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AirPods Pro のイヤーチップを変えたらどうなる、AirFoams Pro

2020年04月25日 | 楽しい物たち

久しぶりの海外より来たる

クラウドファウンディングで見て興味があったので申し込んでいたのですが、

クラウドファウンディングで興味があったので申し込んでいたAirPods Proの互換イヤーチップです。

色は3種類あって、白、グレー、黒

申し込んだのは黒

Best Selling AirPods Pro Memory Foam Ear Tips that we call the AirFoams Pro!

付け方のビデオを見なさいとのアドレス紹介

箱の中身は、

チップ2種類・・・大と小って感じ

超簡単な案内・・・英語の理解ができないのでビデオをみる

AirPodsクリーニングキット・・・このチップと関係ない気がするのでおまけでは

白は純正、黒が今回の互換チップ

取り付けました、白い点々は汚れいるのではなくてゴムの質感のようです

取り付け方はビデオを見ていただくとして、

取り付け方のビデオ

ゴムは低反発フォームのように押さえたら変形、そのうち元の形に戻る、というスポンジのようです。

耳にはめる時は指で押さえて小さくして、はめると元の大きさに戻るので耳の形にぴったり収まる、遮音性も良いし、音の漏れもさらに少なくなるという優れもの、、、のようです。

使い心地はこれからですので評価できませんが、気持ちはわかる、でもつけるときのひと手間が面倒という気もしないではない。

アメリカのアマゾンでは販売していますが、日本はまだ載っていません。

気楽に試せるようになったらいいのに、、、

4月28日

2日間ほど使っての感想

耳への密着がしっかりするのですが、小さめを使うとあっさりと落ちてしまいます。

一回付けたらイヤフォン に触れない方がいいです、位置がずれると音漏れしてしまいます。

小さい目をつけるより、ちょっと大きい目をスポンジを押さえ込んで縮めてからサッと付けて、スポンジが膨らんで隙間なく耳の穴を埋める、そんな感じでしょうか。

きちっと付けることができるので遮音性は上がりました。

2日間の印象からすれば、普段使いは標準のゴム製の方がサッとつけることができて楽ですが、騒音のあるところで聴くならAirFormsですね。

 

 

 


iPad にエレコム の「紙のような描き心地」のフィルムを貼ってみた

2020年04月23日 | 楽しい物たち

iPad Pro 11インチを使い始めているのですが、とりあえずガラスフィルムの艶々版を貼っていました。

スケッチも時々するので、ツルツル、ペン先が画面に当たる時の硬い感じがちょっと違和感を感じなくもなく、ここは「紙のようなかきごこち」フィルムに心惹かれたわけです。

ざらざら感のちょっと少ないケント紙タイプ

貼り直しもできる、はず

フィルム、ヘラ、ホコリを取るシール、3点だけのセットです。

フィルムの表面を保護するブルーのシートが貼ってあって、貼り終わって最後に剥がします

貼る前の準備

・手をきれいに洗う

・風呂場で作業をする

・床面は濡らしておく

・保護フィルムを剥がした手は蛇口に触れて静電気を逃す

と、これくらいでしょうか。

液晶面は綺麗に拭いて、横から見てホコリが付いていたら粘着テープで取る

拭いてばかりいると静電気でホコリを呼んでしまうので、最後はテープで取るのが良いみたいです。

貼り方は簡単、端を5センチくらい剥がして、画面の端にきっちりあてて位置決めします。

あとは少しずつ剥がしつつ全体を貼るだけ。

一気に貼ると気泡ができてしまうので、ゆっくりスーッとくっ付くのを待ちながら進めます。

最後に表面保護と貼る時の一極めがしやすいように貼っているブルーのシートをゆっくり剥がします。

粘着力は弱いのですが、早く剥がそうとすると肝心のペーパーフィルムが浮いてしまいそう

上をきっちり貼ると、反対側はちょっと広めに隙間ができますけど問題なし。

これを神経質に追い詰めると絶対失敗しますので、この程度は良しとする

まあまあこの程度

ペーペーフィルムは紙の感じを出すために表面をざらつかせていますので、画面はちょっと暗くなる感じでくっきり感もちょっと落ちる感じはしますが、実用上は全く問題なし。

くっきりした黒のところを比べると分かりますかね

不蔓のガラスフィルムに比べて、ペン先に抵抗感が出てツルツル滑る感じがかなり少なくなります。

ペン先がガラスに当たる硬い感じが無くなって不思議感

画面を指先で触れてもサラサラして滑りがよい感じです。

残念なことにフィルム表面の硬度はガラスの様に高くないようで、どれくらいの耐久性があるのか心配、でも一年くらいは持って欲しい値段

書き味と耐久性は気がついたら書き足しますが、今のところガラスのツルツルフィルムと紙の書き味フィルム、どちらがいいかは保留としておきます。

大した報告でなくて申し訳ないですが、とりあえず意外と簡単に貼れたのでよかった。

 

