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「ポポロクロイス物語」プレイ日記 第23回 ~男児が生まれたら『比干支路』にする予定(未婚者)~

2013-05-15 19:00:40 | 「ポポロクロイス物語」 プレイ日記
サブ・エンジンは墜落してしまった。放り出された4人は気を失ってしまった。
そんな4人近づく人々。

住人A「…こ、こいつら空から落ちてきたんだナ」
住人B「どうしたんだナ。何、騒いでんだナ?」
住人A「・・・おいおい生きてんぞナ。こりゃ」
住人B「ホ、ホントだ。こりゃまだ息があんぞナ!」
住人A「人が空から落ちてきたんだナ。でも、まだ生きてんだナ…???よくわかんないけど
 ここに置いとくわけにはいかんナ」
住人B「そりゃそうだナ。取り敢えず宿屋に運ぶんだナ」
住人A「そうだナ」

そして宿の中、布団から起き上がる「白騎士」と「ガミガミ魔王」
白騎士「…ふう。ここはどこでござるか?」
オバちゃん「あんた気がついたのかナ?あんたたち空から落ちてきて気ぃ失ってたってナ。
 村の男たちがここまで運んできたんだけどナ。あんたたち丈夫だナー。人間かナ?」
白騎士「拙者たち、丈夫さだけは人に負けんでござるよ。そんなことより」
 (勝手に丈夫扱いを受けているナルシア。ここまで戦ってきたのだから確かに丈夫ではあるわな)
白騎士「ラダック仙人という過多を知っているでござるか?拙者たちラダック仙人に会いに来たでござるよ」
オバちゃん「な、なんとナ!あんたたち仙人の友達かナ!」
オバちゃんは飛び出していってしまった。
ガミガミ「なんだなんだ?あのオバちゃんは」
白騎士「…やい。ガミガミ!なんだはお前の方でござるぞ。
 お前のせいでまたひどい目にあったでござる。この責任どうするでござる?」
そこで起き上がるナルシアとピエトロ。
ナルシア「白騎士さん。気持ちはわかるけど今は仙人様に会う方が大事よ。
 (う~ん。物事が理解力が高い11歳。でも、気持ちはわかるって事はガミガミに対して怒りは覚えているのだろうなぁ…)
 あの人、ラダック仙人のこと知ってるみたいだったわ」
白騎士「確かにそのようでござったな」
ガミガミ「だったらいいじゃねーか。グズグズしているヒマはねえんだぞ。さっさと仙人様とやらに会いにいこうぜ」

ナルシア。後4~5m左に落ちていたら…
(髭人の妄想です)

ピエトロ「あれ?ナルシアは?」
オバちゃん「ナルシアとは何んだナー」
ピエトロ「僕の大切な友達なんです」
オバちゃん「そうはいってもあの乗り物の近くに倒れていたのはアンタ達だけなんだナー」
ピエトロ「そんな!」
オバちゃん「そういえば変なことがあったナー」
ピエトロ「変なこと?」
オバちゃん「アンタ達が倒れていた近くで泡がブクブクしていたんだよ。
海であんな事になっていたのは初めてだよ」
ピエトロ「?もしかして…それって…」

サイアクだー!


外に出ると質素な家が多い。ラダック仙人などについて聞いてみる事にしてみる。

部屋の外のオバちゃん「あんたらあの変テコな乗り物で空から降ってきた人たちだな!
 あの時はおらびっくりしたナー。大地震が起きたみてーに地面がグラグラ揺れたんだな。
 それにしてもあんたたち何でそんなにピンピンしとるナ?あんたらの乗り物の方は海に落ちてバラバラなったのにナ。不思議な人だナ」
部屋の中のオバちゃん「あんたたちがラダック仙人の友達とはホントにビックリしただナー。
 もし疲れたんなら上の部屋で休んでくれナ。仙人の友達に使ってもらえるならあたしに嬉しいんだナ」
 洗濯しているオバちゃん「あんたかい?仙人の友達っていうのは?うーん。言われてみればどこともなく顔立ちが似とられるナー」
 (誰のどの辺だろうか?やっぱりガミガミか?ゴーグルしているけどさ…)
ゴザの上に草を並べている人A「ん?仙人様の友達なのにこんなものが珍しいんかナ?
 こうしておひさまにホスト薬草の日持ちが良くなるんだナ。これがオラの仕事なんだナ」
薬草を並べる女性「薬草を踏まないよう気を付けて歩いてナ」(踏みまくっても怒られませんが…)
女性「仙人様ならyら山のてっぺんに住んでるけど裏山…剣の山は怪物がたくさん出るから会いに行くのは大変だナ」
家の中の人「この前、うちの父ちゃんが山の方で見たらしいんだけどナ。
 風船のオバケみたいなヤツが崖のところに引っかかってたナ。
 父ちゃんの話じゃ信用できんけど、ホントだとしたらなんなのか?その風船のオバケって」(父親、威厳ないな…)

