久しぶりに国立市を訪れた
国立駅には東京駅から中央線快速で約60分。国立市は東京郊外にある学園都市。
国立駅南口のロータリー
国立市は西武の堤康次郎が理想の「学園都市」を目指して南側を開発しました。駅の南口から3本の通りが延びています。赤い三角屋根がシンボルの国立駅舎は既に取り壊され、現在高架工事中。ロータリーの先が谷保駅まで南北に延びる大学通り。
大学通りの左右に洒落た店が続く
中央を南北に走る車道と左右の歩道との間には緑地帯が設けられ、イチョウその他の樹木の緑が生い茂る
向かいは高級スーパー「紀ノ国屋」
大学通り名物の一時駐輪場
大学通りのシンボル、一橋大学。小平市にもキャンパスがある
東キャンパス
緑の空間が心地良い
この少し先に約10年過ごした。朝の清々しい空気の中を駅に向け歩くのは何ともいえず心地よかった
当時は高層マンションもなかった。駅に着くと東京駅までの通勤地獄が待っていたが
住宅街区に入ると個性的なお店が増える。
骨董屋。開店しているところをあまり見たことがない
蕎麦屋。更科甚五郎。美味。
建物が古いせいかボヤ騒ぎがあり、多数の消防車が駆け付け、静かな住宅街が騒然となったことがある。
手前がレストラン。向こうは山小屋風のお宅
現役の郵便ポスト
ケーキ屋。隣接して和菓子も扱っている
雑貨屋。散歩がてらぶらりと立ち寄れるお店が多い
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