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「エスパードリーム2」日記 by 髭人 ~名相談役『ベル』のアドバイス日誌~ Page 10

2016-03-29 21:00:19 | 「エスパードリーム2」プレイ日記
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[エスドリ2日記]
アラーム「どこかに着いたようだ…ここはさっきの駅じゃないか」
守:走り出した汽車から切り離されて、止まった所が前の駅ってどういう事なの?
ベル:今まで走ってきた道が登り坂だったからそのまま戻されたんじゃないかしら?
アラーム:ナ、ナイス解釈!!ベルちゃん!!(震え声)

[エスドリ2日記]
ベル「リッキーには追いつけないの?」
アラーム「特急を使えば間に合うかもしれない。社長に聞いてみましょう」
守:一大事なのに、いちいち社長に聞かないと動けない車掌ってどうなの?
アラーム:シュン…
ベル:ほらほら~お年寄りをいじめないの~労わってあげないと~
 車掌という大役はもうアラームさんには荷が重過ぎるのよ。
アラーム:ベ、ベルちゃん、軽く酷い事言ってないかい?

[エスドリ2日記]
<相談>
アラーム「リッキーを捕まえなくてはリック族が復活してしまう。
 リッキーに乗っている汽車に追いつくには特急しかありません」
ベル「特急に乗るには特急券が必要よ。駅員室にいきましょ」


[エスドリ2日記]
駅員室へ
社長「特急なら過去の前の駅で追い越せるはずだ。さあこれを持って」
特急券を入手。
社長「さあ早く特急で追いかけろ!」
アラーム「特急に乗ってリッキーが乗っている汽車に追いつきましょう」
守:特急券しかないからって乗車券も必要ってことないよね?
ベル:どこのJRよ。


[エスドリ2日記]
ハゲ「さあ急いで」
アラーム「出発します」
ベル「これは精霊の薬よ」
発車
運転士「間もなく駅です」
すぐに
運転士「駅に着きました」
アラーム「着いたようですね」
守:展開があまりにも速すぎて列車に乗っている感覚がない…
ベル:脳内変換して何とか補って(震え声)


[エスドリ2日記]
駅内
女「過去は次の駅よ」
汽車の女「お、お願い!あいつをやっつけて」
男「頼んだよ」
男「リック族の結界?奴らは『黄泉の香水』が嫌いだって聞いたことがあるよ」
守:そんな凄そうなアイテムがそう簡単に手に入る訳が…

『黄泉の香水』駅内で販売中

守:…。ご都合主義やな。
ベル:この駅の名産品って事にしておいてよ(震え声)


[エスドリ2日記]
<相談>
アラーム「リッキーのやつめ。わしはもう許さんぞ」

汽車に乗り込み、黄泉の香水を使った。

リッキー「またお前等か!もう許さんぞ」
守:共に許さないという二人。勝利の女神はどちらに微笑むのか?
ベル:何、ナレーションみたいに言ってるの。あなたも戦うの。
守:ええ~。


[エスドリ2日記補足]
ステージ2は時間旅行の列車ということもあって時間を使うっぽい攻撃を仕掛けてくるボスのリッキー。
 こちらを一時的に囲って来たりして結構ウザイ。
 うまい具合にアラームさんの帽子の連続攻撃がはまると楽に撃破できるのだが…
 NPCだもんな~。運を天に任せる!!

超能力を1つ覚えました。


[エスドリ2日記]
リッキーを倒すと指輪が落ちていた。
アラーム:ん?指輪だ…
ベル:それはムーンリング!
アラーム:どうやら大事な指輪のようだね。
ベル:まだまだ集めなきゃいけないんですよ~。
アラーム:そうか…君たちの旅の無事を祈っているよ。
ムーンリングは微かに輝いた。

[エスドリ2日記]
社長「ありがとうあなたのおかげでリック族の復活を阻止できました」
アラーム「リック族が復活し復讐を始めていたら大変でした。本当にありがとう」
ベル「少しリッキーが可哀想だったわね」
アラーム「そうですね」
守:殲滅おめでとう。銅像は立たないけど
アラーム:ムッ

[エスドリ2日記]
アラーム「時間旅行がしたい時はいつでも来てください」
ベル「終わったね。ひとまず図書館に帰ろうよ」
守:今すぐ過去に行きたい!やり直したいことが!死ぬほどある!!
ベル:守君残念なお知らせがあるの
守:何?
ベル:この本の登場人物以外は時間旅行できないの。
守:ガクー!!

[エスドリ2日記]
男「ありがとう。ぼくもエスパーになりたいな」
男「ありがとう。君って強いなぁ…」
女「ありがとう。これで安心して過去に行けるわ」
アラーム「ありがとう」
運転士「リモコンスイッチと言う珍しい機械を知らないか」
守&ベル:知らねーよ。

[エスドリ2日記]
一旦図書館に戻る2人。
ベル:ムーンリングも取り返したからちょっと本の神様の所に行ってくるわね。
守:早く戻って来てよ。
ベル:私がいなくて寂しいの?
守:べ、別に~。だってその間にベルに対して色々と妄想していれば…ふふふのふ~!
ベル:即行で戻って来るわ!
守:あ、本の神様の所に行くのならちょっと待って
ベル:どうしたの?
守:さっきまで色々と考えたんだけどさ。
 これからパートナーって女の子なしなんでしょ。
ベル:事前に聞いた話ではそういう話ね。
守:う~ん。
ベル:どうしたの?難しい顔をして…まぁロクな事じゃないんだろうけど…
 ショックでやる気が出ないとか…
守:決めた!
ベル:決めたって何を?
守:願い事!でさ!願い事前借できない?
ベル:はぁ?前借りぃ!?そんな話聞いたことないわよ!
守:軽い奴だからさ~
ベル:軽いからって言われてもねぇ…
 ドラゴンボールは7個集めて願いをかなえるものであって
 たった1~2個で願い叶えろって言っているようなもんでしょ?
 出来る訳ないわよ。
守:例えうまいね…でも、そこを何とか…
ベル:はぁ…前借りできるかどうかは置いておいて…
 まずは聞いてみないとね…どんな願いなの?軽いのって
守:それはねぇ…



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