９／２９（金）長尾衝上断層を見学しました（６年生）

本日、６年生がさぬき市にある香川県指定天然記念物である「長尾衝上断層」を見学しました。

地域の地質学専門の方から、断層の成り立ちについて詳しく教えていただきました。

初めて見た断層に子どもたちは興味津々でした。

　

　

断層のでき方について実験を通して教えていただきました。大地を揺るがすエネルギーの凄さを感じたのではないでしょうかい。

　

場所をかえて、氷上八幡神社周辺の断層も見学することができました。

長尾断層において、２ｍ近くの段差がはっきりと分かるのは香川県でもこの場所だけと聞き、子どもたちも感動していました。

　

熱い中、子どもたちのために分かりやすく断層についてお話をしていただいた地域のゲストティチャーの皆様、ありがとうございました。

 

９／２８（木）今日の給食は「お月見献立」です

【お月見給食の献立】

・ごはん　・牛乳　・さんまのかばやき風

・切り干し大根の香りあえ　・里芋のみそ汁

・月見団子

「十五夜」とは、旧暦の８月１５日を指していて、昔からお月見をする習慣があります。

「中秋の名月」とも呼ばれ、米や芋の収穫時期に当たることから、月見団子や里芋、さつまいも、秋の七草をお供えします。

今年の「十五夜」は、明日９月２９日です。実りの秋に感謝しながら、名月を鑑賞してみてください。

９／２７（水）お茶・お花クラブの活動を紹介します

今日の６校時はクラブ活動の時間でした。

１２あるクラブの中の「お茶・お花クラブ」の様子を紹介します。

まずはじめに、担当の先生から指導を受けました。

お茶を入れる準備です。

　

茶筅でお茶をたてます。コツがあるようですね。

　

早速、お茶菓子と一緒に美味しくいただきました。　器の鑑賞も大切なことです。

　

　

片付けも手慣れたものです。

　

 

９／２２（金）５、６年生がフラメンコのワークショップを受けました

　９／２２金曜日に５、６年生が平　富恵スペイン舞踊研究所の皆さんによるフラメンコのワークショップを受講しました。

　最初にプロによる演奏と踊りを見せていただきました。どの子どもたちも演奏や踊りに魅了されたことから、ワークショップへの参加意欲が一層高まりました。

　

グループごとに踊りや楽器（カスタネット、カホン）の演奏に挑戦しました。

　

　

　

お昼休みには希望者のみの練習も行いました。

　

 

９／２１（木）「いのちのせんせい」救命救急士さん来校

　三木消防署の救命救急士さんが来校され、６年生が「救命救急士の仕事」について講和を受けました。

　救命救急士さんからは、消防や救命救急士の仕事について画像や映像を交え具体的なお話をお聞きすることができました。

　

　

　子どもたちは真剣に話を聞いたり、メモを取ったり、質問をしたりしました。

　

　また、救命救急士さんからは、救命士を選んだ理由や仕事のやりがいや日頃から心掛けていることや仕事の選び方等についても伺うことができました。

　

　最後に子どもたちに大切なメッセージが送られました。

・自分を傷つけない（生きているだけで奇跡）

・人を傷つけない（人は人、自分は自分）

・今を一生懸命生きる（どうかこの今を大切にしてもらいた）

　子どもたちは、今日の救命救急士さんのお話から、自分の夢にどうすれば近づけるかを学んだようです。

ありがとうございました。