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Obrigada,Brasilその8雨のリオ・デ・ジャネイロ

2008-12-19 23:27:07 | 海外旅行(北米・中南米)
 サルみたいなクマみたいなキャラクターがチェブラーシカという名前だという事を先日☆に教えてもらいました。ネットで調べてみたら、幼稚園児程度の身長だという事が発覚。手乗りくらいかと思ってました。も1つ。ダルビッシュ紗栄子の身長が157cmで私とほぼ変わらないという事も知りました。えー、ちびキャラだけど特別チビではなかったんですね。
  
 さて。お久しぶりの旅行記。続きです。
 その7計画都市ブラジリア・もしくはおまけ記事その1からどうぞ。
 
 知人夫妻とディナーをして、ホテルに戻ったのは11時過ぎ。翌日は7時の飛行機に乗るために4時起き・・・。荷物の片付けなどもあり、多分睡眠は3時間半くらいでしょうか。
 リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)には8:40に到着しました。ここで友人ジョルジュ氏が合流します。んが!ジョルジュ氏の乗った飛行機が遅延。8:55到着予定が1時間半くらい遅れてたかな。国際便の出口のベンチに座って待ちました。私たちは国内線、ジョルジュ氏は国際線でリオに着くので、ちゃんと落ち合えるか不安だったのですが、リオの空港はブラジル第2の都市とは思えないくらい小さな空港だったので、問題なく会う事が出来ました。
 たくさんの外国人に混じって登場したジョルジュ氏は、Tシャツにぺたんこリュックというかなりの軽装で、とても24時間かけて来たとは思えない出で立ちでしたよ。となりの外国人はスーツケース3つとか持ってるのに(笑)。

 ホテルまでは空港バス(フレスコン)を利用しました。リオでの宿はコパカバーナ海岸近くのホテルアストリアコパカバーナ(Hotel Astoria Copacabana)。清潔で良いホテルでした。何より良かったのはNHKが見られた事(最初で最後の日本のテレビだった)。
 えっと、最初に言ってしまうと、リオではほとんど観光してません。特に1日目は全然街を歩いていません。有名なコパカバーナ海岸もタクシーでちらりと見たのみ。何故かというと、くもり時々小雨だったんですよ。私と彼君は寝不足で疲れていたし、ジョルジュ氏も日本からのフライトで疲れていたので、全員テンションが低く、この日はランチまで部屋でだらだらとNHK見てました。何年かぶりにのど自慢なんて見ましたが、面白かったー(笑)。

   
 お昼はタクシーでミナス地方のビュッフェレストラン「ア・ミネイラ(A Mineira)」へ。とても混んでいて少し外で待ってから中に入りました。中もとても賑わってて、わいわいがやがやとした雰囲気が良かったです。

   
 ブラジルではこんな感じのビュッフェによく入りました。煮込み料理、さまざまなお肉料理中心で、サラダやパスタなんかも食べられます。オクラの料理もあって、私はビュッフェに入る度に大好きなオクラを大量に取ってました。ここではお寿司もありました。あまり食べたい見た目じゃなかったけど・・・。ここでもデザートはイマイチだったなぁ。ブラジルのデザートは私に合わないらしい。

    
 再び宿に戻り、夜はジョルジュ氏の知人フランス人のEさん宅に行きました。日本語も話せる気さくなおじさん。ホームパーティに招待してくれたのです。集まったのは、ホームステイしている日仏ハーフの男の子、日本語が少し話せるフランス人マダム、そのパートナー、ブラジル人カップル、リオに住んでる日本人の音楽家女性、その生徒さんのフランス人。すごいインターナショナルなメンバーでした。こういうホームパーティ、フランスでもあったんだけど、私はこういう会に慣れてないのでどうも苦手。何話して良いか分からないんですよねーもっと社交的な人だったらなぁと毎回思います
 前述したフランス人カップルはバカンスでブラジルに来ていたのですが、3週間の滞在で、1週間はイグアスとパンタナールを観光し、あと2週間はここリオのEさん宅に滞在するらしい。2週間って・・・ながっ!反対に2週間でブラジルの主要箇所を巡る私たちは彼らにとって慌しい旅をする人たちと思われたよう。おまけに、ブラジル人カップルに「アマゾンにまで行くなんてすごい!私たちは行った事がない」と言われてしまいました。ブラジリアであったカップルもアマゾンには行った事がないと言われ、ますますアマゾン行きが不安に・・・
 Eさん宅はとっても広く、高台にあるので、海が良く見えました。写真はそのおうちからの眺め。晴れてたらムチャクチャ素敵な景色が広がっているんだろうなぁ。

 次はその9リオ セントロ散策です。


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