宮本 輝 著
仙田希美子、阪神大震災に遭い実家へ避難。
そんな中夫の浮気発覚。しかも愛人のお腹の中には子供が・・・
心も身体もボロボロになってしまったが、子供達と学生時代に知り合いになった
毛利カナ江の奥飛騨の家で暮らす事になります。
突然の展開に読んでいて戸惑いましたが、そこから彼女の新しい人生が始まります。
迷ったり、困ったりした時に父親の言葉が彼女を救います。
震災孤児になった隣の姉妹を引き取り、その繋がりで7人の女の子達との生活が始まります。
それぞれの個性を活かし、炊き込みご飯の店を開き繁盛したり、奥飛騨→吉野→下関などの
土地へ出かけカナ江の生い立ち等に触れたり・・・
しかし、常にこの話の中心は奥飛騨の屋敷の中にある(表紙の木)幾つのも木が絡まり合った大海(たーはい)
にあると引き戻されました。
読み応えありました。
お土産
栗きんとんと焼モンブラン。
初めて食べる焼モンブラン。
洋酒の香り。
少し甘め。
私はやっぱり栗きんとんが好きかな。
今朝も2個。
小さい蕾に虫が付いていました。
他の枝からの蕾を見たけれど、虫が付いていたのはここ1カ所だけのようで。
大事にならない内に虫退治。
夜には雨が降り出す予報です。
風が強く、ガサっという音で鉢が倒れたのが分かり、慌てて起こして
あげました。葉が一枚落ちただけで、こちらも大事にならなくてよかった。
去年、前の職場の子達に貰ったポインセチアが育ってきました。
このままでは赤くならない様なので、短日処理をしてみようと思います。
丁度良いサイズの段ボールがなかったので、引き出物が入っていた
ビニールの袋にお米の入っていた袋を貼ってみました。
置き場所は、玄関。
色々読んでみましたが、難しいようなので上手くいくか分かりませんが
試してみます。
今朝のハイビスカスは、下の方の物が咲きました。
今日も暑かったので、3時過ぎにはもうクッタリです。
たっぷりの水でまたシャキッとしてきます。
アサガオもそろそろ終わりに近づいています。
それでも、今朝は10個咲きました。
花がらと汚い葉は毎日取っているので、今月いっぱい位
頑張れるかと思います。
やすりをかけてニスを落とし、オパールに塗り直した裁縫箱に
持ち手部分を中心にバラの模様。
先生にこの部分はお手伝いしてもらい、私は蕾の額と花芯のプツプツを
入れました。
横面と下の引き出し部分にストロークでステンシルの模様を描き、ニスを塗り完成しました。
ステンシルの模様を描くのに時間かかりました。
この模様部分は、先生の見本を見ながら殆ど自分で描きました。
ストロークは大分筆使いが分かってきましたが、また時間が経つと忘れて
しまいそうです。
横面にも。
新しくピンクッションを作り直そうと思っています。
中に入れる物をあれこれ考えて、今までバラバラとあちこちに散らばって
いた裁縫用品を一つにまとめたいです。
その内、中味お見せしますね。
紐が取れることを確認してから布をカットしました。
2個作れそうです。
ピースワーク部分は少しなのですぐ繋がりました。
後はミシンで仕立てるだけ。
今朝のハイビスカス。
キッチンから丁度見える位置に花が咲いて、食器洗いしながら和室の窓越しに
眺める事ができました。
曇り空の一日でしたが、今雨が降り出してきました。
夕方から研修会に参加するので、朝から下ごしらえして煮込んでいます。
朝は少し蒸し暑く感じたので、今夜のおでんはちょっと失敗、と
思っていましたが、風が涼しく感じるようになってきました。
我が家は、これに‘らくらく味噌’を付けて食べます。
私も昔はからしだったのに、この味噌を付けたりからしを付けたり・・・
すっかり愛知県民。
今日のハイビスカス
また2個。
奥に見える蕾、明日咲きそうです。
引き出しの部分から横面にかけて、ステンシルのテンプレートを鉛筆で
なぞり、細筆で描きました。
横面はまだ途中。
実はこれ、元の色は
妹に30年位前に買ってもらった裁縫箱。
ピンク色に染めるのは勇気がいりましたが、紙やすりで全体をこすり、
前回のトールの時に先生と相談しながらピンクに染めました。
とっても可愛くなり、染めて良かったと思いました。
パッチワークや他の縫い物の時間も徐々に増えてきたので、
この箱に必要な物を入れて部屋の中を移動して作業を進めようと思っています。
ずっとねむっていた物達が少しずつ甦ってきています♪
ピンクのヘッドカバーほどきました。
洗って、干して
小さい毛糸玉になりました。
また何か作れそうです。
台風が近づいています。
昨日の午後にはベランダの鉢物を家の中に避難させました。
ハイビスカスは今朝2個咲きました。
アサガオは23個。
もう蔓に元気がなく、小さな蕾はもう大きくなって咲くまでは
いかないと思います。
それに比べ、ハイビスカスはまだこれから。
今朝は雨で気温も20℃位。
半袖では寒いので七分袖のTシャツ、短パンでは寒いのでくるぶしまでの
パンツ。
指先も乾いて少しガサガサ気味。
季節は確実に少しずつ進んでいます。
瀬尾 まいこ 著
「おしまいのデート」他4編から。
私はその中でも「ランクアップ丼」が一番良かったです。
最期は、ホロリと。
解説の吉田伸子さんも書いていますが、瀬尾さんの話は、
読むと心にすぅ~っと沁みてくる、と。
私が初めて瀬尾さんの本を読んだのは、友達に紹介された「卵の緒」でした。
それから図書館で彼女の本を見付けるたびに借りましたが、今まで読んだ本も全部
すぅ~っと心に沁みてきました。
‘すぅ~と沁みてくる’この言葉がぴったりだと改めて思いました。
ヘッドカバーの数字を変えました。
4番ウッドは今は使っていません。
7番ウッドのカバーが穴が開いてきていたので、取っておいた
赤い4番ウッドのカバーの数字を「7」に刺繍し直しました。
こちらは、極細2本どり。
ピンクのは合太1本。ちょっと柔らかかったので、どこかに引っ掛けて
穴が開いて切れてしまったのでしょう。
今度はきっと大丈夫。
ピンクの糸はほどいて何かに使いましょう。
先日のカゴカバーも色々考えて、こんな風にしました。
切るのはもったいなかったので、半分を籠の下敷きも兼ねました。
シュガーポットとペーパーフィルター入れを置いて
上からカパッと被せるだけ。
数日使っていますが、ストレスなくスムーズに開け閉めできて中の物も
取りやすくなりました。
こんなちょっとした事でも、嬉しくなっています♪