潮が満ちるとき人の誕生があり、干くとき死がおとずれるとの 都市伝説がある。
月の引力が、どう人の生死に関わるかどうかはわからぬが、潮の干満はまさしく月との力関係にある。
満潮は、理論的には、月が真上から引っ張る力が最大の時だから、月齢にかかわらず
月の南中時間にかさなる。しかし、具体的な干満の時間はその土地の海岸の状況により異なる。
例えば瀬戸内海は海流として外海から出たり入ったりするので南中時刻と満潮はタイムラグが生じる。
となれば、生物の生死を司るのは、海の干満ではなく、月の南中時刻の方が問題であろう。
折しも6月2日は日食ができるほどの完璧な新月。
太陽と月が合力して引っ張るのだから、大潮も大潮だが、きっといい命の誕生がある。
長男が生まれたときは月食の日だった。月食の時は満月だから大潮。
とはいえ、次男と三男はどうだったか、父の死はどうだったか、こんなページを
書きながら全く関連づけて見ていないのだけど、日付と時間はわかっているので、
ステラナビで過去にさかのぼって調べてみるのも一興かもしれない。
都市伝説の信憑性をさぐるよすがにもなろう。
月の引力が、どう人の生死に関わるかどうかはわからぬが、潮の干満はまさしく月との力関係にある。
満潮は、理論的には、月が真上から引っ張る力が最大の時だから、月齢にかかわらず
月の南中時間にかさなる。しかし、具体的な干満の時間はその土地の海岸の状況により異なる。
例えば瀬戸内海は海流として外海から出たり入ったりするので南中時刻と満潮はタイムラグが生じる。
となれば、生物の生死を司るのは、海の干満ではなく、月の南中時刻の方が問題であろう。
折しも6月2日は日食ができるほどの完璧な新月。
太陽と月が合力して引っ張るのだから、大潮も大潮だが、きっといい命の誕生がある。
長男が生まれたときは月食の日だった。月食の時は満月だから大潮。
とはいえ、次男と三男はどうだったか、父の死はどうだったか、こんなページを
書きながら全く関連づけて見ていないのだけど、日付と時間はわかっているので、
ステラナビで過去にさかのぼって調べてみるのも一興かもしれない。
都市伝説の信憑性をさぐるよすがにもなろう。