日々の景色と季節を過ごす

ペーパードライバーな自分はいつも徒歩で用事を足す。歩く早さで日々移り変わる花や気になる光景を書いてみる、そんなブログ。

花と歩く

2018-04-18 13:15:08 | 日記


昨日からやっと気温が17度くらいまで上がってきた。
今日はより青空が綺麗で日差しも暖かい、風はまだ冷たいけど日差しとミックスされるとちょうどいい❗気持ちいい陽気❗って感じ。
昨日は歩いているうちに薄いマフラーも要らなくなったので、今日はリュックに入れてきた、まだ少し日がかげって4時近くなると肌寒くなってマフラーもいる、そんな4月中旬。



ずっと空き家の花壇に咲いた水仙。
まだまだどこも全開じゃないけど場所によっては水仙が開き始めた、黄色が鮮やかで際立つ、一気に春の実感が強くなる花だな。



名前は知らないけど小さくて可愛い花。



今一番ちまたに春を知らしめてるのはやっぱりクロッカス、やっと太陽の光がが眩しくなって、やっとのびのびと開くことができた感じ、歩いていてずっと視界の中にクロッカスが写り込むくらいあちらこちらで咲いている。



次なる出番待ちはエゾムラサキツツジ、これはスタートフライング的な早さのお宅。
このツツジは秋も深まって木々の落ち葉の季節に、一度気温が上がったとき、春が来たと勘違いして咲き始めたツツジ、フライングしっぱなし、秋にも咲いて春にも咲けるのかな?と興味あったけど早いとこ咲いてた、年に何回も咲くなんて面白いし元気なやつだっていう位置づけ。



窓辺で初めて見掛けたこいつ、退屈そうに表をながめてた、私と目が合っても自分が上にいるのでビビらず澄ましてるとこが猫らしい。

春だなー-ただそれだけで気持ちがわくわくするなー。
ノラーズにも優しい季節だな。


気付くと空に泳ぐ鯉のぼり

2018-04-13 15:25:49 | 日記

何だかんだで慌ただしい年度末と年度始まり、久しぶり歩く界隈。
去年もここで泳いでいた鯉のぼりと今年も遭遇、そっかー、次は端午の節句かー、としばし足を止めてベストに泳ぐ鯉のぼりを待つ。
表に出て、今日の風の冷たさと強さにゲンナリしたけど、鯉のぼりには今日は嬉しい風のようだった。
自分的にいい写真が撮れたなーと満足。

詳しい家庭の事情はいいでしょう、ここには季節の移り変わりの光景に気づいて、何かと気忙しい日々の中に小さな和みを感じたいっていうブログです。



目に止まるのはクロッカス、紫と白と黄色と薄紫と、ごっちゃに咲いててもこの彩りのグラデーションは実に美しい❗といつも思う、ってか、自分的に好きな彩りなんだと思う。



この花壇にはこんな色だけど、春を知らせるクロッカス、まだまだ緑が少ない土色の中で鮮やかで和む、歩いていても楽しい季節がやっと到来だな。



この土手のサクラがほんとに楽しみ❗
ついに私の一番大好きな季節がやってくるぞ-❗

で、こいつ❗



ノラーズ❗



ばあちゃんが毎日この土手でご飯やってるという、ばあちゃんが一緒にいた、で、近寄っても逃げないし、ちょっとだけ触れた、なんだか嬉しい、ここは私の地元じゃない町、ここではもしかしてノラーズが住みやすいのかな?
ラーメン屋の路地にも4匹ノラーズがいた。



他にも見かけた、わずか数日で今んとこノラーズ7号まで発見、これはちょっと興味深い、わくわくと楽しみが増えた。







その町ではもう花が沢山咲き始めていた、花が咲く季節、嬉しい嬉しい。
また歩くことが楽しくなる。





95年と125年ぶりの春を告げる花たち

2018-03-28 10:36:31 | 日記
それは今日の気温上昇がこの時期にして95年ぶりらしく、オホーツク沿いの町は20度を越える予報、それは125年ぶりのようです。
95年も125年もいづれも私としても長い人生において初めての暖かく早い春の到来となるものです。
やっぱり何だか嬉しい、何でかな、暖かくなる、日が長くなる、そういうことは自分のなかでは吉的な出来事であり。

で、これ!!



