<2007/A41/S21>
２００７年３月の１本目は・・・
ひらりん好みのチャン・ツィイーが特別出演してるという韓国映画。
続編モノだけど、一作目はもちろん未見。
ちなみに１月の１本目はニコール・キッドマンの「プラクティカル・マジック」、
２月の１本目はチャン・ツィイーの「ジャスミンの花開く」でした。
日本では劇場未公開作。１作目は劇場公開してたみたいなのに。。
英題は「MY WIFE IS A GANGSTER 2: THE LEGEND RETURNS」。
２００３年製作の韓国ヤクザ系アクション・コメディ、１０５分もの。
あらすじ以下ネタバレ注意↓
（反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね）
しょっぱなから、対立するヤクザ同士のビル屋上での派手な乱闘シーン。
そこにヘリコプターで乗りつけて来た女組長ウンジン・・・
この伝説の組長・・・武器はハサミ・・バキバキと敵をなぎ倒すが・・・
遂には追い込まれ、ビルから転落・・・ビルといっても高層ビルみたいな・・
普通なら即死・・しかし、運良く幌つきトラックの屋根に転落・・死なずにすんだ。
そこに通りがかった食堂店主ジェチョルに、立ちションのついでに助けられる。
そして二年後、店の出前持ちとして大活躍の日々・・・店名のシュシュと呼ばれてた。
彼女の活躍で、店は大繁盛・・・妻を亡くしてたジェチョルは後妻をと願ってるが・・・はかない夢。
ところでシュシュは記憶喪失・・・ナントカ記憶を取り戻そうと、
コンセントに鉄の棒突っ込んで電流流してみたり・・・
雨が降ると、飛び出し、カミナリに打たれようとしたり・・・
催眠術をかけてもらって、自分が誰かを探ろうとしたり・・・
笑っちゃうのが、白い蛇捕まえてきて、エキスを煎じて飲むのかと思ったら、
煮て食べちゃったっ。
まっ、そんなたゆまぬ努力が、くだらなくて笑える。
そんな彼女、土地の有力者のオヤジに迫られたり・・・
その愛人に、イタ電されて、偽の出前を配達させられたり・・・忙しいシュシュ。
そんなある日、たまたま銀行で、強盗に遭遇・・・
とっさに、体が動き・・・銀行強盗を撃退。
その事で警察から表彰されてちゃって、商店街の会長になっちゃった。
この町、再開発の波が押し寄せてきて、ヤクザによって地上げが進んでいた。
その地上げをやってたのが、ウンジンと敵対するヤクザ・白鮫組。
その白鮫も、ウンジンに復讐すべく彼女を探していた。
そして、ウンジンの子分達も彼女を発見・・・やっとシュシュの素性が明らかに。
ウンジンへの復讐と、地上げを進めるため、ジェチョルの娘を誘拐する白鮫。
土地の権利＆娘の命と引き換えに、泣く泣くウンジンをワナにはめちゃったジェチョル。
娘は最初はシュシュの事を「トリ頭」といって毛嫌いしてたが・・・
ケンカしてるところを助けてもらったりしてて、姉貴的存在になってた。
白鮫組のワナにはまったウンジン・・・絶対絶命。
一応ジェチョルも加勢して戦うが、殺されちゃう。。。
怒り爆発・・・さすが伝説の女組長・・見事なワイヤーアクションで敵を撃破。
元の組長に返り咲いたのでした・・・・というお話。
おいおい、ひらりんが期待してたチャン・ツィイーちゃん出てこないじゃん・・・と思ったら、
最後の２分くらいで登場。
中国から来たマフィアの女ボス役でウンジンとワイヤーアクションで対決。
ウンジン（白）ＶＳチャン・ツィイー（赤）のヤクザスーツ姿は、
紅白歌合戦を思い出しちゃったよ。
とまぁ、全然「ブライド」も「花嫁」も関係ありませんでした。
一番笑えたのが、店主のジェチョル役のパク・チュンギュが北野誠にそっくりだった事。
ウンジン役のシン・ウンギョンは、すっごい美人・・・というタイプじゃないけど、
コミカルさと強さが、いいバランス。
ウンジンの部下にマジンガーという人が！！！
頭にぽっかり金属のふたが付いてて、マジンガーＺを彷彿させるから？？
それと、脇役が、しょぼすぎ。
チンピラや、商店街の人たち・・・
一番しょぼいのが敵の白鮫組。
組長の首の包帯に拡声器が付いてて、ヘンな声になったり・・・。
まあ、その辺は前作での遺恨が尾を引いてるのかもしれないけど・・・・。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
最近見たギャングものは・・・「ディパーテッド」。これオスカー取っちゃったね。
チャン・ツィイーの作品で、ひらりん未見の「パープル・バタフライ」・・・
来月あたりにＤＶＤで鑑賞予定ですっ。
という事で今回は
チャン・ツィイーはチャンと出てる？？度・・・
コミカルなコメディはキライじゃないひらりん。
でも邦題が、間違ってる気がするねっ。
ひらりんがタイトル付けるなら、
「ギャングスターが出前持ち？」とか。
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２００７年３月の１本目は・・・
