１２月２２日（金）は冬至です。冬至は１年で最も太陽の出ている時間が短い日です。冬至には、「ん」のつく食べ物を食べると「運」を呼び込めると言われていることから、給食でも「にんじん」や「なんきん（かぼちゃ）」を取り入れています。
これから寒さも一段と厳しくなるので、しっかり栄養をつけて乗り切るようにしましょう。
【献 立】
・ごはん ・しょうゆ豆 ・牛乳
・さばのしおやき ・かぶのゆずあえ
・かぼちゃのみそ汁
２年生が１年生を招待して、「うごくおもちゃ」を通して交流しました。
２年生は、自分たちで作ったおもちゃの説明をしたり、遊び方のルールを説明したりしてお兄さん、お姉さんぶりを発揮していました。聞いていてとても親切で分かりやすかったです。
１年生は、できるだけたくさんのおもちゃで遊んで、シールをゲットしようと一生懸命でした。また、２年生の説明もきちんと聞けていました。
先週より、朝のマラソンが始まりました。
今日は２、４年生が５分間マラソンをがんばりました。自分のペースで時間いっぱい最後まで走ることを目標にがんばっていますので、ご家庭でも励ましの言葉を掛けてください。よろしくお願いします。
今日の給食は「メキシコ」料理が出ました。
【献 立】
・パインパン ・牛乳 ・タコス（鶏肉のメキシカンソース）
・キャベツと豆のサラダ ・アボガド入りスープ
今日の給食に登場している「タコス」は、日本でいうところの「おにぎり」のようなもので、屋台やレストランなど、いろいろな所で食べることができる料理です。
メキシコでは、アボガドもたくさん採れることから、タコスにつけて食べるソースにしたり、サラダにしたりと毎日食べる人も多いそうです。メキシコの味をそれぞれのスタイルで味わって食べていました。
来年度入学してくる新１年生の子どもたちを招いて、１年生が「おもちゃ祭り」を行いました。
どの子どもたちも遊び方を説明したり、遊びの補助をしたりと大変はりきっていました。その様子から成長を感じました。また、招待された子どもたちは、いろんなおもちゃで時間いっぱい遊んだせいか、満足した表情でした。
本日は、令和５年度文化芸術による子供育成推進事業の一環である、「平 富恵（たいら よしえ）スペイン舞踊団」によるスペイン舞踊「夢、フラメンコの粋と情熱」の公演を全校生や教職員、保護者で鑑賞しました。
平 富恵スペイン舞踊団は、２０１５年から毎年多くの学校から依頼され、これまでに全国５０校以上の学校で公演されてきそうです。本日鑑賞したフラメンコは、スペイン南部のアンダルシア地方を中心に伝わる芸能で、歌や踊り、ギターの伴奏で表現され、２０１０年にユネスコによってスペインの無形文化遺産に登録されているそうです。
はじめに、楽器等の説明がありました。
子どもたちは、ギターの音色や歌声に魅了されました。
参加者全員で踊ってみました。
子どもたちは大変ノリノリで、会場からの楽しい雰囲気が伝わってきました。
スペイン舞踊を鑑賞しました。
踊りや音楽、照明の素晴らしさに圧倒され、「オレー」の掛け声が体育館中に響き渡りました。
いよいよ子どもたちの出番です。
緊張した表情の５、６年生でしたが、途中から笑顔がこぼれ、余裕の表情に変わってきました。
子どもたちを含め、鑑賞した者たち全員の思い出に残るとてもすてきなスペイン舞踊公演でした。
平 富恵スペイン舞踊団並びにスタッフのみなさん、すてきな公演をありがとうございました。
これからも多くの学校を訪問され、大勢の子どもたちにスペイン舞踊の魅力を伝えるとともに夢を与えてください。
最後になりましたが、本日お越しいただきました保護者のみなさま、ありがとうございました。
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