<T1133/2009/A218/S100>
今週の平日休みは、23日祝日公開の前夜祭という事で上映されてた本作を。
さすがに話題作だけあって、平日PM9:30~の回だけど、
7割くらいの入り。
3D字幕版の鑑賞で、レイトショウ価格+300円の1500円で鑑賞。
原題も「AVATAR」
2009年製作のSF系アクション・アドベンチャー、162分もの。
あらすじ・・・今回はMovieWalkerさんから引用させてもらいました。
22世紀。人類は地球から遠く離れた宇宙にまで進出していた。そこで豊かな大自然と未知の動植物が生息する衛星パンドラに出会い、“アバター・プロジェクト”を開始する。青い肌と人間よりも大きな体を持ち、原始的な生活を送る先住民族“ナヴィ”が暮らすこの星の大地には、莫大な利益をもたらす鉱物が眠っていた。だが、大気は人間にとって有毒な性質。鉱物採掘を実現するには大気の問題をクリアしなければならない。これを解決するために、ナヴィと人間のDNAを組み合わせた肉体“アバター”を生み出し、自由に活動できるようにすること。それがプロジェクトの目的だった。戦闘による負傷で下半身が麻痺、車椅子の生活を送っていた元兵士のジェイク(サム・ワーシントン)は、体の自由を取り戻すために計画に参加、“アバター”を手に入れる。だが、パンドラの地に降り立ち、ナヴィと触れ合ううちに、族長の娘ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)と恋に落ちる。次第にパンドラの生命を脅かす任務に疑問を抱くようになったジェイクは、やがてこの星の運命を決する選択を強いられていくのだった……。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
●地球人が侵略目的でバンドラに来たのではなく、
鉱物採掘の為の企業が、傭兵を雇ったり、アバター開発の研究費を出してるのね。
●開発担当のグレース(シガニー・ウィーヴァー)も先にアバターになってて、
ナヴィ族に英語を教えたりして、コミュニケーションをとってたのね。
●海兵隊出身のジェイクは、運動神経抜群だし・・・
あたま空っぽ系無鉄砲キャラなので、逆にアバター向き???
●しかし、企業としてみれば、余り血を流したくないので、
アバター作戦=友愛路線で鉱物ゲットもしたいけど、
それがダメなら、軍事行動取ってでも、資源確保したいという二面作戦。
●ジェイクのアバターは、森の木の精霊に気に入られちゃったりして、
ネイティリから生活習慣やら、馬みたいな動物の乗り方や、
空を飛ぶ鳥の乗り方を教わったりして、信頼を勝ち取っていくのね。
自分の髪の毛?と動物の耳?を繋げてリンクさせる?みたいなところが面白かったね。
それにしても、ネイティリさん・・・
予告見てた頃からずっと渡辺謙の娘の杏に見えてたんだけど・・・似てなくない!!。
●しかし、例の鉱物は大切な大木の真下に眠ってて、到底譲ってもらえない土地・・・
という事で軍事行動開始・・・
●その事を知らなかったジェイクは、ナヴィ族から裏切り者扱いにされ信頼失墜。
戦おうとしてるのはジェイクのアバター君で、ジェイク自身はリンクマシンの中。
企業側からも裏切り者扱いで、リンクマシンも使えず幽閉。
●ここで、なぜか助けてくれたのが、ヘリパイロットのトゥルーディ(ミシェル・ロドリゲス)。
ロドリゲスちゃん・・今回も男勝りのかっこいい役回りだけど、
如何せん、今回も死んじゃう役でした、、、、残念っ。
●パンドラを救うべく立ち上がったジェイクは、
一か八か、伝説の赤い鳥の飼いならしに成功・・・
一挙に信頼を勝ち取り、近隣部族にも声をかけ臨戦態勢・・・
●しかし、軍事力は強大で、ナヴィ族らは壊滅寸前・・・・
って時になって最初のころにジェイクを襲った、
サイみたいな動物とか、ガラの悪い黒犬系の動物や、
鳥の軍団が助っ人に来て、撃退・・・
●パワースーツ着て地上に落ちてきたマイルズ大佐(スティーヴン・ラング)と
対決するジェイク・・・
リンクマシンに気づかれてスイッチ切られそうになるけど、
ネイティリが助けに来て、一件落着。
●負傷したグレースは森の精霊の力でも救う事はできなかったけど、
有毒ガスにやられたジェイクとアバター君は、
そのスピリチュアルなちからによって、リンク無しでも生きられるようになった?????
