横スクロールシューティング
開発はショウエイシステム
発売は東映動画
1986年3月19日発売
特徴
Bボタン+十字ボタンにより様々な効果がある。
B+左右(進行方向とは逆):方向転換
B+上:スマートボム(全画面攻撃)
B+下:ワープ
敵がどこから来るか分かるレーダー表示がある。
燃料があり、常時消費していき
「スマートボム」と「ワープ」を使用すると大量に使う。
洞窟エリア前にカプセルの発射台があり
青カプセル:燃料回復
黄色カプセル:一定時間無敵
自機の画面の位置によってスクロールスピードが変わる。
あらすじとしては…
宇宙歴2999年、銀河系の果ての地球とよく似た惑星「レニオン星」に地球人は移り住んでいたが、
強大な力を持つ「ビスマーク帝国」が、地球征服の足掛かりにするべく「レニオン星」に侵略を開始した。
「ビスマーク帝国」は、次のターゲットである地球攻撃のために、
前線基地を建設し、最強の武器「バルトロン」を設置した。
地球防衛軍は、「バルトロン」起動前に、一刻も早く敵基地を破壊しなければならない。
地球防衛軍は銀河系で最も早いスターシップ「ジストリアス」に望みを賭けたのであった。
点数は35点
良い点
・レーダー表示
悪い点
・単調
・パワーアップ要素がない。
良い点の解説
・レーダー表示
先に出て来る敵が分かりやすいので出会い頭で死ぬという事が無く
敵に対して対処がしやすい。
悪い点の解説
・パワーアップ要素がない。
Aボタンで対空攻撃と対地攻撃を同時に出しているんだけど…
それだけなんだよね。寂しいなぁ…
・単調
ネタバレしてしまうけども…
ボスはラスボスしかいないんだよね。
敵の種類もそれほど多くはないし…
そして、背景色違いの周回プレイが始まるという…
ファミコン初期の後半、中期の初頭に出たゲームだからな…
地味で単調となるのは致し方ないのかもしれんけども~。
ただ、折角、反転機能があるのだからそれを活かしたゲーム作りは出来なかったのかなぁ~。
せいぜい、取りづらいコアラを取るぐらいの使い道しかないんだよな。
ボスが画面中央にいてまず左側から破壊して、上下から反対側に回り込んで反転して攻撃。
いわば、ストⅡのボーナスステージの車破壊みたいな感じ?
しかし、コアラを取ると1UPって何でなん?
調べてみたけどてんで分からん…
丁度その頃1984年10月~1985年3月まで
「コアラボーイ コッキィ」っていうアニメが放送されていて
それが関連したのかと思いきや、製作会社は
「東映動画」ではなく「トップクラフト」
そうなのか…もはやその理由は分からんな…
当時コアラ人気だったからという事にしておこう…
そうそう。この「バルトロン」が「東映動画」初のファミコンだそうだ。
これから「長靴をはいた猫」とか「北斗の拳」などの作品が
次々に生み出されていくわけか…
ならばこの「バルトロン」のようなシューティングを練っていったほうがいい気がした。
ゲームとしては面白味が薄いが他のキャラゲーと比べて
理解不能な要素やバランスの悪さなどはそれほど見られないのだから…
ちと惜しいように思えたよ。うん…
今更だけどね。
ネタバレはなし…
開発はショウエイシステム
発売は東映動画
1986年3月19日発売
特徴
Bボタン+十字ボタンにより様々な効果がある。
B+左右(進行方向とは逆):方向転換
B+上:スマートボム(全画面攻撃)
B+下:ワープ
敵がどこから来るか分かるレーダー表示がある。
燃料があり、常時消費していき
「スマートボム」と「ワープ」を使用すると大量に使う。
洞窟エリア前にカプセルの発射台があり
青カプセル:燃料回復
黄色カプセル:一定時間無敵
自機の画面の位置によってスクロールスピードが変わる。
あらすじとしては…
宇宙歴2999年、銀河系の果ての地球とよく似た惑星「レニオン星」に地球人は移り住んでいたが、
強大な力を持つ「ビスマーク帝国」が、地球征服の足掛かりにするべく「レニオン星」に侵略を開始した。
「ビスマーク帝国」は、次のターゲットである地球攻撃のために、
前線基地を建設し、最強の武器「バルトロン」を設置した。
地球防衛軍は、「バルトロン」起動前に、一刻も早く敵基地を破壊しなければならない。
地球防衛軍は銀河系で最も早いスターシップ「ジストリアス」に望みを賭けたのであった。
点数は35点
良い点
・レーダー表示
悪い点
・単調
・パワーアップ要素がない。
良い点の解説
・レーダー表示
先に出て来る敵が分かりやすいので出会い頭で死ぬという事が無く
敵に対して対処がしやすい。
悪い点の解説
・パワーアップ要素がない。
Aボタンで対空攻撃と対地攻撃を同時に出しているんだけど…
それだけなんだよね。寂しいなぁ…
・単調
ネタバレしてしまうけども…
ボスはラスボスしかいないんだよね。
敵の種類もそれほど多くはないし…
そして、背景色違いの周回プレイが始まるという…
ファミコン初期の後半、中期の初頭に出たゲームだからな…
地味で単調となるのは致し方ないのかもしれんけども~。
ただ、折角、反転機能があるのだからそれを活かしたゲーム作りは出来なかったのかなぁ~。
せいぜい、取りづらいコアラを取るぐらいの使い道しかないんだよな。
ボスが画面中央にいてまず左側から破壊して、上下から反対側に回り込んで反転して攻撃。
いわば、ストⅡのボーナスステージの車破壊みたいな感じ?
しかし、コアラを取ると1UPって何でなん?
調べてみたけどてんで分からん…
丁度その頃1984年10月~1985年3月まで
「コアラボーイ コッキィ」っていうアニメが放送されていて
それが関連したのかと思いきや、製作会社は
「東映動画」ではなく「トップクラフト」
そうなのか…もはやその理由は分からんな…
当時コアラ人気だったからという事にしておこう…
そうそう。この「バルトロン」が「東映動画」初のファミコンだそうだ。
これから「長靴をはいた猫」とか「北斗の拳」などの作品が
次々に生み出されていくわけか…
ならばこの「バルトロン」のようなシューティングを練っていったほうがいい気がした。
ゲームとしては面白味が薄いが他のキャラゲーと比べて
理解不能な要素やバランスの悪さなどはそれほど見られないのだから…
ちと惜しいように思えたよ。うん…
今更だけどね。
ネタバレはなし…