[主人公の名前を入力した後のオープニング]
遙か昔、背中に貝をつけた不思議な生き物、貝獣がいて貝獣達は世の中の平和の守り神として貝獣島で楽しく暮らしていた。
貝獣島には島のお守りとして3つの貝をまつっていた。
昔は4つあったその貝は過去の暗黒大魔王との戦いにより1つはどこか彼方に飛ばされてしまったのだ。
言い伝えでは
いつの日にか暗黒大魔王が蘇りし時、天空の彼方から火の貝をまといし勇者が舞い降り、4つの貝を揃え魔王を封印せよ…
3人は火の貝の勇者を見つけるべく旅だったがファットバジャーの魔力により3人はバラバラに飛ばされてしまったのでした。
そして一人の少年がマイヨーの城にたどり着いた所からゲームは始まります。
[バブが主役なので取り敢えず3パス(主人公→クピクピ→ポヨン→バブ→主人公→ の順)]
[パスパスパス。ヤマ~ハ、パス(電動付自転車のCMね。チョイス古ッ!!)]
[貝獣物語、バブ頑張る]
レハレッタ王「この世界が滅ぼされるのも時間の問題じゃ。もはや頼りはそなただけじゃ。心の石50パールを授けよう。頼んだぞバブ!」
バブ:お任せください!必ずや魔王ファットバジャーを倒して見せます!(50パールか…少ないなぁ。どこも財政難なんだろうな~)
[貝獣物語、バブ頑張る]
メロン「私は王女メロン、バブ様は攻撃の魔法を沢山覚えるでしょう」
バブ:僕は1つも魔法を使えないのに何故分かるんです?
メロン:それはね…で、伝承よ。白くて角がある貝獣は攻撃魔法を覚えるって…
バブ:へぇ~
メロン:(そう言うしかないでしょ!)
[貝獣物語、バブ頑張る]
城の外に出ると『レハレッタ』は水路に囲まれた場所だと分かる。
バブ:この『レハレッタ』周辺の事が全く分からないから話を聞いてみよーっと!まずはあそこのおばあさんから
老婆「その首飾りは!あなたが有名な貝獣島の方ですな。(略)」
バブ:(僕の容姿を見れば普通分かると思うんだけどな~。このお城に他に貝獣いないんだし~)
[貝獣物語、バブ頑張る]
ジジイ「私は旅を続けていたのだがもう力尽きた。お願いです。水を一口いただけませんか?」
バブ:このレハレッタは水路に囲まれた町ですよ。水ならいくらでも…
ジジイ:イヤだ!そんな汚い水飲みたくない!動きたくない!!お金ない!!死にそう!!助けて!!
バブ(すっごいめんどくさい人だな…)
[貝獣物語、バブ頑張る]
お店で水筒を買うバブ。[水筒は道具屋や薬屋で売られている]
バブ:はい。おじいさん、7パールで水筒を買ってきました。
ジジイ「なんて優しい人だ!お礼にこのシルバーキーを差し上げましょう」
バブ:もらったらもういなくなっちゃった。足の速いおじいさんだな。
〔ファミコンプレイ中〕「貝獣物語」
『シルバーキー』鍵がかかった扉や宝箱を開ける。使い捨て
[貝獣物語、バブ頑張る]
老婆「火の貝の勇者と大地の貝の勇者が初めに会うのが近道じゃ」
バブ:どうしてわかるんです?それに火の貝の勇者さんはどこにいるんです?
老婆:…。こ、古文書を読んだんじゃ!!それ以外には分からん!
バブ:そ、そうですか… (このツッコミはもうやめよう。相手が困ってしまう…)
[貝獣物語、バブ頑張る]
少年「ゲームはやっぱり貝獣物語!」
バブ:君~。僕らはゲームをやっているんじゃないんだよ~
少年:僕は言えって言われただけで…
バブ:そうだよね。大人の事情って奴だよね。大人の都合に巻きこまれて僕ら子供は苦労するよね~
〔ファミコンプレイ中〕「貝獣物語」
『レハレッタ』の武器屋に行くと、『大気の鎧』『大気の盾』が高額で売られている。ちなみに『バブ』は大地の貝の勇者のため装備できない。
[貝獣物語、バブ頑張る]
店主:(あの貝獣、「はちまき」見たまま固まっていやがる…何を考え込んでいるんだ?)
バブ:(はちまき…角の上に巻くべきか…下に巻くべきか…うう~ん。悩む~~~)
店主:(高が10パール。早く買えよーーー!!)
[貝獣物語、バブ頑張る]
バブ:このレハレッタの武器屋はどーしてクピクピの防具の大気の鎧や大気の盾を売っているんだろ?僕、大地の貝の勇者なのに…
嫌みかッ!!
[貝獣物語、バブ頑張る]
バブ:さてと他に情報を整理するとほこらを渡るとジプシーおばばの所。南にラーナルの町、西の島にはポッサラというがある。あれこれ考えていても仕方ない。外に出てみよう!
[貝獣物語、バブ頑張る]
女「ラーナルの町には私より綺麗な人が沢山いるの。悔しいわっ!キーッ!」
バブは引っかかれた。ヒリヒリ…
バブ:醜い上にヒステリー。救いないですよ。あなた
女:何ですって!
ビューン!!
逃げるバブ
これが、特技の片鱗になるとバブはまだ知らない…
[貝獣物語、バブ頑張る]
バブ:はちまきも買ったし(角の下に巻きました)さてレハレッタ城の外に行こう!一人じゃちょっと怖いけどそれはクピクピもポヨンも同じはずみんなに会うため頑張るぞ!!
