6月28日晴れ
ダリアの種を播きました。仏壇を整えたので、毎日のお供え用に庭で花を育てようと思っています。
このダリアは(いとしご)という名前がついています。長野県で見た花で、愛しい我が子・・・なんて名を付けたのはどんな方だろうかとその人柄を想像したものです。
普通は球根で店頭に並ぶのですが、種から育てられるのなら、いとし子のように精一杯育ててみたいと思ったのです。今は双葉がのぞき、7枚くらい葉がそろったら苗箱から地に植え替える予定です。
子どもの頃、夏は故郷の庭にたくさんダリアが咲きました。野菜もたくさんありました。他の花も小さな私の背よりも高く育って、花や野菜の隙間を抜けて走りまわって遊んだものでした。
畑友達から、昨日、かがりび草を頂きました。薪能の時のかがり火のような姿をしています。赤い色の他にも紫や紅色もあります。硝子の花瓶に挿して飾りました。「珍しいねぇ」という父母の声が聞こえてきそうでした。
極小の黒い一粒の種から、鮮やかな花が開くのは、まだまだ先になることでしょう。その「待っている」時間が何よりも楽しみで、種を落とすことが、「マイブーム」になってしまいそうです。
去年紛失したカメラが戻ってきたので、瀬戸の海をお見せします。しまなみ海道を歩いた記念の一枚です。
ダリアの種を播きました。仏壇を整えたので、毎日のお供え用に庭で花を育てようと思っています。
このダリアは(いとしご)という名前がついています。長野県で見た花で、愛しい我が子・・・なんて名を付けたのはどんな方だろうかとその人柄を想像したものです。
普通は球根で店頭に並ぶのですが、種から育てられるのなら、いとし子のように精一杯育ててみたいと思ったのです。今は双葉がのぞき、7枚くらい葉がそろったら苗箱から地に植え替える予定です。
子どもの頃、夏は故郷の庭にたくさんダリアが咲きました。野菜もたくさんありました。他の花も小さな私の背よりも高く育って、花や野菜の隙間を抜けて走りまわって遊んだものでした。
畑友達から、昨日、かがりび草を頂きました。薪能の時のかがり火のような姿をしています。赤い色の他にも紫や紅色もあります。硝子の花瓶に挿して飾りました。「珍しいねぇ」という父母の声が聞こえてきそうでした。
極小の黒い一粒の種から、鮮やかな花が開くのは、まだまだ先になることでしょう。その「待っている」時間が何よりも楽しみで、種を落とすことが、「マイブーム」になってしまいそうです。
去年紛失したカメラが戻ってきたので、瀬戸の海をお見せします。しまなみ海道を歩いた記念の一枚です。