)
これじゃぁハチガラはちょっと難しい場所かなぁ・・・
釣り自体は正味３０分位でしたのでやはり時間帯を考えて今度腰を添えて釣りをして見ないとなんとも言えないねぇ～
徒歩時間片道約３０分。
ルートも判ったし磯場にも入れたしこれだけでもいい収穫になりました。



登山なら頂上に行くのが第一目的の様に

オレも釣り場に入る事が一つの目標なんだよね。

釣りは二の次？！

って事も無いですが釣り場に関しては浅く広くをモットーに（笑）



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最近オレが活用するのはグーグルアース


３Ｄだもんね、あらゆる角度から見れるのさっ！！
上は浜益の千代志別方面
二ツ岩トンネル～千代志別トンネル～ガマタトンネル付近



上は積丹岬、二万歩辺り。右奥は入舸漁港

これを見ているだけでそこに行けたかの様な感覚になる！
あまりやり過ぎると目が回って車酔いの様に気持ち悪くなる・・・・オェっ(~_~;)



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