今日午後、三木町の科学体験発表会が田中小学校でありました。本校からは、二組3名の児童が参加しました。日常生活の中で疑問に感じたことを実験したり、観察したりして解決していきます。3人とも堂々と発表していました。終わった時のホッとした和らいだ表情が印象的でした。不思議に思う気持ちを大切に育んでいきたいものです。
今日午後、三木町の科学体験発表会が田中小学校でありました。本校からは、二組3名の児童が参加しました。日常生活の中で疑問に感じたことを実験したり、観察したりして解決していきます。3人とも堂々と発表していました。終わった時のホッとした和らいだ表情が印象的でした。不思議に思う気持ちを大切に育んでいきたいものです。
三木町では今年度から18歳までの第1子がいる第2子以降の児童・生徒の給食費が半額となりました。その決定通知書は、近々お手元に届くと思います。それに先立ち、副町長さんと教育長さんが給食の視察と試食のために来校されました。4年生で試食していただきました。三木町の給食は学校で作っているので、ひと手間かかった温かく美味しい給食だと評判です。お客さんをお迎えし、子どもたちはいつもより気持ちが高ぶっていたようです。
1年生が、中庭で捕まえたコオロギやバッタの観察をしていました。小さな命を真剣な眼差しで見つめています。体験を通した学びで子どもたちは生き生きとします。他にどんな生き物がいるかな。
5年生が、ビニールワイヤーを使って、造形物を作っています。UFO、猫・・・・頭の中で仕上がりを想像しながら創っていきます。思い通りにワイヤーを操ることができるでしょうか。完成が楽しみです。ものづくりを楽しんでほしいと思います。
6年生の算数で、校舎やメタセコイアの高さを調べる授業が行われていました。算数の授業は机に向かってするだけでなく、運動場などで実際に計測する中でも行われます。実生活や体験の中に算数を生かすことで、学びのときめきのある授業をめざしています。きっと心に残る授業になったと思います。