Praha

日々、楽しんで...

ソロモンの偽証

2020-07-20 | 













宮部 みゆき 著

去年のクリスマス頃「1」を借りました。
柏木拓也が死体で発見されたのもクリスマス頃。
あれから7ヶ月。
コロナの影響もあり図書館が利用できなかった期間もありました。
やっと6冊読み終えました。

柏木拓也の死は、自殺なのか他殺なのか。
中学生が夏休みの課外学習で学校内裁判をする。そんな事が実現するのか。
柏木拓也の塾の友達という神原和彦の存在が最初からとても気になりました。

私にとっては、長い長い裁判の判決結果としての「6」でしたが、最後まで読めてホッとしました。





コメント
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