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あちらこちらで心に触れた風景を綴っていきたく思います。

唐松岳(八方尾根) (6) 不帰ノ嶮

2023年12月31日 | 唐松岳(八方尾根)

第3ケルンへ向かう気持ちのよい尾根道。眼前に見える不帰ノ嶮が美しい。
名前の通り難所も含む山域らしいですが、その荒々しく迫力ある山容と名前もマッチして、とても見応えがあります。
写真右の三角のがⅠ峰、真ん中の双耳のようなのがⅡ峰、左の3つのピークが連なるのがⅢ峰とのこと。
尾根道は、左に鹿島槍と五竜、正面に唐松と不帰、右に白馬三山と、まぁ豪華な眺めです。

2023年もあとわずか。東京はあたたかな年末です。
来年、よい年でありますよう。

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唐松岳(八方尾根) (5) 鹿島槍ヶ岳

2023年09月09日 | 唐松岳(八方尾根)

八方池山荘付近(と思われる)、第3ケルンへ向かう途中の歩きやすい尾根道から鹿島槍。

双耳の山容が毅然と美しい。

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唐松岳(八方尾根) (4) 秋の山肌

2023年06月24日 | 唐松岳(八方尾根)

昨年10月20日頃の八方尾根にて。

紅葉は少し眼下に下りていて。秋の夕の柔らかい陽を受けて、落ち着いた陰影を作っていました。

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唐松岳(八方尾根) (3) 八方池山荘→八方池の道から 白馬三山と山腹の錦模様

2023年01月15日 | 唐松岳(八方尾根)

午後の、八方池山荘から八方池へ向かう、石神井ケルンを通るルート途中から。

石神井ケルンを迂回するコースの木道ほどではないですが、しっかりした歩きやすい道です。

はっきりした午後の陽に照らされ、岩肌も雪も橙や緑の木々も空も、綺麗でした。

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唐松岳(八方尾根) (2) 八方尾根より五竜岳と鹿島槍ヶ岳

2022年12月03日 | 唐松岳(八方尾根)

リフト終点八方池山荘付近からの五竜岳(右)と鹿島槍ヶ岳(左)。

八方尾根からの五竜と鹿島槍はカッコいい。

この日は前日に降ったという新雪をうっすらまとって、晩秋の、これから冬へ向かうことを感じさせる風景でした。

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唐松岳(八方尾根) (1)

2022年11月13日 | 唐松岳(八方尾根)

唐松岳登山での写真、行程順にぼちぼちとアップしていこうかと。

唐松岳は2696m、北アルプスの五竜岳の隣に位置し、登山にあたっては八方尾根スキー場のゴンドラやリフトを使ってアプローチできることもあり、北アルプスの中では比較的難易度は低いとされている山で、早くから白馬三山、五竜岳、鹿島槍ヶ岳を近く眺めながら、八方池を経て、山頂付近からは深い谷を隔てて剱岳や立山も望める景観は一級かと。

写真はゴンドラとリフトを一本乗って着いた黒菱平から(リフトを下りてすぐの鎌池湿原という小さな湿原と白馬三山)。

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八方池より 朝の白馬三山

2022年10月23日 | 唐松岳(八方尾根)

八方池  アクセス:鉄道ならJR白馬駅、但し最近は中央線よりも新幹線で長野下車、バスで八方入りのほうが便はいいのかもしれない。冬はスキー場なのでリフト等整備され、積雪ない時期も駅やバスターミナルからはゴンドラと2本のリフトで八方池山荘(第1ケルン)まで上がれ、この時点でだいぶ標高もあり景色もよい。ここから八方池(第3ケルン)までは木道等も整備され、気軽なトレッキング感覚で約1時間歩けば行ける。

八方池(第3ケルン)から先、唐松岳までは北アルプスの中では初級に属する行程のようだが、しっかり登山と心したほうがよい。

写真は日の出から間もない朝の八方池。朝の静かな水面に姿を映す、朝陽を浴びる白馬三山。

この日は前日に八方池山荘泊、唐松岳山頂まで往復。この写真の後は行程順に少しずつ写真をアップしていこうかと。

 

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