長鳥の人より

故郷は 「ながとり」というところです

新潟市東区 ぼん蔵  ぼん蔵みそ

2013年10月31日 | 食について
新潟市東区逢谷内
かっぱ寿司となり ぼん蔵
ぼん蔵みそ 650円

営業時間等確認のため、再度ぼん蔵へ
入口にある営業時間を確認し入店
カウンターに先客がいて
後から小上がりにも客が来る

先回ほどのひどい空腹でもなかったため
ぼん蔵みそを注文



多めの野菜炒めに、すりごまやフライドガーリック(たぶん)
か、揚げネギのようなのがのっている

麺はやや縮れのある、中太麺でコシのあるもの
すすると、野菜炒めの香ばしさ、まろやかなスープが絡み美味しい
たっぷりの野菜とこの美味しさで
650円は安いと思う。

スープも全て飲み干し完食
大変満足度の高い一杯。




今週のおすすめ ぼん蔵  みそ大盛り

2013年10月29日 | 食について
新潟市東区逢谷内 ぼん蔵 
味噌大盛り750円 味付玉子50円

新しくできた新新バイパス逢谷内インターで降りてすぐ
かっぱ寿司となり、イオン新潟東店の近く

数年ぶりで、ぼん蔵に行く
20時30分頃到着
味噌らーめん大盛りに、味玉のトッピングで計800円

強火の火力で中華鍋に多めの野菜を炒めている
一人分にしては野菜の量が多い印象なのは嬉しい
ほどなくして、広めの黒い器に味噌大盛りが出来上がってくる

フライドガーリック(たぶん)か揚げネギのようなものがのって、
すりゴマもかかっている
キャベツ、もやし、ニラ、玉ねぎ、人参などの炒め野菜は
焦げ目もついて香ばしくて好みのもの
もやしが多すぎないのも個人的には好み
味玉一個分でプラス50円というのも嬉しい

麺はやや縮れのある中太麺で、ツルツルとして
とてもコシのある美味しい麺
スープは、ややとろみが感じられ濃厚なので麺との絡みもよい
麺をすすると、炒め野菜の香ばしさとスープの旨みが口いっぱいに広がり
とても美味しい

野菜の炒め加減が絶妙で、玉ねぎなんかはややもすると
甘さがでてしまうものだが、強い火力でサッと炒めてるので
野菜の程よいうまみとシャキシャキ感がちょうどよい
スープはまろやかで動物系の深みのある味わい
ニンニクもほどよくきいている
スープも全て飲み干し完食。大変満足感の高い逸品

近年食べた味噌らーめんの中では断トツに美味い
個人の好み的には、新潟県内で最も美味い味噌ラーメンの一つだと思う。

店員さんの丁寧な対応も好印象。
こういうお店はまた行ってみたいし、
友人にも是非紹介したい。




営業時間:
(月・火・木・金・土)
 11:30~14:00
 18:00~21:00
(日・祝)
 11:00~15:00

定休日:水曜、第2火曜 (祝日の場合は翌日)




※某HPから営業時間等引っ張ったら
現在のものと違っておりましたので
確認して訂正、再度掲載しました。



10月19日(土) 飯豊連峰 冠雪

2013年10月19日 | 新潟で
10月19日(土)
朝から作業がある日

飯豊連峰に雪があるのが見えた
今日が初冠雪だったのか、昨日からかはわからないが
どおりで寒いわけだ

現在乗っている車が相当長い距離走ったこともあり
お礼参りも兼ねて、御祓いをした弥彦神社へ行く
菊まつりの準備がされていて、
菊を飾る棚などがすでに設置されていた
今年の風景花壇は御遷宮にちなんで伊勢神宮のようだ

気が向いたので久しぶりに弥彦山スカイラインを上り
山の上からの吉田や三条の夜景を見る
着いたときに、カメラを持ってくればよかったと思った
19~20時の灯りの多い時間帯、遠くまでよく見える
空気のわりとスッキリした日のせいか、
今までで一番キレイだった
佐渡の方も、赤泊のあたりなのか灯りが見えた

