信越の山々を駆け抜けた～信越五岳2015完走記(エピソード0)

さて、本日早朝信越五岳トレイルランニングレース2015を辛くも完走しました。
いつもの膝痛、各エイドでのマッサージ、瑪瑙山の下りで心が折れ、最後の最後に完走に導く救世主の出現等110キロらしく、色々ありました。

さて、
信越五岳トレイルランニングレースとは、トレイルランナー石川弘樹氏がプロデュースした、信越五岳を結ぶ全長110kmの壮大なコースを舞台としたトレイルランニングレース。※新潟・長野県境にある5つの独立峰を総称して信越五岳（別称：北信五岳）といい、東側からの眺めは、右から斑尾山、妙高山、黒姫山、戸隠山、飯縄山と連なり、四季折々に美しい山並みを形成し、それらは多くのトレイルで結ばれている。

【エピソード0】
～起床からスタート前までの出来事～
朝は、3時に起床。
大会の巡回バスでスタート会場のレストランハイジへ。
ゲートで写真を取り、その後朝食を頂くおにぎり、菓子パン、サンドイッチは数種類あり、一人一つ。

今日の作戦は、コースガイダンスでもレースプロデューサーの石川さんが仰っていた通り、3A(38.5キロ)までを抑えて走り、膝痛無しで斑尾エリアを抜け、中盤以降で追い上げる作戦。
当日の天気は快晴。体調も万全。今日完走しなくていつ完走するんだといった状況でスタートを迎えることが出来ました。

装備は以下の通り。
【スタート時点】
シャツ　　ＴＮＦ（イエロー）
パンツ　　ＴＮＦ（ブルー）
ソックス　Tabio(イエロー）
シューズ　ホカ（スティンソン）
ヘッドギア パタゴニア、バフ
GPS　　　EPSON
ザック　　ウルティメイトダイレクション7Ｌ(SJモデル)
食料　　　アミノバイタルゼリー100ml、パウンドケーキ
水(ボトル1本 750ml)　　　
その他　　携帯(TORQUE G02)、自作行程予定表

【6A ドロップバック回収時】
アンダー　 ファイントラック
シャツ　　パタゴニアキャプリーン4
パンツ　　ＴＮＦ（ブルー）
ソックス　Tabio(ブルー）
シューズ　ホカ（スティンソン）
ヘッドギア パタゴニア、バフ
GPS　　　EPSON
ライト　　ジェントスヘッドウォーズ、ジェントスハンドライト、ジェントスLEDヘルプライト、予備電池
ザック　　ウルティメイトダイレクション7Ｌ(SJモデル)
食料　　　アミノバイタルゼリー100ml(2つ目)、パウンドケーキ
水(ボトル1本 750ml)　　　
その他　　携帯(TORQUE G02)、自作行程予定表、予備時計としてタイメックス

続く。

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