今年一番目の福寿草に遭遇❗
全く前触れなし、あーそろそろ咲くな~とかのチェックもしてなかった、雪解けのスピードがかなり早いってことだと思うし、最近ちょっと日々が慌ただしかったせいもある。
福寿草、可愛い❗やっぱり私のなかでは春を告げる花の一番。

で、これ!!



いつも、クロッカスとかチューリップとか綺麗な花壇、危うく通りすぎるとこだった、おぉーー❗って感じ。



今年一番目のクロッカスがポツンと咲いてた❗可愛いーー。

95年とか125年とか、驚くけど不安もふとよぎる、こういう年の夏はどうなんだろう、またなにか大きな災害が通過しなければいいけど、とか、やっぱり地球規模で何らかの変化が起きてるってことは何らかの不安も生み出しそうで。
実際この冬に起きた災害は、まさかの大雪とその後の一気な雪解けによる災害で、野菜のハウスがつぶれたり苗が流されたり、今まであまり聞いたことない災害が起きたこともあるわけで。

今朝のニュースで、ホリエモンが第二号のロケットを打ち上げるぞ❗っていってたけど、早いとこ宇宙にもすみかを開拓する計画がひそかにあってもいいかもしれないな、なんてね。

街のあちこちでは春の花。





デパートにも。




珈琲の窓辺にも。

やっぱり春が来るって嬉しいな。
もうすぐ転勤のため移動開始❗
この度はまさかの海を越える遠方。
なんやかんやと気忙しいなかで可愛い花壇の花に癒された朝、もう一息準備に頑張るか~。

お彼岸に寄せられるお墓の疑問

2018-03-20 15:32:24 | 日記
春のお彼岸、ラジオでお墓とかお参りとか、色んな庶民の質問にたいして御住職が答えている番組を家事をしながら聞いていた。

「お骨をいつまでも手元へおいていてもいいのか?」
わかったようなことを言う回りの人たちはどこにもいる、いつまでも手元においておくと行くべき所に行けないから早くお墓にいれるのが故人のためだ、などと言われた方の質問。
これは以前にも聞いたことがあって、私のなかでは疑問解消していたけど再度の回答だった、つまり、世の中には大切な人を亡くして、お骨になったってそばに一緒にいたい❗けど、回りが、早くしかるべき所に納めてあげないとかわいそうだ❗という、そんなことが色んなとこで繰り返されているんだなと思った。
御住職の回答はしかり。
「いつまでもお骨をそばに置いてもけっこう❗なんの問題もありません❗今までに、いつまでもお墓に入れないから何か悪いことが起こったなんて話も聞いたことがありません❗」
ここまではっきり御住職に言われたんじゃね、で、まぁ、人様ではないんだけど、我が家には未だに亡くなった2匹の猫たちのお骨があるわけで、でも自分達の年齢とか考えて、そろそろどうにかしないとなーとは考えているけど、できるんなら自分達のお骨と一緒に骨箱に混ぜてもらってもいいとさえ思ってるけどね、またそんな話になると、わかった風な人たちがやんや言うんだろうけど、でも自分達にしてみたらずっとそばに置いてあげたい、ただそれだけ、気持ちの構造は単純。

「夫の家の墓に入りたくない❗死んでから永遠に姑や夫と一緒にいたくない❗」
これもよく聞く話の質問。
私自身の話しでいうと、母が亡くなっていてお墓がある、私が死んだら一番希望するのは母と一緒のお墓に入りたい❗と思う、じゃ夫はどうする?といったら、夫も母親を早くに亡くしてお墓があるのでそっちにはいるのがいいんでない?何か問題ある?って思うけど、死んでから先はもう居たいとこにいさせてよ❗って思うわけ。
で、御住職の回答は?
日本では古来より結婚は家と家のつながりのもので、家に入るという考えから嫁ぎ先のお墓に入ることが当たり前の考え方、今は家という考え方も変わっては来ている、ただ、一つ言えることは、例えば嫁ぎ先のお墓に入ったとして、実は「千の風になって」の歌の通りで、そこに24時間365日、みんなでひしめき合っているわけではありません、自由に行きたいところへ行くことができる、そして、お盆やお彼岸には、そこへ帰ってくれば会いたい人がお参りに来てくれるからそのときは戻ればいい、そんな風に考えてもいいと思いますよ、な答え、まぁ、骨と魂になった時にはすべては自由なのかな?
春には光になって畑にふりそそぐ、のような生きているときよりすべてが自由で何者も束縛できない存在、そんな感覚なんだろうか?むしろもはや骨は自分にあらず、自分の脱け殻のこだわりなし、みたいな感覚なのかな?
弟のお嫁さんが若くして亡くなって、私の実家の納骨銅に納められたとき、なんだかちょっとかわいそうに思った、こんな遠く離れた他人の家に会ったこともない人と一緒に永遠に置かれるより自分の実家に帰りたいんじゃないかな?なんてね、でも、霊が自由になれるならそんな風に思わなくていいのかな?なんてね。

