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「それいけ!アンパンマン ~みんなでバイキングゲーム!~」 レビュー (ファミコン)

2014-01-10 21:01:24 | ファミコンレビュー
故「やなせたかし」氏原作の「アンパンマン」のゲーム
ボードゲーム
エンジェルから発売
1992年3月20日発売

あらすじ
ネット上あらすじが載ってねぇ…
ゲームでわかる限り「ジャムおじさん」が「ハイキング」しようと言い出して「アンパンマン」も「いいですね」と便乗。
それを聞きつけたバイキンマンと競い合うゲーム

ゲームは「すごろく形式」で奥にゴールがあり最終的にポイントが最も高い人が勝ち
3人までプレイ可能(アンパンマン、しょくぱんまん、カレーパンマン)
何人プレイでもバイキンマンが加わる。
バイキンマンはCPUかつ特殊キャラでプレイヤーがやるイベントを行わず様々な点でポイントをもらっていく。
例えば、「神経衰弱」プレイヤーが行う。
全8枚で3回行える。3回で全て取れないと残ったポイントをバイキンマンが持っていくという仕組みだ。

点数は35点

良い点
・アンパンマンのキャラで遊べる
・バイキンマンのイベント省略

悪い点
・平和すぎ

良い点の解説
・アンパンマンのキャラで遊べる
まぁ、キャラゲーだからね。

・バイキンマンのイベント省略
ボードゲームだとCPUの動きを魅せられてウゼェってことになるけど
このゲームは省略されていてスムーズにゲームが進む。
その分、ドキンちゃんが唐突にポイントくれたりと不公平感が漂うが…

悪い点の解説
・平和すぎ
対象年齢が低いから仕方ないと言えるが相手を妨害したり、大逆転するような要素が少なく平坦。
マップが8つもあるがどれもこれも似たような印象。飽きが早いかもしれない。


対象年齢は小学校低学年ぐらいまでだろうね。
やっぱり相手を妨害出来るSUPER桃太郎伝説などの方が盛り上がる。
みんなでニコニコしてすごろくをやりたいという人向けと言える。
平和的すぎてこれぐらいの事しか私には言えん。
というよりそんな幼児向けゲームにオッサンがガチでプレイしてあ~だこ~だとレビューしているのが不健全と言えるのだろうが…

ネタバレはなし。


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