多田羅大橋、びゅーてぃふぉー☆
恐怖の大渋滞の体験をしただんなさんに無理矢理起こされた。 3時に出発し、もうすぐ三木。順調♪ 帰省っぽい車とトラックでひしめいてます。 「6時になったら眠くなるから交代ね」 って、おい! 今から寝る努力をします☆
たまたまテレビ(きょうの料理)を見て以来、おからの料理にはまっている。
試したことのないそこのあなた!
騙されたと思ってやってみてください
って、私だけがこんな気持ちだったりしてね
テレビを見てうろ覚えで作ったんで(すべて適量。間違った所があるかも^^;)けどこんな感じです
適当がダメな方は調べてみてください。きっとネットで調べられると思います。
☆おからのマッシュポテトサラダ
1. おから一袋(150gか200gくらい?)をボールに入れる
フレンチドレッシング風味の下味をつける
酢 砂糖 塩 胡椒
2. マヨネーズを入れる しっとりするくらい(下味が付いているのであまり多くなくてもいい)
3. 塩もみしたキュウリ、玉ねぎを入れる
具は何でもいいそう。
私はどこか信用できず、ソーセージとにんじんをローズマリーとニンニクで炒めたものを風味付けで加えました。
こうやって好きなもの入れちゃうから、レシピと同じものが出来ないのよね
☆おからのグラタン
1. 1センチ幅に切った、ジャガイモ、にんじんを焦げ目が多少つくように炒める
2. ボールにおから一袋を入れ、マヨネーズを入れる。しっとりするくらい。
3. 牛乳を入れてホワイトソースのように伸ばしていく。
4. 竹輪を切って炒めた野菜と共に皿に盛り、上からその”おからホワイトソース”をかける。 5. 竹輪に青海苔が良い相性なので、振り掛けて焼く。
おからがポテトなんですって!
ちゃんとホワイトソースのグラタンなんですって!!
普通にホワイトソース作るよりいいかも。
・・・そりゃ、細かいこと言えば「おから」だけど。
人間はマヨネーズに騙されちゃうんですマヨネーズもすごい
よほどおからが嫌いな人じゃない限り、OKだと思われます
超簡単なんで是非
英単語の「interest」
ラテン語で
inter=~の間に est=~がある、存在する
対象物と自分との間に、何か、がある。
繋がっている。
英語もフランス語も、イタリア語もギリシャ→ラテン語から派生した言葉。
西洋人の根底にはラテンなどの古典の常識がある。
この辺は語学を勉強されてきたかたならおそらく常識で、何をいまさら的な物があると思います。
突然何を?と思われるでしょうが、
「ラテン語世界」と言う教室に行ってきたんです。
昨日の講義のキーワード。
[interest]
ある大学でのフランス人の先生との合同講義で、
「日本人はファーブルは知ってるのに、キケローは知らない」
と言う事実(学生200人くらいに挙手させたらしい)を知ったそのフランス人は
「キケローはフランスなら小学生でも知っているのに!大学生が知らないなんて!」
と驚いたらしい。ちなみにファーブルはフランスでの知名度は低いらしい。
大学行くくらいの人ならラテン語は当然勉強するし、その程度の本は読んでて当たり前なんだそう。
私も昨年この教室に行ってキケローを初めて読んだので、まったく典型的な日本人。
決して深く掘り下げようとは思わないけど(って言うか昨年も触れたけど、私には能力的に無理)
でも、その事実を知って世界観が少し変わった気がする。
昨年イタリア旅行に行った時も面白かったし、英語を勉強する時も、他の言語を見るときも、ニュースを聞くときや本を読むときも・・・
「」ってこともしばしば。
先生がとても魅力的
山下太郎先生とおっしゃいます。
昨年も行ったのですが、月1回/3ヶ月 で入門と言うか、教養を深めると言うか、面白いお話をいっぱい聞かせてもらえる。
いや、きっと本当はもっと本気でラテン語を身につけるとか、能力と向上心のある人が行ったらいいのでしょうけど、
なんせ私は、パスカルとプラトンが区別できずそれにデカルトが入ると誰が何をやったのやら???な人間なのです
これをだんなさんに話すと
「第七代将軍 ルイ14世」くらいありえないおかしな話らしい。
私の頭の中は自分でも計り知れない、宇宙より広いのとほほ・・・あ、ブラックホール・・・
そのくらい訳が分かってないのに、本当に面白い
アホみたいに口あけてます。
でも、「interest」はとっても大事なこと。
少しでも知っていれば何かと何かが繋がる。それは実感できる。
昨年も紹介しましたが、山下先生のHP もあります。
私だけ知っていたのではモッタイナイので、語学に興味がある方は是非