★それにしても、3D意識して作っただけあって、
今までにない効果的な視覚効果。
木の精霊のふわふわ感は超リアルだし、
鳥の空中滑空シーンは躍動感ありすぎっ。
★外交交渉が決裂したら、軍事行動で・・・という方針は、
某軍事大国を想像させる危険な戦略だったね。
★キロ20億するレア鉱山が大事か・・・
自然と動植物の共生を守るのか・・・
映画では誇張されて描かれてるけど、
今の地球の状況を照らし合わせてみても、
どちらが大切かはすぐ判るよね。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この作品の関連作は・・・
主演のサム・ワーシントン・・・「ターミネーター4」でもほぼ主役。
ゾーイ・サルダナ・・・「スタートレック」乗務員で出演。
という事で今回は・・・
友愛度・・・
やはり海兵隊は必要・・・というより、
動植物とでもスピリチュアルな繋がりを持って生きましょう的な教訓も読み取れるかなっ。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様、「アバターにえくぼ・・・は無かった」と思ったあなた・・・
バナーにポチッとクリックおねがいしまーーす。
「人気ブログランキング(映画)」
ひらりんもツイッター始めました。
映画以外のこともつぶやいてるので、
ちょっと見に来てね。
今週の平日休みは、23日祝日公開の前夜祭という事で上映されてた本作を。
さすがに話題作だけあって、平日PM9:30~の回だけど、
7割くらいの入り。
3D字幕版の鑑賞で、レイトショウ価格+300円の1500円で鑑賞。
原題も「AVATAR」
2009年製作のSF系アクション・アドベンチャー、162分もの。
あらすじ・・・今回はMovieWalkerさんから引用させてもらいました。
22世紀。人類は地球から遠く離れた宇宙にまで進出していた。そこで豊かな大自然と未知の動植物が生息する衛星パンドラに出会い、“アバター・プロジェクト”を開始する。青い肌と人間よりも大きな体を持ち、原始的な生活を送る先住民族“ナヴィ”が暮らすこの星の大地には、莫大な利益をもたらす鉱物が眠っていた。だが、大気は人間にとって有毒な性質。鉱物採掘を実現するには大気の問題をクリアしなければならない。これを解決するために、ナヴィと人間のDNAを組み合わせた肉体“アバター”を生み出し、自由に活動できるようにすること。それがプロジェクトの目的だった。戦闘による負傷で下半身が麻痺、車椅子の生活を送っていた元兵士のジェイク(サム・ワーシントン)は、体の自由を取り戻すために計画に参加、“アバター”を手に入れる。だが、パンドラの地に降り立ち、ナヴィと触れ合ううちに、族長の娘ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)と恋に落ちる。次第にパンドラの生命を脅かす任務に疑問を抱くようになったジェイクは、やがてこの星の運命を決する選択を強いられていくのだった……。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
●地球人が侵略目的でバンドラに来たのではなく、
鉱物採掘の為の企業が、傭兵を雇ったり、アバター開発の研究費を出してるのね。
●開発担当のグレース(シガニー・ウィーヴァー)も先にアバターになってて、
ナヴィ族に英語を教えたりして、コミュニケーションをとってたのね。
●海兵隊出身のジェイクは、運動神経抜群だし・・・
あたま空っぽ系無鉄砲キャラなので、逆にアバター向き???
●しかし、企業としてみれば、余り血を流したくないので、
アバター作戦=友愛路線で鉱物ゲットもしたいけど、
それがダメなら、軍事行動取ってでも、資源確保したいという二面作戦。
●ジェイクのアバターは、森の木の精霊に気に入られちゃったりして、
ネイティリから生活習慣やら、馬みたいな動物の乗り方や、
空を飛ぶ鳥の乗り方を教わったりして、信頼を勝ち取っていくのね。
自分の髪の毛?と動物の耳?を繋げてリンクさせる?みたいなところが面白かったね。
それにしても、ネイティリさん・・・
予告見てた頃からずっと渡辺謙の娘の杏に見えてたんだけど・・・似てなくない!!。
●しかし、例の鉱物は大切な大木の真下に眠ってて、到底譲ってもらえない土地・・・
という事で軍事行動開始・・・
●その事を知らなかったジェイクは、ナヴィ族から裏切り者扱いにされ信頼失墜。
戦おうとしてるのはジェイクのアバター君で、ジェイク自身はリンクマシンの中。
企業側からも裏切り者扱いで、リンクマシンも使えず幽閉。
●ここで、なぜか助けてくれたのが、ヘリパイロットのトゥルーディ(ミシェル・ロドリゲス)。
ロドリゲスちゃん・・今回も男勝りのかっこいい役回りだけど、
如何せん、今回も死んじゃう役でした、、、、残念っ。
●パンドラを救うべく立ち上がったジェイクは、
一か八か、伝説の赤い鳥の飼いならしに成功・・・
一挙に信頼を勝ち取り、近隣部族にも声をかけ臨戦態勢・・・
●しかし、軍事力は強大で、ナヴィ族らは壊滅寸前・・・・
って時になって最初のころにジェイクを襲った、
サイみたいな動物とか、ガラの悪い黒犬系の動物や、
鳥の軍団が助っ人に来て、撃退・・・
●パワースーツ着て地上に落ちてきたマイルズ大佐(スティーヴン・ラング)と
対決するジェイク・・・
リンクマシンに気づかれてスイッチ切られそうになるけど、
ネイティリが助けに来て、一件落着。
●負傷したグレースは森の精霊の力でも救う事はできなかったけど、
有毒ガスにやられたジェイクとアバター君は、
そのスピリチュアルなちからによって、リンク無しでも生きられるようになった?????
