いつもの稽古をしっかりしている人は組手で結果が出ています。
補強運動の腹筋、腕立て伏せができていない人は、組手で押し込まれます。
以前から言ってますが緑帯以上は、自分が審査対象でなくても、仲間の昇級審査で組手の相手をするように出席すること。
やむを得ない時は、支部長に連絡しておくこと。
黒帯を目指す人は、審査対象になる稽古回数をこなすだけでは全く足りません。
週4回の稽古を半年はこなすくらいは最低限必要です。
腹筋、腕立て伏せなどは、30回以上できるのが最低条件です。
型も順番を覚えた程度ではいけません。最低300回は打ち込んで、身体で覚えましょう。組手は、自分の技の組み立てを考えで、得意な決め技を作るのが近道です。
茶帯の中で頭ひとつ出ないと黒帯にはなれません。気合いを入れて頑張りましょう。