道路を走行していると、山芋の葉が黄色く
色づいているのが見えて、むかごでもでているだろうかと思い
秋になったことを感じる
普段ほとんど建物の中ばかりにいて
近年季節感のないまま月日が過ぎていくが
たまには山にでも行ってみないとと思う





覚え書き

2013年10月15日 | なにかの紹介
とりあえず最も忙しい仕事が一段落したため
近々やっておきたいこと


最近読んだ本に登場していた
榛名神社へお参りに行く

千葉市緑区あすみが丘ホキ美術館 
光と風をかんじて・・・展
11月10日(日)までに観に行くこと

せっかく近くまで行くので
成田市の好きな神社へも

山古志へ、紅葉を撮りに





10月14日(月) 日本画の現在 20年後の横の会展

2013年10月14日 | 新潟で
秋晴れの天気の良い日
日本画の現在 20年後の横の会展を再び観に行く
新潟市新津美術館

箱崎睦昌さんの「佐渡」「華厳」や
林潤一さんの「秋草(萩)」「秋草(葛)」
大野俊明さんの「流水図」 「気」などをまた
じっくりと観る。

以前、万代島美術館の所蔵品展「異国憧憬」で観た
椿悦至さんの古都展望(トレド)と
同じところから描いた青山亘幹さんの作品「トレド」
仲山計介さんの「HATERU-MA」「四季日月山水図」

大野俊明さんの「気」という画は
古の人が、山や杜に対して、眼に見えない何かを感じ
信仰の対象とした、畏怖の念というか
そういうものが描かれているような
勝手にそのように感じた

静かで穏やかで
観ていると気持ちが晴れるような
素晴らしいと思う









 

10月7日(月)

2013年10月07日 | 新潟で
仕事上でお世話になった方から
わざわざお礼のお電話をいただく

本来直接会って、こちらの方こそお礼を言うべきところ
やむを得ずお会いすることはできなかったが

なんとか感謝の思いをお伝えすることができて
よかった

とても一生懸命取り組んでくださったので
大変ありがたかった


新潟市新津美術館 横の会展

2013年10月06日 | 新潟で
新潟市新津美術館へ
日本画の現在 20年後の横の会展を観に行く

以前、県立万代島美術館で観た
大野俊明さんの「宵の星」がとてもよかったなあと思い
行ってみる

「所属団体や師弟関係などの縦のつながりを超えて、
横の連携を取り合うことにより新しい日本画を生み出そうとした
日本画グループ「横の会」」 
解散から20年になる今年開かれた展覧会

絵のことはよくわからないのだが
大野 俊明さん、林 潤一さん、渡辺 信喜さんの画が
いいなあと思った

特に、大野俊明さんの
「流水図」や「気」という画を
時間の許す限り、ずっと観ていた

日本画独特の
静謐さ、穏やかさ、透明感、清らかさ、澄んだ空気
そういったものを、大野さんの画から感じ

この「流水図」のように、
この穏やかな水面のように、
なにごとがあっても、心に波風立たせず
それに対応し
淡々と、なすべきことをなす
そのようにありたいと感じた。

「気」という画には
竹林や山、森が、そこにそのように存在しうる
根源的なもの
描いているのに見えていない
見えていないけど描いている
そんな不思議な印象を感じた

この二つの画を観られただけでも
本当に良かったと思う

日本美術の素晴らしさを感じる






10月1日(火) 流れ星

2013年10月01日 | 新潟で
10月1日(火)

天の川やすばるのよく見える日
星空を眺めていたら
南か南西の空に
流れ星というか火球のようなものが見えた

南から西の空の方へ
煙のように軌跡を描いて
明るい星が一直線に通り過ぎる
突然のことだったので
びっくりして、願い事も思いつかなかった

あれほど大きな流星を見たのは
たぶん20年ぶりくらいだろうと思う