ひらりん好みのチャン・ツィイーが特別出演してるという韓国映画。
続編モノだけど、一作目はもちろん未見。
ちなみに１月の１本目はニコール・キッドマンの「プラクティカル・マジック」、
２月の１本目はチャン・ツィイーの「ジャスミンの花開く」でした。
日本では劇場未公開作。１作目は劇場公開してたみたいなのに。。
英題は「MY WIFE IS A GANGSTER 2: THE LEGEND RETURNS」。
２００３年製作の韓国ヤクザ系アクション・コメディ、１０５分もの。
あらすじ以下ネタバレ注意↓
（反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね）
しょっぱなから、対立するヤクザ同士のビル屋上での派手な乱闘シーン。そこにヘリコプターで乗りつけて来た女組長ウンジン・・・
この伝説の組長・・・武器はハサミ・・バキバキと敵をなぎ倒すが・・・
遂には追い込まれ、ビルから転落・・・ビルといっても高層ビルみたいな・・
普通なら即死・・しかし、運良く幌つきトラックの屋根に転落・・死なずにすんだ。
そこに通りがかった食堂店主ジェチョルに、立ちションのついでに助けられる。
そして二年後、店の出前持ちとして大活躍の日々・・・店名のシュシュと呼ばれてた。
彼女の活躍で、店は大繁盛・・・妻を亡くしてたジェチョルは後妻をと願ってるが・・・はかない夢。
ところでシュシュは記憶喪失・・・ナントカ記憶を取り戻そうと、
コンセントに鉄の棒突っ込んで電流流してみたり・・・
雨が降ると、飛び出し、カミナリに打たれようとしたり・・・
催眠術をかけてもらって、自分が誰かを探ろうとしたり・・・
笑っちゃうのが、白い蛇捕まえてきて、エキスを煎じて飲むのかと思ったら、
煮て食べちゃったっ。
まっ、そんなたゆまぬ努力が、くだらなくて笑える。
そんな彼女、土地の有力者のオヤジに迫られたり・・・
その愛人に、イタ電されて、偽の出前を配達させられたり・・・忙しいシュシュ。
そんなある日、たまたま銀行で、強盗に遭遇・・・
とっさに、体が動き・・・銀行強盗を撃退。
その事で警察から表彰されてちゃって、商店街の会長になっちゃった。
この町、再開発の波が押し寄せてきて、ヤクザによって地上げが進んでいた。
その地上げをやってたのが、ウンジンと敵対するヤクザ・白鮫組。
その白鮫も、ウンジンに復讐すべく彼女を探していた。
そして、ウンジンの子分達も彼女を発見・・・やっとシュシュの素性が明らかに。
ウンジンへの復讐と、地上げを進めるため、ジェチョルの娘を誘拐する白鮫。
土地の権利＆娘の命と引き換えに、泣く泣くウンジンをワナにはめちゃったジェチョル。
娘は最初はシュシュの事を「トリ頭」といって毛嫌いしてたが・・・
ケンカしてるところを助けてもらったりしてて、姉貴的存在になってた。
白鮫組のワナにはまったウンジン・・・絶対絶命。
一応ジェチョルも加勢して戦うが、殺されちゃう。。。
怒り爆発・・・さすが伝説の女組長・・見事なワイヤーアクションで敵を撃破。
元の組長に返り咲いたのでした・・・・というお話。
おいおい、ひらりんが期待してたチャン・ツィイーちゃん出てこないじゃん・・・と思ったら、
最後の２分くらいで登場。
中国から来たマフィアの女ボス役でウンジンとワイヤーアクションで対決。
ウンジン（白）ＶＳチャン・ツィイー（赤）のヤクザスーツ姿は、
紅白歌合戦を思い出しちゃったよ。
とまぁ、全然「ブライド」も「花嫁」も関係ありませんでした。
一番笑えたのが、店主のジェチョル役のパク・チュンギュが北野誠にそっくりだった事。
ウンジン役のシン・ウンギョンは、すっごい美人・・・というタイプじゃないけど、
コミカルさと強さが、いいバランス。
ウンジンの部下にマジンガーという人が！！！
頭にぽっかり金属のふたが付いてて、マジンガーＺを彷彿させるから？？
それと、脇役が、しょぼすぎ。
チンピラや、商店街の人たち・・・
一番しょぼいのが敵の白鮫組。
組長の首の包帯に拡声器が付いてて、ヘンな声になったり・・・。
まあ、その辺は前作での遺恨が尾を引いてるのかもしれないけど・・・・。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
最近見たギャングものは・・・「ディパーテッド」。これオスカー取っちゃったね。
チャン・ツィイーの作品で、ひらりん未見の「パープル・バタフライ」・・・
来月あたりにＤＶＤで鑑賞予定ですっ。
という事で今回は
チャン・ツィイーはチャンと出てる？？度・・・
コミカルなコメディはキライじゃないひらりん。
でも邦題が、間違ってる気がするねっ。
ひらりんがタイトル付けるなら、
「ギャングスターが出前持ち？」とか。
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