他にもいろいろあったけど、お墓問題、こんな核家族になって、子供たちが遠くで家庭をきずくことの多い時代、無縁仏、無縁墓?が増えていることも現実のようです。



中国ドラマが予想以上に面白い❗

2018-03-08 13:50:08 | 日記
引っ越してbsが見れるようになって、去年の暮れに韓国ドラマをちょっと見たらばこれが面白くて、それがクォン・サンウとチェ・ジウの「天国の階段」だったんだけど、ずいぶん以前にこのドラマをちょっと見た記憶があって、なんてか現実ではとうていあり得ない展開の連続が逆に面白くなっちゃって、録画予約してまでも韓国ドラマを見ることが始まっておりました。
で、となるとたまたま見てみた中国ドラマ、どうせ面白くないんだろうとちょっと流してたら、ドラマのストーリーよりも出てる女性が美しすぎてビックリ❗自分の物差しでここまで美しい女性はなかなかお目にかかれないよなーって思って以後毎日見ておりました。
「孤高の花」のアンジェラ・ベィビー、ホントに美しさと可愛らしさもあって、この世のものと思えない❗って言う私的に最高の誉め言葉だなー、アジアで一番愛されてるモデルさんだそうですが、時々男性のふりをしてほぼメイクのないようなシーンもあったけど、それでも美しい❗
いやぁ~世の中には絵にかいたような美人っているんだねー、もちろん他の女優さんもみんな美しいんだけど次元がちがうってかんじ、こんな美しく生まれられたら私の人生だってこんなんじゃなかっただろうなーなんて思うけどねー。
で、それが終わって今のドラマはあの有名な三國志❗中でも人気のキャラクターだという「趙雲」が主役、もちろん、曹操や劉備玄徳、関羽や諸葛亮孔明も出てくる、これもまた見始めると実に面白いわけ❗
ただ今度は主役の男性がなんとも素敵❗
もぅこの人以外の主役ではなりたたないだろうって言うくらいぴったりの俳優さんだと思うなー。
いやぁ~一度見てもらうと話は分かりやすいんだけどね。
セットとか衣装とか制作費40億円とかもネットで見たけど、ホントに豪華絢爛だよねー、中国ドラマもホントにはまるよねー。
韓国ドラマと合わせてみてると、中国ドラマに韓国の俳優さんも出てて、みんな中国語も話せるのかなー?とすごく疑問だったんだけど、どうやら中国ドラマは基本吹き替えだとかで、だったら問題ないのか?とか納得で。
ヨン様の冬ソナの頃は全然はまらなかったんだけど、最近の日本のドラマがあまりおもしろくなくて、こっち見ると自分的に楽しめて、理屈はないなー自分が面白いと思ったら古いドラマでも録画してでも見る❗ってことだよね。
異母兄弟、不治の病、交通事故、記憶喪失、格差婚、親の恨みを子がはらす、大企業の後継者争い、等々、韓国ドラマの定番基本条件もくせになるんだよねー。
それに見てると、中国語とか韓国語とか日本と同じ発音の単語もあるし、それぞれの国の言葉の響きも美しいなーと思ったり、なんとなく言葉も覚えるよね、民族衣装も美しいなーと思うし、ドラマから知る風習とかもあるしね、そんなこんなでアジアのドラマも若干楽しんでいるこの頃でございます。


さぁー明日からまた気温が上がって雪解けで水溜まりできるなー。