★それにしても、3D意識して作っただけあって、
今までにない効果的な視覚効果。
木の精霊のふわふわ感は超リアルだし、
鳥の空中滑空シーンは躍動感ありすぎっ。
★外交交渉が決裂したら、軍事行動で・・・という方針は、
某軍事大国を想像させる危険な戦略だったね。
★キロ20億するレア鉱山が大事か・・・
自然と動植物の共生を守るのか・・・
映画では誇張されて描かれてるけど、
今の地球の状況を照らし合わせてみても、
どちらが大切かはすぐ判るよね。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この作品の関連作は・・・
主演のサム・ワーシントン・・・「ターミネーター4」でもほぼ主役。
ゾーイ・サルダナ・・・「スタートレック」乗務員で出演。
という事で今回は・・・
友愛度・・・
やはり海兵隊は必要・・・というより、
動植物とでもスピリチュアルな繋がりを持って生きましょう的な教訓も読み取れるかなっ。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様、「アバターにえくぼ・・・は無かった」と思ったあなた・・・
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ひらりんもツイッター始めました。
映画以外のこともつぶやいてるので、
ちょっと見に来てね。
部分はあったけれども、今までに見たこともない世界でした^^
素晴らしい映像と、正しいストーリーで何度も
ウルっとなっちゃいました~^^
ストーリーにはもう少し捻りが欲しかったけれど、映像でお釣りがくる作品でしたね。
もうちょっと暴れて欲しかったですね。
あの黒犬系は、悪霊でも取り付いてるのではないかと思うほどの形相でしたね。
3Dの映像を楽しみました。
キャストも過去のSFアクション作品の出演者たちを集めて、憎い配役でした。
今年もいろいろな映画が公開されましたね、あちこちのブログやTVの映画番組で、今年のベスト映画を特集していますね。
私の映画ベスト3?…と聞かれたら、私は勿論「スラムドック&ミリオネア」と「愛を読む人」を一番に挙げたいです。その次は「グラントリノ」と「セントアンナの奇跡」かな、「レッドクリフⅠ・Ⅱ」も外せませんね…。その次は、この「おと・な・り」か「剣岳」かな。もう一点、僕の好みとしては、青春映画路線の「色即ぜねれいしょん」と「ルーキーズ」を挙げたいです。
依然邦画は旧作に名画か多いですね。このブログでも「フルメタル・ジャケット」「飢餓海峡」「沈まぬ太陽」「死の棘」「火天の城」「家宅の人」「楢山節考」「パッチギ」…を取上げたいと思っています。
あの「ターミネーター」(1984年)、「エイリアン2」(1986年)、「アビス」(1989年)、「ターミネーター2」(1991年)、「トゥールライズ」(1994年)、「タイタニック」(1997年)のジェームズ・キャメロン監督が、自分のアイデアとイマジネーションを映画化するために構想14年、製作4年、制作費2億3,000万ドルを費やして、最新の3D技術の採用によって漸く完成した作品。彼の意識体験の中の宇宙の遥か彼方の未来映像を、私たちは追体験し共有することができました。大きな映画館のスクリーンの中で私たちは「アバター」の世界にします没入します。
是非とも一度私のブログも覗いて下さい。時々情報交感しましょう。そして良かったら読者になって下さい。
感想が有ったら(コメント欄にお寄せください、必ず返事を書きます。
●URL
http://ameblo.jp/sasuganogyosui/
●メール
sasuganogyosui@ybb.ne.jp
>>ひらりん同様、「アバターにえくぼ・・・は無かった」と思ったあなた・・・
ポチッ!
すみません、ここに共感してしまいました(笑)
今年も映画でお世話になると思いますが、
よろしくお願いいたします。
映像の迫力だけが売りではなくて、ストーリーも本当にしっかりしていて。
ロドリゲスちゃん、良かったですね。
ファンになりました!
でも、ストーリーもよかったですよ。
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