なんか適当に書くブログのようなもの

意味のないことをつらつらと

長野観光 補足

2021-11-30 07:32:48 | 日記
費用は交通費が片道6000円、ホテルが5000円、
その他食費などの雑費5000円くらいで合計2万円ちょい。

Googleタイムラインでの集計では、
電車:420km、自転車:34km、徒歩:5km。
電車はともかく自転車でこの距離は結構ツラい。

11月の長野で雨で濡れたまま屋根があるだけの駅のホームで30分も電車を待っていて、
風邪を引かなかったのは我ながら驚き。

載せ忘れていた北斗神社からの景色。


大概の神社は犬猫の持ち込み不可だが、OKをアピールする穂高神社。


そして、謎に閉鎖されている穂高神社の駐車場にあるトイレ。
10時すぎだから時間外ってことはないだろうし、工事中にしては張り紙も無い。

長野観光 Part3

2021-11-29 08:07:16 | 日記
ホテルで一泊して駅前の神社を巡ってから穂高へ。



深志神社
「深き志しの天神さま」と謂れ、学問のご利益がある神社。



次いで四柱神社
普通の神社は主祭神が1~2柱なのだが、4柱いる珍しい神社。



1時間に1本の電車に乗って穂高へ。
武田信玄と上杉謙信が戦った川中島が近いせいか模型が置いてある。



まずは駅前の穂高神社へ。
「信州の中心ともいうべき 安曇野市穂高」ってあるけど、長野の中心ってホント謎。
たぶん現在は松本がメインだと思うけど、長野県長野市ってほんと県庁所在地?って感じがする。




落ち葉を焼いていたが無人だった。
当日は小雨だったが、さすがに不用心すぎじゃね?


自転車で移動して大王わさび農場へ。



11月でも結構わっさわっさ生えている。


わさびアイス。正直あまりワサビしていなかったので微妙。


結構見たかった「ふたつの川」。流速が違うので並走しているのが分かるが、たぶん夏の方が温度差があってもっと分かりやすいのかも。



雨宿りついでに肉を食う。さすがに美味い。
美味いが値段の割に量は少ない。



生わさびもあったが、生物なので諦め。


松本に戻って名古屋へ。松本から名古屋方面が2列しかない悲しみ。

長野観光 Part2

2021-11-26 08:13:10 | 日記
諏訪湖西部を経由して間欠泉センターへ。
時間の関係で吹き出す瞬間は見れなかったが、湯気がモクモクしているのを見るだけでも面白かったのでヨシ。



次いで諏訪大社上社前宮。敷地はそれほど広くなかったが、それでも20人くらいは参拝客がいた。




隣に流れる名水「水眼」。飲んでみたが・・・、たぶん美味かった。


始発に乗るために4時に朝食を取ったが、すでに13時を超えていたので神社前のそば屋へ。
ちなみに諏訪はとあるゲームの聖地なので、一見普通のそば屋でもキャラ物があったりする。



前宮から本宮に行く途中にある北斗神社。
それほど長生きしたい訳ではないが、北極星を司る長寿の神様。
急斜面にある200段の階段なのでかなりエグい。




4社巡り最後に諏訪大社上社本宮。本宮と名乗るだけにデカい。




ここから茅野駅に戻って松本のホテルへ。
なお、電車が1時間に1本しかないので30分ほど待つ羽目に。
ホテルに荷物を置いたら晩飯の調達ついでに4年ぶりに松本城へ。
夜は天守閣には登れないが、これはこれで良いもの。



長野観光 Part1

2021-11-25 08:08:33 | 日記
半年ほど前に計画して、五輪の聖火リレーとブッキングしたせいで延期していた諏訪へ。


中央線は素晴らしい紅葉っぷりである。


電車で名古屋から3時間ほどで下諏訪駅に到着。
ここからはいつもの折りたたみ自転車で移動。



本当はスワイチという諏訪湖一周(18km)にもチャレンジしたかったのだが、
上社がかなり南にあるので実質2倍の距離になるので諦め。
あと、茅野駅から8kmほどの東に尖石石器時代遺跡という特別史跡があるのだが、
さすがにこちらもバスが1日に2本(しかも1本は名古屋を始発で出ても間に合わない)なので諦め。
そのうちリベンジしたいところ。


最初の目的地の諏訪大社下社春宮。
手前には七福神の像がある足湯がある。





改めて下社春宮へ。参拝客は20人程度。



奥の浮島社。なんでも中洲にあるのに大水にも流されない七不思議な場所らしい。
まぁ、自分が行った時にはそもそも川が枯れていたのでなんとも別の意味で不思議な気分になったが。



次いで諏訪大社下社秋宮。こちらは七五三アピールのせいか
家族連れ(しかも10人くらいの集団)が複数いて結構な繁盛。
そして温泉街なだけあって神社の中にも湯が湧いている(そして結構熱い)。




あまり気にならなかったが結構坂を登っていたようで、素晴らしい景色。


評価は初動が終わってから

2021-11-24 07:52:47 | 日記
近くのスーパーがバローになってリニューアル。

・・・、人が多い。
いや、まぁ、
オープン記念で色々安くなっていたりするから
人が来るのは仕方ないが、
家族連れが多くて移動がめんどい。

本当はプラプラ歩いて回って、
どこに何があるか把握していきたいのだが、もうちょい待つか。

安い労働力=シルバー人材って社会になる?

