うべプラネタリアン

プラネタリウム解説の活動を通じ、いろいろ感じたことをさまざまに語りたく....

天体写真展開催....(13109)

2013年07月28日 21時59分57秒 | うべプラネタリアン

宇部天文同好会会員の天体写真展。
『空みる よろこび』
宇部市勤労青少年会館4階(プラネタリウムホール)。
7/28~8/6 10日間無休。
10:00~17:00は会員が受付に在。
14:00~15:15はプラネタリウム投影で写真展の作品解説。
入場無料(ただしプラネタリウムは19才以上¥52)
ぜひお越し下さい。息をのむような美しい作品ぞろいです。

天体写真展 11....(13108)

2013年07月22日 22時20分52秒 | うべプラネタリアン
今日(7/22)山本写真機店から、一日早く仕上がったと電話があった。
プラが終わって同店に行ったら、あまりにも大荷物なので
受け取りを当初予定通り明日に延ばした。
明日(7/23)19:00に同好会メンバーを招集している。
つまりそれには充分間に合ったちゅうことだ。乞うご期待。

今日夕方には、原田みくさん一党とモネマネくんも加わって
外向き看板を作っている。これも乞うご期待である。

天体写真展 10....(13107)

2013年07月18日 20時27分59秒 | うべプラネタリアン
宇部日報より写真展のPR記事を書けと言ってきた。
もちろんこちらに「否」はない。
記事は作品数枚とと共に7/24に掲載される見通し。

このコメントはコンセプトでもある。


空が好き、星が好きという人達が集まって、46年前に天文同好会が誕生しました。
数々の伝説的な活躍と実績を残しつつも、低調気味だった天文活動を活性化しようと、
3年前に同好会を再編成して、宇部天文同好会が発足しました。
宇部天文同好会は、プラネタリウムの投影を中心に、多くの天体観望会を開催し、
“はやぶさ”カプセルの展示をしたり、日食月食や流星群の観測に出かけたりと、
大いに活躍の場を広げてまいりましたが、その活動の一環として、この度、
会員が自らの手でシャッターを押した写真展を開くことと致しました。
星の世界を楽しむ方法の一つに、写真を撮るおもしろさがあります。
デジタルカメラの進歩と普及で、なかなか撮りづらいとされた微かな光の星々も
比較的容易にとらえることができるようになりました。星の写真なんて素人に
撮れるんですかとよく聞かれますが、上手くすれば、月のクレーターや土星などは、
お手持ちの携帯電話のカメラでも撮ることができます。環のある土星の姿を
待ち受け画面に取りこんで、マイ土星ゲットと喜ぶ人もいます。
夕陽が美しかったよと言って、モニターを見せる人もいます。
天体写真には、七面倒くさい理屈なんていりません。空さえ撮れていれば、
それは天体写真です。昼間の青空でも、そのむこうに星は光っています。
太陽という星が明るすぎるから微かな光は見えないだけのこと。
虹を見れば、それは七色に分解した太陽光そのものだし、夜の秋吉台に立てば、
足下の大地が海だった太古の空にもあの星々は光っていたはずです。
オーロラだって天体現象。それらを記録に残せばすべて天体写真。
思ったよりずつとずっと気楽なものなのです。
そんな気楽な写真展、題して『空みる よろこび』。
身近な星好き人の、星との語らいの場に参加してみませんか。

 宇部天文同好会 第一回天体写真展 『空みる よろこび』
 日時:平成25年7月28日(日)午後 ~ 8月6日(火)午前中 10日間。
 場所:宇部市勤労青少年会館1階ロビー および 4階展示室
 入場料:無料
 解説:開催期間中14:00から、うべプラネタリウムにて、展示写真の解説をします。
 なお、8月最終週に、宇部市楠町「学びの森 くすのき」へ 巡回展示。
 問い合せ先:うべプラネタリウム(℡0836-31-5518)
        宇部天文同好会(℡090-7138-4380)
 主催:宇部天文同好会(会長久幸美雄)

天体写真展 9....(13106)

