七草粥は毎年食べているんですけど
今年の七草粥は、ルピシアの『七草茶』を使いました
元々はお茶ですが、お粥にそのまま入れても問題なしです
昨年までは、スーパーで七草粥用セットのパックを買ってましたが
あれって、値段が高い割には茹でると1パックの量では心許ないし
『七草茶』だと、乾燥状態で太郎(仮名)にも小分けして送ってあげられるので
来年以降も、ルピシアの茶パッチを増やすついでに、このお茶買いに行こうと思います
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この3連休、帰省した夫が風邪でゲホゲホ咳してます
(前もって、家出しておけば良かった・笑)
昨日内科で診てもらったら、治りにくいタイプの風邪だということでした
これ、昨年だったら、こちらの家は出入り禁止にしてましたよ
年明けから、私立大学の出願が始まります
太郎(仮名)が現役のときは、「どうしても行きたい国立大学」のみを三回受験したので
浪人覚悟で、私立大学は一校も出願しませんでした
一浪目からですね。どの私立大学を出願すれば良いのか、真剣に考えだしたのは(親が)
この画像は、昨年の私立大学受験のスケジュールをまとめたものです
二浪目からは、出願した大学すべてがネット出願に変わっています
下にある二校は一浪目でも合格していますが
三浪したくないという二浪生には保険かけまくらないと(笑)
私立大学は受験方式が複雑なので
太郎(仮名)の希望を取り入れつつ、お正月の間にリスト作りをしたことを覚えています
このノートによると、昨年の1月9日に、出願終えているようです
太郎(仮名)が予備校へ行っている間に、夫と二人でアタフタ・殺伐としながら出願したのです
センター利用と一般、受験料が合計196,448円でした
(大学生協のパソコンと周辺機器、PCスキルアップ講座の料金と同じくらい?)
これ以外に受験会場への交通費と宿泊代がかかりました
このリストの中の「三浪勘弁だから、国立受からなかったら、ここ行くわ」
の私大の入学金が25万円くらいだったでしょうか
太郎(仮名)の二年次の前期の学費とミールカード代はキープしてますけれど
二年次までには取らせたいと思っている
自動車学校のまとまった入校費用が未だに準備できずにいます
三年間の大学受験にかかる費用は、ボディーブローのように後から効いてくるものなのかも…(笑)
安定した学力で、家から通える国立大学前期日程に合格し現役で入学するのならば
受験費用は安く抑えられますね
私立大学は詳しく知りませんが、国立大学の場合、手続きをすれば
保護者の収入や家庭環境によって、入学金・授業料が半額・全額免除になったりします
しかし、受験費用と入学の際の準備金
これはどの家庭でも期限内に用意しなければなりません
そのハードルを飛び越えるのが難しくて、能力はあるのに受験に挑めない
親に無理を言えない…そんな子を数名私は知っています