2021-11-23 07:54:30 | 日記
外を歩いていたら行き先が「研修中」になっているバスを発見。

・・・、この時期に研修?
しかも運転していたのは60歳くらいのおじさん。

まぁ、それで「年寄りが運転するバスなんて怖くて乗れない」なんて言うつもりはないが、
何と言うか年寄りを採用しないといけないほど若者からの応募が無いんだろうなぁと。

まぁ、早朝・深夜便とかあるし、接客業だし、それで年収350万行くか行かないかくらいだし、
若者が好き好んで行くようなものじゃないか。


稲荷と言えば連なる鳥居

2021-11-22 07:33:01 | 日記
糖尿病対策に、昼食と晩飯を食べたら徒歩5分ほどの
近くの稲荷神社に毎日参拝しているのだが、
今日行ったら10本ほどあった鳥居が全部抜かれていた。

見た限りイタズラとかではなく、
たぶん経年劣化で危険だから新しくするのかな?
まぁ、見た限り柱の太さが半分くらいになるほど腐食していたので致し方ない。

ああいうのって1本10万とかの募金でやるもののはずだが、
何の取り柄もない住宅街の稲荷でも金って集まるものなんだろうか?

転職活動中の自分には10万を出す余裕はないが、
募金が集まらなくて鳥居が無い稲荷なんてことにはならないでもらいたいところ。

どんな能があって部長になったんだ?

2021-11-19 07:24:19 | 日記
12月末で退職届を出しているのに、
会社から「3月末まで残れ」と言われた。

うん。アホかな?
こちらには何のメリットも無いのだが?
むしろ、健康上のデメリットしか無いのだが?
交渉にもなっていない。

いや、分かるよ。
派遣先に迷惑をかけたくないって気持ちは。
でもそれだったら、尚更なんで「会社の都合をゴリ押し」するだけなの?

なんだろ?
無敵の人ではないが、退職届を出して会社からの評価を失っても痛くも痒くもない人に
なんで「会社の都合をゴリ押し」が通用すると思っているんだろ?

極論、損得勘定だけでなら健康上の理由で出社拒否からのクビになっても一向に構わないのだが、
それをやらないのはさすがにそれは社会人としてどうなの?ってだけだし、
社内規則的には1ヶ月前に出せば良いとされている退職届をボーナス査定前の11月上旬に出したのは
こちらからの誠意なのだが、どうも理解できていない模様。

それにしても、
これまで部長とはロクに会話したことが無かったが、
なんか「会社の都合をゴリ押し」するだけのくせに
「自分は交渉上手」だと自己評価しているように感じる。

アホである。
これまで相手が折れていたのは「会社に居続ける以上会社と喧嘩したくない」ってだけで、
「会社」をバックにした恐喝が成功しているだけであって別に交渉上手な訳じゃないのだが、
まぁ、めんどくさいからそれを教えてやる義理も義務も無いか。

コロナを気にして4連休で旅行する人が少ない想定?

2021-11-18 07:47:38 | 日記
ようやく余裕が出来たので旅行に行こうと思ったが、
今週末は月曜休むと4連休。
どこも混むかなと思っていたが、ホテルの料金を見る限り、
土曜は満室だが、料金は金曜>月曜>日曜=火曜の順で高い。

基本休日の前日が高い(なので普通は土曜が一番高い)はずなのだが、
今回は月曜休んで日月で1泊2日するのが一番安い?

よー分からん状態だな。

玉石混交

2021-11-16 07:47:13 | 日記
一般的にも自分の経験則的にも、
「ITの業界の人の能力は上と下で10倍違う」
ってのは正しいと思う。

普通の人は嘘だぁと思うかもしれないが、同じ知的生産である小説家の場合
売れっ子小説家とそこいらにいる下っ端小説家では売上が数万倍違うことを考えたら、
「個人の能力に依存する作業の成果物は上と下で10倍違う」ってのも納得出来るのではないだろうか。

そこで問題なのが、それほど能力差があるのに尺度が無い。
例えば1級○○とか2級○○みたいな資格はないし、
今の派遣先でどれほど活躍しようが別の派遣先に変わったら評価はリセット。

尺度が無いから派遣料金や給料は年功序列で、能力度外視に均されている。
でも、能力はピンキリで最大10倍違う。
本来能力を保証する義務を負っている派遣会社は知らんぷり。

そりゃあヒドイことになるわ。

派遣会社は適当に値段を付けて、後はお前が頑張ってどうにかしろ。
派遣先は予算から適当に人を集めて、高い金を出しているのだから頑張ってどうにかしろ。

ビバ資本主義。口で言うほどプロジェクトの成功には責任を持たず、金さえ貰えればOK。
バンザイ精神論。ただし努力するのは他人。

・・・。いや、
上で例えた小説家業界なんて
出版社は売れっ子を掘り出そうと死物狂いでやっているはずなんだが、
なんでIT業界はこんなのになってしまったんだろ。
やっぱ小説のように成果物の結果が売上として明確に分かる職種以外は、
年功序列で「人の能力」を評価することから逃げ続けた結果なんだろうか。