村の川に行くと滝にあたっている人やその周辺に人だかりが出来ている。
滝の前の人A「この滝のはだナ。仙人様が魔法で作った川から流れとるんだナ。
 仙人様が皮をつくるまでいつでも水が他らんかったから仙人様はホント偉いんだナー」
滝の前の人B「この村のモンはみんな、仙人様を尊敬しとるナ。だから仕事をほっぽりだしてああして修行しとるんだナ」
滝のそばの女性「全く男ってヤツは。いくら仙人様のマネしたって神通力なんか身につかんのにナ」
人「ラダック仙人様はこの村の恩人なんだナ。
 病気治してくれたり雨乞いをしてくれたり、そりゃもう数えたらキリがねえナ。
 だから俺たちはせめてものお礼に食べ物をあげたりしてんだナ」
女性「仙人様の友達かナー。まだ子供でないかナ。
 しかしなんだな。うちの男どもはホントに怠けてばかりだナ。ま、ヘンテコな修行をしない分ちょっとはマシだナ」

ある家の周りに多くの子供達がいたので話しかけてみた。
子供「あたしたち今日、外にいる番なんだナー」
後の子供たちははしゃいでいて、その家に入ってみた。
「ワシはジイさんだナ」
「ワシはジイさんのジイさんだナ」
「オレはジイさんの長男だナ」
「オレは次男だナ」
「うちは大家族なんだナ。狭いながら楽しい我が家なんちってナ」
「あたしたち新婚なのにちっともイチャイチャできないの。あったまくるんだナ!」
「こんだけ人たいてどうしてあたしだけ食事の用意をしてんのかナ!」
「あら。あんた誰?また家族が増えとるナ」
「あまり家が狭いから毎日何人かずつ外に出ているんだナ」
「腹減ったナ」
「今日はいっぱい働きに出てるから家が広いんだナ。嬉しいだナ」
「ぺこぺこだナー」
「ココだけの話、あたしゃここの家とはなんの関係もないんだけどナ。誰も気づきもしないんだ。かれこれ十年も暮らしているんだけどナ」
(案外気づいているけど、指摘したらこのバアさん一人になっちゃうからって事で敢えて受け入れてやっているんじゃないかと考える俺)

村での交流も住んだところで剣の山へ。
直立した岩がいくつもあり、そこには足場があり、上がることが出来る。
(こうやってハシゴばかりだとナルシアのすぐ後ろにいる白騎士はナルシアを見上げることになるよな

再び髭人の妄想です。


ガミガミ「ヨロイ野郎!順番替われ!」
白騎士「嫌でござる!ここが拙者の定位置でござる!」
ガミガミ「何だと!?どうして俺が一番後ろなんだ!」
白騎士「偉い奴は殿(しんがり)と決まっているではござらんか?」
ガミガミ「いやいや偉いのなら自分の好きなところを決める権利がある!だからお前はどけ!」
白騎士「偉い奴は大事でござる。一番後ろで観戦してるでござるよ」
ガミガミ「ぐぬぬぬ」
白騎士「むむむ」
ナルシア『帰りたい…』
ピエトロ『ボクはボクで帰り、ナルシアの下になるからいいや』

最悪なパーティだな(苦笑)


