(=^・^=)私と暮らした猫たち

ー失敗を重ねて7匹めー

小さくなったネコ

2024年04月13日 | 日記

ご訪問ありがとうございます。

 

ネコさんがアンモニャイトになっていた。

一回り小さい気がする。

何も食べない事に慣れてしまったけれど、この状態でどれだけ生きるんだろうか?

点滴をやめたらまた「ゴッゴッ」という息をして苦しむのだろうか?

抗がん剤を打っていればそんなふうにならず、楽に逝けるんだろうか。

もう、生きていてくれとは思わない。

自然に苦しまずに逝けるようにだけ毎日祈っている。

抗がん剤を戻す前は天井を見上げて苦しそうに息をしていた。

だから呼吸は楽になってるはずなんだけど、食べない。

そうだ・・・この抗がん剤が効かなくなって水も飲まなくなったから抗がん剤を変えてみたんだった。

変えたのが全然効かなくて、呼吸が苦しそうになって元に戻したんだから食べないのは当たり前なんだ。

 

 

 


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2 コメント

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痛いほどわかります (猫の目)
2024-04-15 10:19:03
日々の葛藤をみて
何の力にもなれない悔しさでいっぱいです
4匹を看取った時が蘇ります

余命宣告されても最後まで苦しむことなくいてほしいと願うのは皆同じです
何が正解か分からなくなる時もあるでしょう
くうの時はご飯を食べなくなり徐々に衰弱していきましたが辛そうではありませんでした
逆に無理に食べてもらおうとするととても嫌な顔をされました
見守るしかできなかった・・
でも最後の日には力を振り絞って私の所へ来て一緒に眠りました
苦しくない方がいい
そして大好きな飼い主さんと一緒にいる方が良いに決まっています
4匹とも覚悟ができるまで待っていてくれました
辛い試練ですが一緒に暮らした日々は宝物
ご自愛ください
お返事遅れてごめんなさい (たまねぎ)
2024-04-24 07:59:06
猫の目さん、いつも暖かいコメントありがとうございます。
コメント見逃していました、すみません。m(__)m

くうちゃんは長生きでしたよね。
我が家のネコさんも、このまま徐々に弱って静かに逝ってくれるといいな、と思ってます。
本当は15才まで生きていて欲しかったですが、この状態で後3年生きてもらうのはちょっと、かわいそうかな。

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