クラシック音楽♪徒然日記

カリンニコフラブなhimeによるカリンニコフのウハウハ日記。フィドル、アショカンネタも♪今はバロック音楽の虜☆

カンティーガ、ちょっと慣れてきました。

2014年05月30日 | ヴァイオリンレッスン日記♪
新しい弦、カンティ―ガに張り替えして、ようやく楽器になじんできましたww

最初は、バリバリ鳴るから正直うるせ~!と思ったけど、私の耳が慣れたのかもしれないけど、
しっくりくるようになってきました。

よく鳴るからラクちんww
ドミナントに近い音だけど、やっぱり違うな。
こっちの方が音に伸びがある感じがします。
あと、ガリって感じもあんまりないし・・・(それは私が下手なだけなんだけど)


今週はバイオリンレッスンお休み。
もうすぐ、ホールニューワールドが卒業できそう。

そして、次の新曲は!!



なんと!!!!!!!



ユーレイズミーアップです




頑張らねば!ビブラートも!

A Whole New World - Grammy Nominee Jenny Oaks Baker



↑かっこいい~ホールニューワールドとは思えないww
情熱的ww

カンティーガ来ました♪

2014年05月19日 | ヴァイオリンレッスン日記♪
新しい弦「カンティ―ガ」が来ました☆

やっちゃダメだとわかっていながらですが、一気に4本の弦を変えてしまったwww
駒が倒れるから一日置きに2本ずつ替えるのがいいと先生は言っていたのですが、やっちまったw
新しい弦ってだけで、心ウキウキw

早速、音を鳴らしてみると~♪


なぬ!
音がデカイ!!


ブインブイン鳴る!!


シノクサは落ち着いた音だっただけに、カンティ―ガのぶいんぶいんっぷりにビビる^^;

なんか。。。




ドミナントに似てるような・・・^^;






二日後、レッスンだったので、調弦もせずに先生に見てもらう。


「怒らないでください。一気に弦を張り替えました。で、音程が全然定まりません!!!」


というと、やっぱり駒が斜めに向いているらしく、調整。

張り替えて3日目ということで、まだまだ伸びるから音程が定まらないとのこと。
一週間くらいはダメみたいです。

一気に変えたことを怒られはしなかったけど、でもやっぱり二本ずつ!って言われました(笑)


調弦がはじまり、「これ、どこの弦?」と聞かれました。


「え~~っと・・・(袋を見せながら)カンティ―ガってやつです」と説明するも


「なにそれ。どこの会社?知らん・・・。これおいくら位するの?」と聞かれたので

「全部で9000円くらいでした」

というと

「ふ~~ん。そうですかぁ」との返事。




「前のシノクサに比べるとうるさいんですけど、先生どう思います?」と率直に聞くと


「私も、弾いたとたん、おっさんみたいな音がしたからどこの弦?って聞いちゃった」と笑ってました。





っつ~ことは、やっぱりおっさん弦なんでしょう。

結構音が鳴りますもんww

ドミナントに近いというと、うなづいておられました。





という先生は女性らしい音が欲しいからエヴァを使ってるって言ってましたが。




でも、音の立ち上がりとかはそれほど悪くない感じです。
でも音は大きめ。
ぶるんぶるんきます。

音量はあるから、弾きやすいといえば弾きやすいかも。


でも、音色面では人それぞれかもしれませんねぇ~。




私の弾くバヨリンは男性系だと言われるので、
お次はエヴァでも張って、ちょっとは女性らしい音色を奏でてみようかなぁ~。。。

バイオリン弦を張り替えてみようかな~♪

2014年05月13日 | ヴァイオリンレッスン日記♪
 当日記で確認してみると・・・
バイオリンの弦を張り替えたのはなんと2010年っぽい。。。

なんと!!!
4年も張り替えてなかったなんて!!!!(恥)

それでも、なんともなく弾けるのは、ほとんど練習してないからだな^^;

一番初めはドミナント→ピラストロ社のシノクサに張り替えしました。
ドミナントよりはシノクサの方が個人的には好きですね~。
ドミナントの音が・・・
私のバイオリンでは下品な音にしか聞こえなかった。
(ってか、はじめたばっかりだったので、ただ単に演奏が下手だったってこともあるかもしれないけど)


で、今回は一体どんな弦にしようかな~といつもお世話になっている
「バイオリンパレット」さんを覗いてみました☆
色々ありすぎてどれがいいのかわからなくなってきます・・・。

そういえば、同じバイオリン仲間のSちゃんはエヴァを買ったとか言ってたな。
これめっちゃいい!とかの感想を全く聞いたことがないので、同じのはやめにして。。。

ちょっと気になったのが「カンティーガ」って弦。
なんでも新しくでた弦らしく、なかなかよさそうな感じ。

商品紹介では

「Savarez(サバレス)社/Corelli Cantiga(カンティーガ)4/4用
 新ハイテクポリマーから作られたサバレス社の新製品。音の立ち上がりがよく倍音も素晴らしい、低音域からハイポジションまで音が滑らかに繋がる、激しい曲とやさしい曲のどちらにも向き、伸びやかで遠くまで響き渡る音がするなど大絶賛の声が上がっています。」


と書かれていました。

音の立ち上がりがよいということに惹かれましたww
シノクサってそれほど立ち上がりがいいとは思えなかったので(私が下手だからっていわれそうだけど)
この新商品試してみたいwww