剣の山は全体攻撃をしてくる竜が結構鬱陶しい。
後、モンスター村の格闘大会に出てきたゴーレムもここで登場する。
4人もいれば敵ではない。

洞窟をくぐると何やら妙な光景が一行の前に飛び込んできた。
ピュー
???「くぅぅぅぅーーーーーー!覚えてろ。ラダックめぇぇーーーー!」
ピュー
何やら見覚えがある2人が落下していった。
ナルシア「何かしら?」
白騎士「知っていた顔に見えたでござるが?」
ガミガミ「…」
ナルシア「取り敢えず先に急ぎましょう」
更に進んでいくとまた2人が落下していった。
ピュー
ピュー
???「ぐわぁぁぁぁーーーーーー!!」
????「ひぃぃぃぃーーーーー!」
もう少し進んでみるとガミガミが前に出た。
ガミガミ「く~~~こりゃあオレ様のガミガミウイングRXじゃないか?
 あの四天王の奴らオレ様のマシンを使って本当にここまでやって来たんだな。チキショー!どこにいやがる!



見つけ次第ぶっ飛ばしてやる!」
ナルシア「…あの魔王さん。あんまり興奮しない方が…」
ガミガミ「……(ナルシアに言われて即沈黙。切り替え早っ!)」
白騎士「ううむ。四天王でござるか。拙者たちもウカウカはできないでござる」
ナルシア「そうね。四天王の目的もきっとラダック仙人だろうし」
ガミガミ「分かった!分かったぞ!もーそれ以上言うな!
 その何とか仙人に行けば四天王にもう1回会えるって訳だな。へっへっへ。面白れじゃねえか。よーし待ってろよ。四天王!」
マッチョなポーズを取る。
ガミガミ「このオレ様がギッタギタにしてやるからな!」
ガミガミがやる気になり、上に向かうと質素な民家が一軒だけあった。
????「大変でーす。お、お師匠様、また怖そうな人たちがきましたよー」
その家の前にいた図体のデカイ奴が家の中に飛び込んでいった。
(白騎士、ガミガミ魔王は明らかに怪しいものな。怖そうと見られても仕方ないだろう。)



鍵はかかってないので家の中に入った。
????「うひゃひゃこんなこんな山の上まで良く来たのー」
背の小さい杖を持つ妙な爺さんがいる。
白騎士「ちょっとお尋ねするでござるがラダック仙人という方はこちらにいらっしゃるでござるか?」
????「うひゃひゃラダック仙人?そりゃわしの事じゃ。世界で一番いい男。
 女の子にモテモテばっちし、それがわし、ラダック仙人じゃ」(女の子にモテていたかな?)



白騎士「…あのそのもうちょいと立派なラダック仙人はいらっしゃらないでござるか?」
 (影武者だとでも思っているのだろうか?同一人物が何人もいたら面白いわな)
ラダック「うひゃひゃ立派もカッパもラダック仙人はこのわしだけじゃ」
 (どの創作物でも大抵仙人っては奇人変人が多いよな。亀仙○とか…人里離れたところに住んでいれば変にもなるか?)
ガミガミ「おい。こいつが伝説の仙人かよ。どう見ても変なジジイだぞ。にせモンじゃないのか?」(お前が…いや、言うまい)
ピエトロ王子「仙人様、ボクはピエトロと言います!お願いがあってポポロクロイスという所からやってきました。
 ボクのお母さんの魂が闇の世界というところに閉じ込められているんです。それで、どうしても助けたくて、それで、それで…」
ラダック「うひゃひゃ。なるほどなるほど、そういう事か。事情はよくわかった。だけどな。ちょっと待っておくれ」
そこへ部屋内に突如として四天王登場、