2013年07月18日 20時08分52秒 | うべプラネタリアン
天体写真展はメイン会場はやはり会館4階になるだろう。
4階はサンルームのようになっていて、夏の烈日がもろに入り高温になる。
繊細な写真はたちまち焼ける=劣化する。
もちろん開催中はエアコンをかけるが文字通り焼け石に水。
そこでいくらかでも遮光すべく、はやぶさ展示のときのJAXAのパネルがある。
このサイズはダブル全紙。窓一枚は覆えないとしてもいくらかはいいだろう。
もちろん画像など印字側は内側とするから、外に向かっては白地になる。
その白地に模造紙を貼ってパネル1枚に1字印字する。
天・体・写・真・展  宇・部・天・文・同・好・会

窓の外に向けていアピールになる。一石二鳥とはこのこと。
このアイデアを話したら、ユウキパパが大笑いして賛同してくれた。
後日、みくママがこれを作って、7/23に持ってくるという話にまで具体化した。

天体写真展8....(13105)

2013年07月13日 08時24分13秒 | うべプラネタリアン
昨日(7/12)谷村氏とチェロキーさんから作品提出あり、
6枚を追加発注した。
すべての写真のできあがり(額装まで)は7/23になる。
後は展示をするばかりだが、これからが大ごと。
まずは、7/23 19:00 に 同好会会員はうべプラネタリウムに
お集まりいただきたい。
少なくとも、エントリーした方々はぜひ。

移動天文教室(上宇部小)..(13104)

2013年07月10日 21時50分44秒 | うべプラネタリアン
7/12は、今年度最初の移動天文教室。会場は上宇部小学校。時間は19:30-21:00。
当初計画段階では7/12といえば梅雨まっただ中、多分お流れだろうと目論み、
主催者のモネマネママとは、雨の時の対策ばっかり練っていた。
ところが、荒天は好天に好転したばかりか、連日の炎天。
昼間なら熱中症予防対策に気をもむほどのギンギン晴だ。
もちろん夜でも暑いからその対策は万全を期さねばなるまいが、
星夜の方は大丈夫だろう。実施はほぼ確実だ。
久しぶりに土星の環や、金星の輝き、さそりや夏の大三角に
歓声が上がることだろう。

皆さんどちら様も飛び入り歓迎。

天体写真展7....(13103)

2013年07月10日 19時07分25秒 | うべプラネタリアン
天体写真展5で、展示写真は42枚、フレーム(額)は35枚用意、と記した。
それを、フレーム(額)も42枚に訂正することとし、ヤマモトカメラにオーダーした。
そうすれば、展示作品を途中で取り替えたり、どれを先に選ぶかなど、
余計な心配をしなくてすむ。すつきりする。
結果かなり費用もかさみ、当初予算の160%、実額6万円のオーバーになるが、
まぁ何とかするべぃ。
そのかわり、横断幕など案内表示は一切なし。
看板代、チラシなど皆無。
展示品のできあがりは7/20を目途。

画像は出展作品の一つ「Yuiの月」 有衣4年生の時の作品。出色。

天体写真展5....(13100)

2013年07月09日 16時13分40秒 | うべプラネタリアン
本日(7/9)、ヤマモトカメに写真をオーダーした。
宮崎さん17、伊藤さん9枚、山切さん3枚、久光さん1枚、有衣さん1枚、松村さん1枚、
藤島さん1枚、楠本さん1枚、久幸2枚 計36枚。
これに、7/11に、本山さん4枚、谷村さん2枚が加わるので、総計42枚になる。
プリントサイズはすべて半切(A3版相当)。

一方、額装のフレームは35枚としたので、7枚分プリントのみ(額なし)となる。
これは展示期間中に差し替えたり、来期(第2回写真展)にて使う。
納期はプリントのみなら7/17、額装まで整うのはできれば7/20、遅くとも7/23。
まずはプリント仕上がった時点で、出来具合を確認。

大きい問題が2点。
①半切にプリントすると規定サイズに合わせれば上下左右がかなり切られる。
星野の広がりを感じるためにはできるだけ無体なトリミングをしたくない。
となると20枚分くらいは一枚あたり800円くらい上乗せになる。
②普通に額装して一枚3500円、34セットで12万円。それが予算。
しかし、会場の横断幕も作りたいし、プリントのオーバー枚数代金や、
特殊プリントの費用(上記①)を足してゆくと、それやこれやで総費用は
17万円くらいかかる。5万円はオーバーする。今期の会費はもっと積極的に集金するが、
それでも足が出る。やれやれ。