「当店の取扱商品で、おすすめの弦を教えてくださいとのご質問をよくいただきます。
 「弦販売コーナー」をご覧いただくと、たくさんの種類がありますので戸惑うかもしれませんね。
 あくまでも個人の好みによりますが、人気度やお手頃価格帯も踏まえて、あえて申し上げますと・・・。
 手始めには、扱いやすさ重視であればスチール弦のクロムコアChromcorクロムコアChromcorやヘリコアHelicoreヘリコアHelicore、音質も重視されるのであればナイロン弦のドミナントDominantドミナントDominantやインフェルド赤Infeld赤インフェルド赤Infeld赤などをおすすめします。
 慣れてきましたら、ぜひともオブリガートObligatoオブリガートObligatoやエヴァピラッツィEvah PirazziエヴァピラッツィEvah Pirazzi、そしてイチオシ新商品のカンティーガCantigaカンティーガCantigaを、更には、上達後にはガット弦のオイドクサEudoxaオイドクサEudoxaやオリーブOlivオリーブOlivをお試しいただければと思います。
 まだ取り扱い自体がご不安の場合には、音質や耐久性は劣りますが、練習用の安価な弦として、スチール弦のプレリュードPreludeプレリュードPreludeやケスラー黄Kesslerケスラー黄Kesslerなどが低価格です。

 以上、ごく一部の商品をご案内しましたが、実際には、バイオリン本体の性質や演奏者の奏法やスタイルにより音色は変わり、なにより個人の主観によりますので、ベストな組み合わせといったものは存在しません。
 いずれにしましても、様々な弦の違いによる様々な音色の違いをお試しいただくことも、たいへん興味深いものですので、バイオリンの上達とともにじっくりとお楽しみいただければと思います。」




ここにも一押し新商品と記載が!!!笑






迷わずポチ☆






久しぶりに弦を張り替えて、あ~お次は新しい弓が欲しいところww
吸い付く弓でいい音鳴らしたいですww



早く弦こないかな~☆

オーケストラアンサンブル金沢&黒川侑 ベートーベンプログラム

2014年05月10日 | コンサート
4月のコンサート記録。

うちの両親がイタリア旅行に行ってしまい、チケット買ったのに行けなくなったのでと半額で譲りうけたチケット。
ベトベンプログラムはあんまり興味ないけど、指揮が井上道義だし、面白そうだと思って会場に到着すると
井上道義急病にて指揮者は広上淳一へと変更。

え~~~~~~!!!

まぁ広上さんだし、悪くないと思いましたが、なんとも楽しそうに、酔っ払いみたいに指揮振ってましたね(笑)

バイオリン協奏曲二長調 作品61

ソリストの黒川侑さんははじめてみましたけど、パンフレットに載っている写真は少年みたいな感じでしたが
実際は成人した大人の男の方でした。
演奏は男っぽいというよりは、女性的な感じの演奏かな。
若き俊英ってタイトルつけられてました。
そ~なの~かな~。よくわからん。
ばよりんをやっている自分としてはソリストにもくぎ付けなのですが、それよりも気になって仕方なかったのが
ビオラ?セコバイ?の外国のオジサマ。(何の楽器かさえ覚えていないというこの記憶力・・・恐ろしい)
ど~~~~みても、その演奏はコンサートホールではなく、アイリッシュパブで酒を一杯やりながら弾いているとしか
思えない構えと弾き方でした(笑)
なんで、あんなに独特なんやろ?と思いつつ視線がどうしてもそのオジサマに向いてしまいました。


オーケストラアンサンブル金沢ってはじめて聞いたのですが、すっごく良かったですね~。
素晴らしい演奏でした。
そして、なぜか演奏者は外国の方が多かったです。


ソリストはまぁ~自分の肌とはあわない感じだったけど、このオケだったらまた演奏聴きに行きたいな~と思わせられました。
素敵な演奏会でした。

TSUKEMEN コンサート!

2014年05月10日 | コンサート
TSUKEMENコンサート行ってきました!

入院中なのに、どうしてもこどもが・・・小さいので帰らないと・・・と言い訳をして無理やり外泊をし
とっとこ友達とコンサートへ(どんな親や・・・)

TSUKEMENの演奏だけかと思いきや、スペシャルオケってのがおりまして、オケとも演奏されてました。
それはそれで良かったですけど、やっぱり三人だけのほうが面白かったですね~。
三階席だったからか、思ったよりバイオリンの音が聞こえ辛かったのですが、よくあれだけバリバリ弾き続けられるな~と感心。
プロなので当たり前なのですが、情熱みたいなものも感じ取ることができて楽しかったです。

オリジナル曲はメロディーがわかりやすくて、非常にキャッチ―で覚えやすい。
バイオリンはそれでいいのだけど、ピアノが伴奏だけにしか聞こえなくてあんまり耳にとまらなかったのだけど、
ラ・カンパネラを弾かれた時、ピアノ凄さに気づきました。

なんて魅力的なピアノ!
バイオリン二人よりもピアノの演奏に圧倒されてしまって、クラシック曲のソロコンサートがあれば是非聴きにいきたい!と思ったほどでした。
もっとピアノメインの曲もあればいいのになぁ~勿体ない、勿体ない。


たいりくさんは、パフォーマンスも魅力的でおしゃべりも楽しかったですね。ピアノの方が一番面白かったですが。
左で弾いていた(名前わからん)顔のちっさい人は、つつがなく、冷静に弾きこなしているといった感じでしょうか。
クールな感じでした。
そして、演奏後の握手会を遠巻きから見ていましたが、めっちゃかっこよかったwww
本当に顔が小さくて、こんな人いるんだ・・・と驚きました。
(芸能人とかはきっとこんな感じなんでしょうね~)


なかなか楽しい一日となりました。