冬の到来とジムニー（北海道恵庭市）

　11月5日は朝から雪。量はそれほどでもなかったが、11月6日は明け方から激しい雪が降り、朝までに30cm近い積雪。車の雪下ろしをしてから、近所のガソリンスタンドで給油と、ポータブルストーブ用の灯油購入。重たい湿雪で雪かきも大変だが、まあ数日で融けるだろうと、いい加減に作業。
　スタッドレスタイヤは、先日フジ・コーポレーションの通販で購入したヨコハマのジオランダーIT/S 185/85-16。地元の自動車整備工場で組み替えてもらった。空気圧は経験上1.7kgで、トレッドが均一に減ると思うが、新品時の減り具合をじっくり観察することが、自分にとって適正な空気圧を把握するのに大切。空気圧が高いとトレッド中央が減り、低いとトレッド両端が減る。もちろん、空気圧を正確に把握・管理する事と、タイヤの減り具合よりも効き具合を優先する事も大切か。
　この冬を乗り切るための懸案事項。平成９年式、23万キロを走ったジムニー。エバポレータの掃除は一度もしていない。風量がだいぶ落ち、デフロスターからの風は特に弱くなった。エバポレータの掃除は、ネットで調べたりすると大変根気と注意の要る作業とのこと。風量が我慢の限界まで弱くなったら、掃除してみようかなと思っている。「エアコンの効きが限界だ」と暑い夏に作業するよりは、涼しい、寒い時期に作業したい。