HUMMER H3に新型

HUMMER H3に新モデルが追加されるらしい。
昨日立ち読みした4×4MAGAZINに記事が出ていた。

一つは「右ハンドル」モデル。
もう一つは「HUMMER H3 ALPHA」
時期は2007年夏位とのこと。

個人的な感覚では、H3よりH2の方が良く見かけるため、
販売台数もH2の方が多いのかと感じていたが、
右ハンドルモデルの投入でH3の販売台数も増加するかもしれない。

興味があるのはどちらかと言えば「HUMMER H3 ALPHA」
装備や運動性能が向上しているであろう。
H1の「ALPHA」も、以前のH1より内装はゴージャスだし、
運動性能も大きく向上していた。

H1とH3で「ALPHA」が発売されたということは、
その内、H2でも発売されるのだろうか？

生産停止となってしまったH１オーナーとしては、
生産されるということだけでうらやましい・・・。

バックカメラコネクタ補修及びグリスアップ

土曜日。
仕事が思ったより早く片付いたため、運良く休日になった。
（世間は大型連休初日のようだが・・・）

以前から気になっていた、
バックカメラの映像不良を補修。

バックギアに入れると、
ナビ画面が自動的にバックカメラ画面に切り替わるように設定してあるが、
時々画面がちらつくのが気になっていた。

おそらくどこかの接触不良だと思い、ナビ本体周辺を調査。
案の定、コネクタ部の接触不良が判明し修正。
これで、しばらく様子を見る。
（HUMMERの場合、後方視界が悪い上に、車高が高い。
このため、後ろに小さな子供とかがいた場合には、
全く気付けないため、バックカメラが必須）

また、ちょうど年明けの車検から、３ヶ月程経つので、足回りのグリスアップも行った。

寝板を使用し、下回りを点検しながらグリスアップを行うと、
一部オイルのにじんでいる箇所（少量）を発見。
近いうちにオイル交換をかねて、
スカイオートさんを訪れた際についでに確認していただくこととする。

爆音浴（2007 INDY JAPAN 300mile）堪能：記録３

展示が終わり、帰路へ。

とりあえず、他のメンバーの方と最寄りのＳＡ（友部）まで
同行させていただくこととした。

通常であれば、一番速度の遅い、うちの車が最後尾を走るのだが、
話の流れが少し変わり、先頭を走ることになってしまった。

ツインリンクもてぎに来る際、他のメンバーの方は水戸ICで高速を降りていて、
水戸ICより若干近い水戸北ICから降りていたのはうちだけだったため、
道案内をすることになってしまったのだ。

後ろから、煽られるかとヒヤヒヤして出発したが、そこはおとなの集まりで、
みなさん、こちらのペースに合わせてゆったりとしたペース。

真後ろのKさんは、
当方が、コンボイ走行に慣れておらず、
しかも先頭を走るため、気分がテンパってしまっているのを気の毒に思ってか、
「後ろが付いて来ていない。止まれ！」とか
「出発していいぞ！」等を合図していただき、非常に助かった。

水戸北ICを乗ってからは、
各自思い思いのペースで走行。
当然、ペースのゆったりした我が車は、どんどん追い越されてゆく。


友部SAではH２の展示車軍団も休憩していた。
H２の車はイルミネーションがきらびやかで、昼間展示するより、
夜に展示した方が、よっぽど楽しめる。

結局、帰宅したのは２１時を少し過ぎた頃。
出発したのも、同時刻頃だったため、丸１日HUMMERで楽しんだこととなる。
幸せな週末だった。

爆音浴（2007 INDY JAPAN 300mile）堪能：記録２

去年と違い、今年は、オーバルコースでのパレードは無く、展示のみ。
このため、展示位置に配置したあとは、特にやることがない。

眠気に負けて仮眠に付き、暑さと、空腹で、目が覚めたのは、
既に１２時を過ぎ、決勝レーススタートまで、１時間を切った頃だった。

昼飯を食べ、観戦スタンドへ向かうと、
ちょうど「Start Your Engine!!」のアナウンスがスタンドへ響き、
一斉にIndy Carのエンジンを点火したところ。

Indyのスタート方法は、ローリングスタート。
コースを数週廻りながら、配置に付き、グリーンフラッグがでたらレース開始。

この時の爆音は、去年も聞いたが、それでもやはり、ものすごい音！
体中に鳥肌が立つ。

レースは、唯一の日本人選手がスタート直後にリタイアしてしまったが、
トップが次々と入れ替わる、白熱の展開だったが、
ここでも再度眠気に負け、車に戻り仮眠。

他のメンバーの方も同様のようで、午後は仮眠をとったり、各自談笑したりと、
思い思いの時間を過ごした。

愛車の窓を開け、レースの爆音を聞きながら取る仮眠は、
「爆音浴」にふさわしく、精神的癒しを存分に得ることの出来る行為であった。

レース終了後、観客の移動が一段落するのを待ち、
展示も終了。

帰路へ付くこととした。
記録３へ続く。

爆音浴（2007 INDY JAPAN 300mile）堪能：記録１

よく訪れているHP「BACCARS」にて、
「爆音浴」
という言葉が使われていた。

「爆音浴」というのは、ある種の爆音を聞くことにより、
ストレスの発散・精神の安定・リラックス効果等の精神的癒しを求める行為だと想像する。

週末、この「爆音浴」に浸って来た。

場所は「ツインリンクもてぎ」
2007 INDY JAPAN 300mile 決勝日、場内にてHUMMER H1とH2の展示を行うためだ。

金曜深夜、自宅を出発し、常磐道を北上開始。
事前の電話連絡では、他のHUMMER OWNERS CLUBのメンバーの方々と
同時刻ぐらいに到着できそうとの情報。

その後、偶然にも、高速を降りてからの一般道にて、
他のメンバーの方と合流することが出来たため、一緒に目的地へ向け走行。
当方は燃費を気にした、「ゆったり走行派」だが、
他のメンバーの方は「ガンガン行くぞ派」のため、付いて行くのが大変だった。

到着後、持ち寄った飲み物やお菓子を出し合い、しばし談笑し２時頃就寝。

早朝。５時頃もてぎスタッフの方に起こされ、展示位置に車を配置。

早朝に配置するのは、一般客が朝６時頃から到着を開始するため、
混乱を避けたいとのこと。
スタッフの方がいろいろと注意事項や場内の楽しみ方を説明してくれたが、
眠気には勝てず、再度車内にて決勝レーススタートまで仮眠することとした。
（以前は、寝ずに働いた翌日でも平気で遊んでいた物だが、
歳による衰えにはかなわないということか・・・）
記録２へ続く