前回の肛門嚢炎から1カ月が経ちそろそろ肛門嚢が溜まっているかもしれないので
土曜日にコタを病院に連れていき、肛門腺を絞ってもらいました。
少し出ましたが溜まっているというほどではなく
炎症もなかったので安心しました。
しかし……
案の定コタはお尻を触られるのを嫌がり(そりゃそうだ)少し暴れたので
これを家でやるのは難しいですね……。
さてどうしたものか。。。
-次の日、別の用事で出かける支度をしていたら毛布の中に隠れたコタ-
「コタちん、今日は病院行きませんよ」
コタ : ………(オレ信じないから)
病院では、右の背中側にできたかさぶたのことも相談しました。
これは1月下旬に発見し、そのうち取れそうだからと様子を見ていたのですが
2週間経っても剥がれないので一緒に診てもらいました。
先生の見立ては何かケガをした後のかさぶたなので問題なし、とのことでした。
かさぶたを見つける数日前、ベランダのフェンスの方でガシャン!という音を聞いたので
そのときどこかにぶつけてすりむいたのかもしれません。
皮膚疾患じゃなくてよかったけれど、ケガの多いコタちん……。
風 : 飼い主も兄ちゃんも毎回大変ね
・
・
・
・
風が強く寒い日が続いていますが、春は少しずつ近づいているようです
(梅:雑司ヶ谷にて)
肛門嚢、実物、初めて見ました。
ちょっと硬めのクリーム(オロナインとか)を
チューブの小さい穴からしぼり出した感じ。
あるいは
ニキビのおっきいのをつぶしたときみたいな?
匂いも特に感じず(鼻はくっつけなかったけど)
もっと液状のものかなと思ったけど
こんなに固形だとは知らなかった。
猫の体質によるものかもだけど
これなら、穴が詰まるのもわかる気がする・・・
ちょっと黄色い大根おろしみたいな感じでもあったね。
もっと液体に近いと想像していたけど
意外に固形に近かった
(個体差があるとは思うけど)
しかし毎月絞りに行くのはなかなか大変……
どうしようかしら