 


走りながら音楽を聴きたい時はiPods Pro か ambie で外音を聞きながらにしましょう

2020年04月19日 | 楽しい物たち

こんな時でも運動はしておかないと体が痛い、と言うより、運動をしないとコレステロール値が下がらない。

道路を走る時は音楽を聴きながらなのですが、近寄る車、自転車の音が聴こえないと危険です。

普通のイヤフォンは外部音を遮断して音楽を聴くことに集中するためにあるのですが、こちらの二つは外部音を取り入れることができます。

左はアップルのAir Pods Pro

外音を取り入れるためのマイクがあり、音楽と外音を混ぜて聴くことができます。

騒音をカットできるノイズキャンセリング機能もありますので、電車に乗っている時は静かに音楽を聴きます。

 

右はambie(アンビー)

耳たぶに取り付けて、音の出口は耳たぶ側にあって音楽は外音と一緒に鼓膜に届きます。

このイヤフォンの欠点は外音の大きさ次第で音楽が負けてしまうことです。

通行量の多い歩道を走ると騒音に音楽が負けて聴こえません。

走るコースは静かな裏道限定になります、車もこないので走りやすくて安全です。

 

どちらのイヤフォンが走るのに向いているかですが、外音がしっかり聞こえるambieでしょうか。

音質はAir Pods Proの方がいいのですが、外音をもう少し多く取り込みたくても外音のレベル調整ができません。

ambieは音楽の音を小さくすれば、外音が大きく聴こえます。

 

自転車に乗っている時にイヤフォンをつけて音楽を聴くのは法律違反ですが、歩行者には適用されません。

自転車にぶつかりそうになったり、車が近づいてきても気がつかないなど、危ない目に遭うこともよくあります。

外音を取り込めないイヤフォンで歩きながら音楽を聴くのは自分にとって危険が一杯です。

 

走る時はambie、通勤はiPods Proが私の選択

 

 

 


Apple Newtonは傑作なのに忘れ去られそうなのでメモ

2020年04月18日 | Newton & iPhone

Newtonをリアルタイムで触れていないので偉そうなことを言えないのですが、この大きさで薄かったら現役で使えるのになあと想像してしまいます。

iPadと役割分担もできるでしょうに、開発を中止するなんてもったいないことです。

ジョブズさんが悪いのか、良いと思っていてもこっちまで手が回らないほどお金に困っていたのか、ほんと残念。

詳しくはフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』でどうぞ

今でもアクセスできるサイトの情報をメモ書きしておきます。

Newtonの部屋

The Newton Notes

Kallisys Web Site

Newton linc

Newton LIFE

Vector Newton

Newton OS Software

United Newton

Newton Does it!

ほんとに少なくなってしまいました。

情報が必要な方は早々に保存しておいた方が良さそうです、急ごう

Apple は Newton OS の開発を終了します
1998年2月27日、カリフォルニア・クパチーノ、アップルコンピュータは本日、Newton オペレーションシステムと MessagePad 2100、eMate 300 を含む Newton OS ベース製品の開発を終了することを発表しました。「これは Macintosh オペレーティングシステムを発展させるために、私達のソフトウェア開発リソースのすべてを集中するという戦略に基づく決定です。」とアップルの暫定CEOのステーブ・ジョブスは説明します。「私達の野心的な計画を実現させるために、私達の力をすべてを1つの方向に集中させる必要があるのです。」

アップルは eMate により先陣を切った安価なモバイルコンピューティングの実現に取り組んでおり、1999年に発売される Mac OS ベースの製品をこの市場に提供する予定です。

アップルは MessagePad 2100 と eMate 300 コンピュータの現状の在庫について販売を継続し、同製品を使用するユーザについてサポートも提供します。当社は、顧客および開発者と協力し、Mac OSベース製品へのスムーズな移行を確実ものにすることをお約束します。”