松の間ブログ

HUMMER H1を中心に、松本家の行き当たりばったり人生備忘録。その名も「松の間ブログ」

ミリタリーテールランプ汚損補修@HUMMER H1

2023-06-10 00:58:41 | HUMMER ni トラブル
汚損を発見したミリタリーテールランプ右のハウジング
材質が樹脂ということもあり、プラモデル製作で培った技術を結集し、復活を試みる。

使用するのは、「GotHandの神ヤス 高番手」

これを使用し、汚損部を磨き上げてみる。

#4000番位から順番に磨いていくと、白い線が徐々に消えていくと同時に、何か表れてきた。

緑のメタリック塗料(ボディと同色)だ。

この事象より、汚損原因を推測する。
前提条件
・車検前に汚損は無かった。
・車検時にこのテールランプ少し上にあるマーカーランプ周辺に錆が発生してしまっていたため、板金塗装をお願いしていた。
原因推測
・板金塗装の際に、テールランプ部をマスキングしたのだが、何らかの拍子に塗料がハウジングに付着。
・これを溶剤で拭き取ろうとしたが取れないか、取れたと思い込んだ。
・しかも、溶剤でハウジングの樹脂を溶かしてしまった。
ということではないだろうか。

まあ、真相は聞いた所でわからないし、正直に答えるわけもないだろう。また、別原因の可能性も捨てきれない。
気を取り直して、#10000番までひたすら磨き上げていく。

写真では解りにくいが、まだ、微細傷が残っている。
これを#15000番相当の液体コンパウンドを使用しさらに磨く。レンズにも傷がありくすんでいるため同様の処理を施す。

時間の許す限り磨き上げ、再度取付。配線復旧・試運転。

無事、パッと見て解らない程度まで復旧はできた。
提供していただいたハウジングは返却し、謝意を伝達。

反省点
・板金塗装に出す際は施工前後の写真記録を行うこと
・車両引取りは出来る限り晴天時に行うこと
以後、教訓とする。
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ミリタリーテールランプ汚損@HUMMER H1

2023-06-04 00:06:32 | HUMMER ni トラブル
車検引取りし帰宅後、ミリタリーテールランプ右のハウジングに汚損を確認。

この汚損、少しややこしく、光の加減や、水で濡れていると、見え難くなる。
車検引取り時雨天だったため、お店で気が付けなかったのは、この為だろう。

写真左:薄暗い場所で撮影 写真右:同じ場所で光を当てて撮影


左のテールランプには異状無し
 
既に引き取ってしまっていたので、後の祭り。
しかしながら、シャンプー・ワックス・パーツクリーナーで磨いても除去できず。
スカイオートM氏のアドバイスによる、シリコンオフでも不可。
車検直後ということもあり、途方に暮れている当方を哀れみ、中古ハウジングを提供いただくことになった。

しかしながら、商売的には良いのかもしれないが、当方の流儀的には悪手。
なんとか原因を特定したいところだ。

ということで、まずは取り外しし、細かく状況を確認。
どうやら、何か塗料が付着しているというより、細かい傷がついているという様相。


写真左上:テールランプ裏側 写真右上:取り外したハウジングを左と比較
写真下左右:提供いただいたハウジングと比較

さて、どうしたものか。つづく・・・。
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