日々雑感

変化の激しい世の中です。日々思うこと、感じたことの雑記張です。

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小選挙区制

2010年05月18日 | 日記
イギリスで13年ぶりに政権交代がありました。日本のお手本とも
されている二大政党による政権交代ということですが、小選挙区
制の弊害をまたもや証明した結果となりました。第1党の保守党の
得票率は36.1%、議席占有率は47.1%、第2党の労働党が得票率29%、
議席占有率39.8%に対し、第3党の自由民主党が得票率23%あるのに
議席占有率はわずか8,8%、その他の政党が11.9%に対し4.3%と、明
らかに大政党有利の結果となっています。

「小選挙区制より比例代表制を支持する」人が60%に達するという、
イギリスの新聞の世論調査もあるように、民意を反映しない選挙
制度の限界が認識されてきたようです。

日本では、民主、自民とも、議員定数を削減し、比例代表をなく
し、単純小選挙区にする方向のようですが、なぜなのでしょうか?

少数政党の乱立による連立政権では政治が安定しないから? 

二大政党による政権交代を実現するためには、民意に必ずしもこ
だわる必要はない? 

絶対多数の政権でこそ安定した政治、国民の意志を代表した政治
ができる? 

それとも、政治意識の低い国民にまともな政治判断はできないの
だから、強力なリーダーシップが必要?

参院選が迫っていますが、多くの政党が、人気タレントや元スポ
ーツ選手等をかつぎ出し、選挙というよりは人気投票化してき
た政治に、いささかうんざりしているのは私だけではないでしょ
う。政治も、その国の国民の民意を反映するとするならば、これ
こそが国民の望む選挙?

馬鹿にされていることを自覚しない国民がいるのも事実でしょう
が、国民もなめられたものです。
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