驚くピエトロ、頭を抱えるナルシア。戦いモードの白騎士とガミガミ。ビビるデカイ人。
????「ひっーーー。お師匠様っ!」
白騎士「キ、キサマたちは!」
ゾルダン「ん?ききききっまたお前らか!…まぁいいか。やい。ジジイ!さっきはよくもやってくれたな!
 さっきは油断していただけだ。今度こそ、こっちの言うことを聞いてもらうからな」
ラダック「うひゃひゃ。またお前さんたちか。何度来ても同じだよ。ほら!」
ラダックの杖が光る。
ゾルダン「ぐぐっこれはなんだっ!か、体が動かんっ!」
ヤブー「くぅ。やるな。ジジイ我らの身体の自由を奪うとは…覚えてろよ。この借りは必ず返すからな!
消える四天王。(体の自由を奪われていながら逃げることはできる。さすがは四天王というところか)
白騎士「す、すごいでござる」
ガミガミ「つ、強いでござる。い、いやー凄いな。仙人様。まさに伝説。まさに仙人」
二人して万歳をする。(ガミガミの「ござる」誤植というより圧倒されて感染ったんだろうな。
 にしてもガミガミ魔王が尊敬の念を表すのはシリーズ通じてここぐらいだけじゃないだろうか?)
ラダック「ところで、お前さん、ピエトロとか行ったな。つまりお前さんは闇の世界にいきたいという訳かな?」
ラダック「生きている人間が闇の世界に行くには闇の本が必要ということは知っとるかな?」
白騎士「その闇の本は今の四天王が持っているでござるよ」
ラダック「ああ。どうやらそうらしいな。だがあいつらは闇の世界に行くことは出来んよ。永遠にな」
白騎士「どうしてでござる?」
ラダック「闇の本は闇の世界の入口。永遠の館に入るための証にすぎんのだ。
 わしがゆるさん限り永遠の番人の館への道は決して開くことはない。あの連中はそれを知ってわしを襲ってきたのさ」
 (本を所持していることに薄々気づいているのならその力で取り上げておいて欲しかったなぁ~。)
ピエトロ「あ、あのボク達、本をもってないし」
ラダック「だけど、それでも闇の世界に行きたんだろ?」
コクリ
ラダック「明日になったら永遠の番人に会わせてやろう」
ピエトロ「そ、それじゃあ」
ラダック「ああ。いいとも。闇の世界に行くがいい。お前にはその資格があるよ」
微笑むラダック。
ラダック「伊達に長生きはしとらんよ。それくらいはすぐにわかるさ。今日はもう疲れただろう。上に行っておやすみ」
ジャンボに話しかけてみた。
ジャンボ「あんたたち悪い人じゃなかったんだね。…ごめんね。見かけで判断して」
(先頭二人の少年少女はともかく、後方二人を見たら怪しんで当然だわ)
ラダック仙人に言われたとおり、上に上がると布団が敷いてあり、全員はそこで休むことにする。



つづく…


NEXT >>>第24回 「VSカウパ(2回目)」&「ソードマスターピエトロ」: ラダック仙人の庵~剣の山頂上

「『ポポロクロイス物語』 プレイ日記リスト」




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2 コメント

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Unknown (マタイ24)
2013-05-15 19:20:42
ファティマ第三の預言とノアの大洪水について。
ブログを見てください。お願いします。
h ttp://ameblo.jp/haru144/

第二次大戦前にヨーロッパでオーロラが見られたように、
アメリカでオーロラが見られました。
また、ダニエル書の合算により、
御国の福音が宣べ伝えられるのは、5月15日だと理解できます。
エルサレムを基準にしています。


2018年 5月14日(月) 新世界           
2018年 3月30日(金) ノアの大洪水        

この期間に第三次世界大戦が起きています。

2014年 9月17日(水) 荒らすべき憎むべきものが聖なる場所で神だと宣言する 
2014年 9月10日(水) メシア断たれる                   

この期間に世界恐慌が起きています。

2013年 7月3日(水)  メシヤなるひとりの君が(天皇陛下)  
2013年 5月15日(水) 御国の福音が宣べ伝えられる    


天におられるわれらの父とキリスト、
死者復活と永遠のいのちを確信させるものです。

全てあらかじめ記されているものです。
これを、福音を信じる全ての方、
救いを待ち望む全ての方に述べ伝えてください。
返信する
はぁ…そうですか。 (髭人)
2013-05-16 04:33:14
自分が頭が悪いのでしょうけど
何を言っているのかサッパリわかりません。

福音がどうのこうの言うよりも前に
「ポポロクロイス物語」のプレイ日記のコメントに
このようなことを書くとあなたがたの評価を下げるということを述べ伝えてください。
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