ここから「バブ」の冒険が始まります。
つづく…
NEXT >>>第2貝「出現早口ババアの巻」:レハレッタ~ラーナル
「『貝獣物語』プレイ日記」リスト
遙か昔、背中に貝をつけた不思議な生き物、貝獣がいて貝獣達は世の中の平和の守り神として貝獣島で楽しく暮らしていた。
貝獣島には島のお守りとして3つの貝をまつっていた。
昔は4つあったその貝は過去の暗黒大魔王との戦いにより1つはどこか彼方に飛ばされてしまったのだ。
言い伝えでは
いつの日にか暗黒大魔王が蘇りし時、天空の彼方から火の貝をまといし勇者が舞い降り、4つの貝を揃え魔王を封印せよ…
3人は火の貝の勇者を見つけるべく旅だったがファットバジャーの魔力により3人はバラバラに飛ばされてしまったのでした。
そして一人の少年がマイヨーの城にたどり着いた所からゲームは始まります。
[バブが主役なので取り敢えず3パス(主人公→クピクピ→ポヨン→バブ→主人公→ の順)]
[パスパスパス。ヤマ~ハ、パス(電動付自転車のCMね。チョイス古ッ!!)]
[貝獣物語、バブ頑張る]
レハレッタ王「この世界が滅ぼされるのも時間の問題じゃ。もはや頼りはそなただけじゃ。心の石50パールを授けよう。頼んだぞバブ!」
バブ:お任せください!必ずや魔王ファットバジャーを倒して見せます!(50パールか…少ないなぁ。どこも財政難なんだろうな~)
[貝獣物語、バブ頑張る]
メロン「私は王女メロン、バブ様は攻撃の魔法を沢山覚えるでしょう」
バブ:僕は1つも魔法を使えないのに何故分かるんです?
メロン:それはね…で、伝承よ。白くて角がある貝獣は攻撃魔法を覚えるって…
バブ:へぇ~
メロン:(そう言うしかないでしょ!)
[貝獣物語、バブ頑張る]
城の外に出ると『レハレッタ』は水路に囲まれた場所だと分かる。
バブ:この『レハレッタ』周辺の事が全く分からないから話を聞いてみよーっと!まずはあそこのおばあさんから
老婆「その首飾りは!あなたが有名な貝獣島の方ですな。(略)」
バブ:(僕の容姿を見れば普通分かると思うんだけどな~。このお城に他に貝獣いないんだし~)
[貝獣物語、バブ頑張る]
ジジイ「私は旅を続けていたのだがもう力尽きた。お願いです。水を一口いただけませんか?」
バブ:このレハレッタは水路に囲まれた町ですよ。水ならいくらでも…
ジジイ:イヤだ!そんな汚い水飲みたくない!動きたくない!!お金ない!!死にそう!!助けて!!
バブ(すっごいめんどくさい人だな…)
[貝獣物語、バブ頑張る]
お店で水筒を買うバブ。[水筒は道具屋や薬屋で売られている]
バブ:はい。おじいさん、7パールで水筒を買ってきました。
ジジイ「なんて優しい人だ!お礼にこのシルバーキーを差し上げましょう」
バブ:もらったらもういなくなっちゃった。足の速いおじいさんだな。
〔ファミコンプレイ中〕「貝獣物語」
『シルバーキー』鍵がかかった扉や宝箱を開ける。使い捨て
[貝獣物語、バブ頑張る]
老婆「火の貝の勇者と大地の貝の勇者が初めに会うのが近道じゃ」
バブ:どうしてわかるんです?それに火の貝の勇者さんはどこにいるんです?
老婆:…。こ、古文書を読んだんじゃ!!それ以外には分からん!
バブ:そ、そうですか… (このツッコミはもうやめよう。相手が困ってしまう…)
[貝獣物語、バブ頑張る]
少年「ゲームはやっぱり貝獣物語!」
バブ:君~。僕らはゲームをやっているんじゃないんだよ~
少年:僕は言えって言われただけで…
バブ:そうだよね。大人の事情って奴だよね。大人の都合に巻きこまれて僕ら子供は苦労するよね~
〔ファミコンプレイ中〕「貝獣物語」
『レハレッタ』の武器屋に行くと、『大気の鎧』『大気の盾』が高額で売られている。ちなみに『バブ』は大地の貝の勇者のため装備できない。
[貝獣物語、バブ頑張る]
店主:(あの貝獣、「はちまき」見たまま固まっていやがる…何を考え込んでいるんだ?)
バブ:(はちまき…角の上に巻くべきか…下に巻くべきか…うう~ん。悩む~~~)
店主:(高が10パール。早く買えよーーー!!)
[貝獣物語、バブ頑張る]
バブ:このレハレッタの武器屋はどーしてクピクピの防具の大気の鎧や大気の盾を売っているんだろ?僕、大地の貝の勇者なのに…
嫌みかッ!!
[貝獣物語、バブ頑張る]
バブ:さてと他に情報を整理するとほこらを渡るとジプシーおばばの所。南にラーナルの町、西の島にはポッサラというがある。あれこれ考えていても仕方ない。外に出てみよう!
[貝獣物語、バブ頑張る]
女「ラーナルの町には私より綺麗な人が沢山いるの。悔しいわっ!キーッ!」
バブは引っかかれた。ヒリヒリ…
バブ:醜い上にヒステリー。救いないですよ。あなた
女:何ですって!
ビューン!!
逃げるバブ
これが、特技の片鱗になるとバブはまだ知らない…
[貝獣物語、バブ頑張る]
バブ:はちまきも買ったし(角の下に巻きました)さてレハレッタ城の外に行こう!一人じゃちょっと怖いけどそれはクピクピもポヨンも同じはずみんなに会うため頑張るぞ!!
ここから「バブ」の冒険が始まります。
つづく…
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